ガジェットブログですが、今回は自転車レビュー。
近くのカフェにブログを書きに行くときにも使えるので、たしかにあると便利。
自転車は、駐輪場がないと困るし、盗難対策も大変そうと思っていたのですが、折り畳み自転車は、玄関に収納できるので、心配は不要でした。
紹介するのは、Ripwheatの折りたたみ自転車。
- 20インチの折りたたみで収納場所に困らない。
- 車に積み込んで出かけられる
- 軽量な13.1kg(航空用アルミニウム合金採用)
- 7段変速ミッションはシマノ製
- 前後Vブレーキで安全性も高い
- ステッカーは少ないほうがよかった
今回、Ripwheatより実機をご提供頂いたので、試乗も含めてレビューしていきます。
当記事は、Ripwheatからご提供いただき制作しており、一部プロモーションを含みます。
Ripwheat 折りたたみ自転車
ダンボールから取り出すと折りたたんだ状態。
- サイズ:96cm×152cm (折りたたんだ状態 63cm×86cm、
- タイヤ:20インチ
- 変速:シマノ製7段変速
- ブレーキ:前後Vブレーキ
付属品
- 取扱説明書
- ドライバー
- 六角レンチ
- ヘッドライト
- オプション赤色ライト
組み立て
まず、センター部分を接続します。
はじめての場合は付属の工具でクリップの強さを調整する必要があります。
スタンドを出してボディを固定します。
ハンドル部分を持ち上げて固定。
サドルの高さを調整します。
クリップ式なので工具を使わないのがイイ。
こちらも最初はクリップの強さを調整する必要があります。
ハンドルの高さを自分に合わせて調整。
こちらも同じ。クリップは付属の六角レンチで強さを調整。
最後にペダルを跳ね上げれば完成。
ペダルは一度跳ね上げるとそのままなので次回からは触る必要はありません。
サドルやハンドルの高さ調整、クリップの調整も初回だけなので、次に組み立てる時はセンターとフロントの接続だけで組み上げが完成します。
折りたたみも組み上げもめちゃくちゃ簡単。
完成しました。
ひとりで簡単にできます!
ベルは最初から取り付けてありますが、ヘッドライトは自分で装着します。
ゴムバンドなので工具の必要はありません。
充電式なので、付属のUSBケーブルで充電しておきましょう。
試乗してみる
折角なので、近くのコンビニまで乗ってみました。
ヘルメットは忘れずに!
コンビニ到着!
7段変速は、多少の坂道でも問題なし、楽ちんです。
一流メーカー、シマノ製の変速システムはやはり安心感があります。
ギアの入れ替えもスムーズ。
アルミニウム合金素材の前後Vブレーキ(ディスクブレーキ)採用で、しっかり止まってくれます。
道路を走るときは、命を守る大事な部分。
サドルは快適ではないですが、スポーツタイプの割に乗り心地は悪くないです。
サイクリングを楽しんだら、折りたたんで玄関に収納すれば、駐輪場も要らないし、なにより盗難防止になります。
Ripwheat 折りたたみ自転車 20インチ
はじめての組み立て式で、ボディ剛性を心配していましたが、全く問題なかったです。
お手頃価格で、折りたたみ自転車の購入を考えている方、盗難防止に玄関収納したいという方におすすめです。
この記事を読んでRipwheat 折りたたみ自転車 20インチが気になったら製品ページをチェックしてみてください。
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