みなさんこんにちは,管理人のでじまろ(@digimalog)です。
ここ最近,リモートワークが社会的にかなり定着してきて「自宅での仕事が増えた」なんて方も多いのではないでしょうか?
そうなると自宅での作業環境はとても重要,少しでも快適なデスク周りを整えたいものです。
今回レビューするのは,モニターを持ち上げることで限られたデスクスペースを有効利用できる『EPN モニター台』です。
さらにこの『EPN モニター台』には調整機構があり,ノートパソコンやモニターなどの高さを自由に変えることで,最適な視線の高さをキープ,体の疲労を軽減できるPCスタンドとしても活躍してくれます。
それでは,じっくり検証していきましょう。
EPN モニター台 モニタースタンド 製品詳細
メーカー | EPN |
サイズ | 天板:幅約29cm×奥行約23cm 底板:幅約23.7cm×奥行約20cm 高さ:11cm~17㎝(無段階調節) |
重量 | 約2.8kg |
材質 | スチール |
耐荷重 | 15kg |
保証期間 | 購入日から1年間 |
同梱品 | 本体(組立式),ネジ×6,六角レンチ,保護パッド×4,日本語説明書 |
かんたん組み立てのモニター台
組み立ては,底板と天板を支柱にネジ止めするだけ。
ネジを回す六角レンチも付属しているので,工具などの準備は必要ありません。
支柱の上下を間違えないよう,天板と底板ではめ込みとネジ止めの位置が違います。わかりやすくていい。
組み立て終了。3分あれば完成します。
耐荷重テスト
支柱の調整は手動(11cm〜17cm)。思いっきりゆるめても上下の稼働は重め。
その分,ぐらつかず安定感があります。
耐荷重が15kgということで,本当なのかとYAMAHA STAGEPAS 600i(12kgくらい?)を載せてみました。
問題ありませんでしたが,スピーカー台ではないので,真似しないでください(笑)
MacBook Airで試す
MacBook Airを載せてみました。ぐらつかず,シルバーカラーも馴染んでます。
MacBookなどを載せる時,キズやスベリを気にするようなら,付属の保護シールを貼り付けましょう。
モニター横に並べて配置。
高さを揃えることができるので,モニター出力時にとても見やすくなります。
Mac miniを載せてデッドスペースを無くす
Mac miniは足元に置けないし,デスク上だと意外と場所を取ります。
『EPN モニター台』と組み合わせることで,キーボードなどの収納スペースが生まれます。
机が低く,目線の高さを上げたいならモニターを載せるのがベスト。
モニター下のスペースも有効利用して一石二鳥。
モニターの高さと目線の角度が適切に調整できれば,肩こりや腰への負担軽減に繋がります。
正しい姿勢を保つことができれば作業効率も上がります。
モニター台としてスタンドとしてマルチに使える『EPN モニター台』
パソコン以外の作業をする時,意外とジャマなのがキーボード。
これからは『EPN モニター台』を設置しておくことで,デッドスペースを上手く利用して,机を広々と使えそうです。
もちろん,目線の高さを調整することで疲れも減って作業も捗るはず,いい事ずくめのアイテムです。
リモートワークに最適な作業環境を探している方はもちろん,デスク周りを整理したい方にもおすすめのモニター台・モニタースタンドです。
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