最近のスマホは重すぎ&大きすぎてパンツのポケットだと落としそうで困ります。
特に真夏の薄着で過ごしたい季節には、どこのポケットに入れてもボッコリ膨れて目立ってしまいます。
そんなとき活躍してくれるのが、スマホ用ネックストラップ。
最近は幅広い年齢層に受け入れられていて、よく見かけるようになりました。
今回紹介するproject-cbのスマホ用ネックストラップは、安いし、丈夫だし、ちょっと試してみたい、という方にもピッタリ。
特徴は以下のとおり。
- ネックストラップを使うことで、手ぶらになれる
- 最大120cmの長さで男女、大人子供、問わず装着可能(調整可)
- AirPodsなどイヤホンも取付可能
- 充電端子のホールがあれば専用ケースは不要
- 継ぎ目も丈夫で安心
管理人は、iPhone15ProMaxで使ってますが、すこぶる快適です。
詳しくレビューしていきます。
project-cb スマホネックストラップ
同梱されているのは、project-cbのストラップとストラップホルダーのみ。
ストラップホルダは、ケースの色に合わせて。白か黒を選べる。
パッケージに装着の方法が印字されています。
ストラップのカラーは10種類。
ナイロンの生地は、耐久性も高くてグッド。
金具はすべて金属製で安っぽさはありません。
色合いは、ブラックでマットな塗装が施されています。
ストラップの太さは、実測で6.1mmですが公式では7.0mm。
ナイロン生地の織物なので、多少の誤差は出ますね。
ストラップの全長は最大125cm。
ストラップホルダー
ストラップホルダーには、ブランド名project-cbが印字されています。
ホルダーは、素材も強度の高いナイロン製ですが、2枚を張り合わせて作られているので、金具がポロリという心配もなさそう。強度は十分。
使用するにはホルダーを充電端子の穴にとおす必要があります。
左はTORRASのiPhoneケース。
純正ケース(右側画像)にも問題なく装着できました。
ストラップホルダーの金具のヨコ幅は12mm。充電端子の穴がこれ以上なら問題なく使えます。
心配なのは充電ケーブルの端子の大きさ。
よほど大きな端子でない限り、ストラップホルダーを装着したままでも取付可能。
ストラップホルダーは、よくあるハードタイプではないのでスタンドでタテても邪魔にならない。
125cmのストラップとストラップホルダーを合わせると、67g。
iPhoneに装着
iPhone15ProMaxは、本当に重いし、大きいのでネックストラップがあれば、パンツのポケットも膨らまず、とてもありがたい。
付属しているレザーホルダーにAirPodsなどイヤホンを装着することも可能。
レザーホルダーは、イヤホンなどを取り付けられるだけでなく、ストラップの長さ調整金具としても使える万能選手。
長さを調整するなら、ストラップの片側を中心のループを通して、レザーホルダーに引っ掛けて調整する方法もあります。
ほかにも3つ目の調整方法として、直接結んで調整する方法もあります。
装着例
120cmの長さは、身長176cmが装着すると丁度お尻に当たるくらいの長さ。
常にぶら下げいるので、スマホを見たいときはサッと手に取ることができます。
イヤホンを取り付けて、振り回しても壊れる気配はありませんん。安心感があります。
まとめ
やっぱり夏はスマホストラップで、持ち物を減らして出かけたい。
購入以来、2週間ほど使ってますが、使い勝手もいいし、iPhoneを落とさない強度もあります。
ストラップが太めで首周りが食い込むようなことがないのもグッド。
唯一気になるのは、最大で125cmまでのところ。
もっと短くと思ったことはありませんが、あと10cm長ければ、と思うこともありました。
総合的には、製品にも価格にも満足です。
この記事を読んでスマホ用ネックストラップ project-cbが気になった方は、製品ページをチェックしてみてください。
ガジェット界隈で有名なMOFTもストラップホルダーと対応ケースを発売しています。
レビューはこちらからどうぞ。
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