朝の慌ただしい出勤前の身支度で「アイロンを使いたいけど時間がない！」と思った経験はありませんか？
そんな日常の不満に真正面から応えてくれるのが、吸着式衣類スチーマー airmorn one です。
電源を入れてからわずか約10秒で使用可能になり、片手でサッとシワを伸ばせる手軽さが大きな魅力。
スチームを噴射するだけでなく、衣類を本体に吸着させながらケアする独自構造により、ハンガーに掛けたままでも安定した仕上がりを実現します。
さらに、シワ伸ばしと同時に除菌・消臭・ダニ・花粉対策ができる点も特徴的で、時短と仕上がりを両立した一台です。
今回は airmorn one を実際に使用し、シワ伸ばし性能はもちろん、立ち上がりの速さや操作性、仕上がりの違いまで、実機レビューとして詳しく検証していきます。
本記事は製品提供を受けたプロモーションを含む記事ですが、メリット・デメリットを含めた感想は実際の使用に基づきます。
airmorn oneは只今クラウドファンディングサイト「GREEN」にて、お得な割引価格にて応援購入可能です。
製品詳細
製品スペック表
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 製品名 | airmorn one |
| タイプ | 吸着式衣類スチーマー |
| 本体寸法 | 約 幅110 × 奥行180 × 高さ265 mm |
| 本体重量 | 約 840 g（コード含まず） |
| 電源 | AC 100V, 50/60 Hz |
| 消費電力 | 1300 W |
| 電源コード長 | 約 2.1 m |
| スチーム量（3段階） | 約12 g/min（ソフト）約16 g/min（標準）約20 g/min（強力） |
| 吸着力（3段階） | 約3000 Pa（ソフト）約4000 Pa（標準）約5000 Pa（強力） |
| タンク容量 | 約 145 ml |
| 立ち上がり時間 | 約 10 秒（予熱完了） |
| 安全機能 | サーモスタット、過熱防止装置自動電源オフ（5分無操作） |
| カラー | ホワイト |
| 付属品 | 集塵ケース、クリーニングブラシ、巾着袋、取扱説明書（保証書付） |
| 保証期間 | 1 年 |
| 対応用途 | シワ伸ばし、除菌、消臭、花粉・ダニ対策、ハウスダスト吸引 |
| 設計 | Designed by airmorn in Tokyo |
| その他 | 日本国内専用（海外使用は非対応） |
対応素材
※1. ピュアシルクやカシミヤは、袖や裏生地など目立たない部分で試したあと、使用しましょう。
※2. 麻素材は、特性上、シワが残る場合があります。
付属品
付属品一覧
- airmorn one本体
- 取扱説明書
- クイックスタートガイド
- クリーニングブラシ
- 交換用集塵ボックス
- 収納ポーチ
外観
背面側には、ボタンが３つ。
- スチーム調整ボタン
- 吸引力調整ボタン
- 電源ボタン
電源をいれるとロゴ周りが点灯します。
前面はスチーマー部。交換用の集塵ボックスも付いてます。
集塵ボックの取り外しはカンタン。
マグネット式なので、片側を押し込めば飛び出てきます。
電源コードは2.1mあるので、立ったまま作業しやすい。
500mlのペットボトルと比較したサイズ感。
本体は265×180×110mm。
ケーブル込みの総重量は1,064g。
本体のみの重量は840g。
実証テスト
スペックだけでは、実際の性能はわからない、ということで衣類に使ってテスト使用してみました。
まずはタンクに水を注入して下準備。
コードを繋ぎ、電源ボタンを3秒長押しすると起動します。
左のインジケータはスチームの強さ（3段階）、右のインジケータは吸引力（3段階）
一度電源を入れて、手から離すとアイドリング状態に移行し、手に持つと本動作となります。
瞬時に切り替わるので、待機時間などのストレスがなくて便利です。
使用せずに、置いたままにしておくと5分で自動電源オフとなります。
まずは白シャツからテスト。
形状記憶シャツと言えど、やはり洗いたては、多少のシワが残っています。
スチーム、吸引力、ともに強力なので生地にあてるのがスムーズ&楽ちんです。
airmorn oneを使ったのは3分程度でしたが、シワが伸びました！
洗いざらしのクタクタジーンズもこのとおり。
右脚のみairmorn oneを当てました。
キレイにシワが伸びているのが分かると思います。
こちらは、ウールのジャケット。左が作業前、右は作業後。
ホコリだらけでしたが、キレイになりました。
ホコリだけでなく、スチーマーの熱風で、花粉やニオイまで除去してくれるのはありがたい限り。
実際に使ってみた感想
実際に使ってみて、まず感じたのは、スチームと吸引力が強力だということ。
手持ちのスチーマーだと、何度も当て直しをする必要がありましたが、ほとんど1回の作業でシワ取りができました。
ウール素材のホコリ取りも問題なし。
2着ほど、使用した段階で、タンクの水を使い切りました。※スチーム強で使った場合
かなりスチームが強力なことがわかります。
デメリットは長時間の作業向きではないということ。
本体は、840gと軽量ですが、片手で持ち上げての作業は、3着までが限界。
サッとスチームを当ててそのままお出かけ、という手軽さに焦点を当てた製品。
大量の衣類に一気に使うということでなければ、かなりおすすめの製品です。
まとめ
- 約10秒の高速起動
- 超強力なスチームと吸引力
- 手で掴む／離すで自動ONOFFのスマートセンサー
- 自立式で安全性が高い
- メンテナンスが楽
- 3着以上に一気に使うと腕が疲れる。長時間作業向きではない。
シワ伸ばし、ホコリ取り、ニオイ取り、どれも強力な衣類スチーマーです。
実際に使ってみて、その仕上がり具合はかなり満足できるものでした。
スチーマーを何度も当ててるのに、シワが取れない、なんていうストレスからも解放されます。
立ち上がりも速く、数分で仕上げられるので、朝の少ない時間でも、慌てることなく作業できます。
おすすめの衣類スチーマーです。
この記事を読んで衣類スチーマーairmorn oneが気になった方は、製品ページをチェックしてみてください。
airmorn oneは只今クラウドファンディングサイト「GREEN」にて、お得な割引価格にて応援購入可能です。
コメント