出先でパソコン作業をする方にとって、ガジェットポーチはもはや必需品。
充電器やケーブルなどたくさんのツールをまとめておけるので、日替わりでバッグを替えてもポーチごと引っ越しすれば慌てることもありません。
デクス作業でもポーチをパソコン横に置いておけば、バッグの中を覗き込まなくても目的のアイテムを取り出すことができます。
私がガジェットポーチの購入時に重要視しているのは「自立型であること」です。
自立型は、狭いスペースでも置き場に困らないのでデスクを広く使えます。
真上から中身を常に把握できるところもメリット。
自立型ガジェットポーチBMA-GP18Nは、日常使いはもちろん、旅行にも最適な一台です。
早速レビューしていきます。
製品詳細:ガジェットポーチBMA-GP18N
ブランド | エレコム(ELECOM) |
---|---|
製品型番 | BMA-GP18NBK |
付属品 | 本体×1 |
素材 | ポリエステル, 表生地撥水加工 |
カラー | ブラック |
内寸サイズ | 幅約195mm×厚さ約55mm×高さ約170mm |
製品サイズ | 6.5 x 20 x 17.5 cm; 155 g |
商品重量 | 155 グラム |
外観
購入したブラックカラーは、黒寄りのダークグレーという感じ。
表生地は防水加工してあるので安心。
ファスナーは、止水ではありませんが密閉性は高い。
開閉もスムーズで、さすがエレコムさんです。
知らないメーカーを買うと、ファスナーの滑りが悪わるかったり、ファスナー自体がチープだったりすることもあるのでエレコムは数少ない安心できるメーカーです。
上部に取っ手があります。
底面はしっかりしていて、自立には十分な幅(6.5cm)があります。
ファスナーを開くと2分割に展開。
安定性は抜群です。
マグネットでピタッと吸着してくれればさらによかったかも。
内部は薄いグレーで、視認性が高い。
収納ポケットは充実。
- 薄型ポケット×4
- サイドポケット×2
- メッシュポケット×1
メイン収納も合わせれば、かなりの数のアイテムを仕分けできます。
重さは実測で159g(カタログ値155g)
意外と軽量でうれしい。
収納ポケット
いつものガジェットたちを収納してみます。
- Anker Nano Power Bank (22.5W, Built-In USB-C Connector)
- SanDisk SSD 外付け 500GB USB3.2Gen2 読出最大1050MB/秒
- CIO シリコン USB Type-C ケーブル 240W データ転送 20Gbps
- Anker Flow USB-Cケーブル
- Mophie 3in1トラベルチャージャー
- CalDigit SOHO DOCK
- Anker Portable Magnetic Charger
- CIO NOVA PORT TRIO 140W USB充電器
- AirPods Pro USB-C
余裕ですべて収納できました。
★一番のお気に入りはここメッシュポケット。
ケーブル類を収納することを見越して、余裕をもたせた作りになってます。
1mのUSB-Cケーブルなら5本位入れても大丈夫。
散らかりやすい、変換アダプターやSDカードなどを入れておくのもアリ。
小分けできるのでケーブルは横ポケットに入れるのもイイ。
Apple Pencilもタテでもヨコでも収納できるのもポイント。
ノートパソコンで作業する場合、省スペースなのもグッド。
開いて2分割された状態は、段差があるので中も見やすい。
まとめ
- 収納状態でも2分割状態でも自立可能
- 狭いデスクスペースでも展開して使える
- 旅行時も活躍できる大容量
- 2,000円台で買えるコスパの良さ
- 普段使いには大きめかも
- 分割・展開時にマグネットで吸着できればもっと良かった
ガジェットポーチとしては大きめなので、多くの機器を持ち運ぶ人にはおすすめ。
逆に持ち運ぶガジェットが少ないなら、もう少し小さめがおすすめ。
この記事を読んでelecom オーガナイズポーチ BMA-GP18Nが気になった方は製品ページをチェックしてみてください。
コメント