【レビュー】iDsonixの有線LANポート搭載コンパクトUSBハブ3.0が高コスパ

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【レビュー】iDsonixの有線LANポート搭載コンパクトUSBハブ3.0が高コスパ

LANポートの付いたUSBハブが欲しいけど安くても安心できる製品を選びたい。

そんな方にぴったりなのがiDsonixの製品。

知らない方も多いでしょうが、iDsonixは中国のブランドで、実は有名メーカーの製品も数多く作っています。

iDsonixって?

iDsonixは中国深センに本社を置く、中国最大の世界的USBハブメーカー。

ハードディスクで有名なSeagate Technologyや、アップル関連の製品を手掛けるSatechiなど、多くのブランドの製品を手掛けています。

iDsonix製品の魅力はなんといっても、性能と値段のバランス。

今回は、Dsonix様より製品提供をいただきましたので、じっくりレビューしていきます。

※本記事は、プロモーションを含みます。

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製品スペック

メーカー‎IDSONIX SMART INTERACTIVE
対応機種‎カードリーダー、プリンター、マウス、キーボード、パソコン、スマートフォンなど
カラー‎ブラック
対応OS‎Linux、Windows、macOS、Android、PS5など
ポート‎LANポート*1 (1,000Mbps)
USB-A 3.0*3 (5Gbps)
その他LANポートは10/100Mbpsと下位互換
その他2ドライバ不要
サイズ‎20.2 x 10.8 x 2.4 cm
重さ70 g

外観

ハブの上部は、メッシュのような デザインパネルで、安っぽさはない。

ブランドロゴの下に通電時に光るLEDインジゲーターが内蔵されています。

LANポートは使いやすい先端にある。

ケーブルはライン部分が11.7cm、USBポート先端まで含めた全長は15cm。

本体は9.25cm、10cmに満たないコンパクトさ。

背面に製品仕様が印字。

本体の重さは35gと超軽量。

軽量・コンパクトなボディサイズは、ガジェットポーチに常備していても負担にならない。

iDsonix USBハブ検証

今回はM2チップ搭載MacBook Air 15インチで検証。

5Gbpsの転送速度があるとのことで、SanDiskのエクストリーム ポータブルSSD V2を使用。

このポータブルSSDは最大1,000MB/sの転送速度があるので、最大値を測定するにはぴったり。

読み出し386MB/s、書き出し423MB/sと、十分高速で転送できています。

USB2.0では最大60MB/s(理論値)なので、かなり高速なのがわかります。

2.4GHz無線マウスのUSBドングルも使えます。

USB3.0接続なので、最大1,000Mbpsと従来のLANポートよりも高速。

MacBook Air、ProにはUSB-Aポートだけでなく、LANポートもないので、これ一本でかなり使えます。

まとめ

メリット
デメリット
  • USB3.0接続で、LANポートが1,000Mbpsと高速
  • USB-A3.0ポートも高速な5Gbps
  • MacBookにないLANポートとUSB-Aポートを拡張できる
  • LANポートまでついて拡張性が高いのにコスパ度は抜群
  • USBポートは充電不可

今回レビューしたのは、USB-Cポート接続の製品ですが、全く同じ性能でUSB-Aポート接続のものもるので、自分のデスク環境に合わせて購入しましょう。

最近のMacBookは、USB-Cポートのみ搭載されているので、有線LAN、USB-Aポートが拡張できるのはありがたい。

出張先のホテルなどでは、無線WiFiの電波が安定しないことも多いです。

重要なリモート会議をする場合、有線LAN接続にするほうが、意外と安心できたります。

この記事を読んで、iDsonixのUSBハブ製品が気になった方はチェックしてみてください

【レビュー】iDsonixの有線LANポート搭載コンパクトUSBハブ3.0が高コスパ

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