本日は,2本立て,ESRのAir Pods Pro用シリコンケースと,秋のアプデのお話です。
大体のapple製品はキズがつかないように普段から気を使うのですが,このAir Pods Proなんて2年も使えば次はもっと進化してるので,あまりリセールバリューには期待していないです。
つまり少々手荒に扱って傷ついてもいいや,と思って使ってます。
そういう事もあってケースは買わない主義だったのですが,私が勝手に進めているMAC周りのブラック化計画が着々と進む中,白色は着実に潰していきたい!ということでポチりました。
Air Pods Proのいいところは圧倒的な小ささです。
ポケットにそのまま放り込んで散歩に出かけられます。
そのコンパクトさを無くすような厚手のケースは要らないのです。ペラペラでいいと思ってます。
箱です。ちょっと汚れてますねw ESRのケースはipad proのやつ持ってるんですが,安いけど使いやすくておすすめです。
ESR Air Pods Pro 用ケースのスペック
メーカー:ESR
商品名:そよ風プラス
製品名:ESR
重量:6.5g
薄さ:0.8mm
カラー:ライトブラック(ほぼブラックです)
ESR 薄型ケース外観
中身は,本体だけでした。見ての通り極薄です。
商品ページでは厚み0.8mmとなってますね。
触ると四つの角はほんの少しふっくらしていて,説明文にも衝撃を吸収するとありますが,こんなに薄ければアスファルトに落とせば終わりですね(笑)
私はとにかく薄いのが欲しかったのでOKです。
装着するとこんな感じです。
個体差があるのか,最初きれいに収まりませんでしたが,薄いシリコン製なのでうまく伸ばしたり,はめ直したり,最終的にはまあまあうまく収まりました。
周辺機器を黒で統一したくて、MACブラック化計画着々と進めてます。
後ろのヒンジ部分は干渉するのでノーガード(笑)この上下離れているセパレートタイプのケースはどんな高級品でも,ほぼ間違いなくヒンジ部分が無防備です。
またリセットボタンは見えません。
薄いので位置を覚えれば、ケースの上から押せますが,私はめくって確認しています。
ワイヤレス充電について
薄いとはいえ真っ黒なので,ちゃんと充電ランプが視認できるか心配でしたが,問題ないようです。
画像は赤ランプですが,グリーンもしっかり確認できました。
Qi充電も問題ありません。
安価な製品とはいえ,ちゃんとAir Pods Proの保護カバーとして機能してますし,Qi充電対応,充電ランプの視認性。いい買い物でした。
何より白の個体が無くなるのはボクのブラック化計画にとってもありがたい。
ていうか,黒色のAir Podsでないでしょうか;
2020年秋 Air Podsに大型アップデートがやってくる
そうそう,今秋Air Pods系の大幅な追加機能が含まれたアップデートがやって来ます。
1つ目は,空間オーディオが実装
内蔵された加速度センサーやジャイロセンサーで顔の向きや動きを認識し、頭が動いても自然に聴こえるよう、音声が自動補正されるようです。より立体的な多チャンネル音声。すごい技術です。
2つ目は自動スイッチング機能
これがすごい楽しみな機能なんです!
今までもアップル製品との切り替えは,プルダウンのコントロールセンターから容易でしたが,もっとシームレスに切り替わるとのこと。
iPhoneで音楽を楽しんだ後,今度はiPadで映画の再生を始めるだけでなんとAirPodsから映画の音声が!そして映画の鑑賞途中、iPhoneにかかってきた電話をiPhoneで応答すれば、そのままハンズフリー通話が始められます。
これはヤバい機能です。apple端末複数所有してる方は,他のイヤホンやヘッドホンを使う理由が見つからなくなるくらいすごい機能です。
bluetoothのマルチペアリング機能が近い感じの機能ですが,本当に端末を持ち替えるだけで,聞こえてくる音声が切り替わるなら夢のようです。
※この自動スイッチング機能はApple H1チップを搭載する第2世代のAirPods、AirPods Pro、ならびにBeats by Dr.Dreのイヤホンとヘッドホンが対象。
3つ目は持ち主の耳の特性を補完してくれる「ヘッドフォン・アコモデーション」機能
追加されるのはapple端末のアクセシビリティ内のようだけど,外部音取り込み機能の詳細な調整とかできるようになるみたいです。
秋にはapple純正のヘッドフォンとか機能を絞った安価なAir Posも登場するようですが,イヤホンの上位機種である現行のAir Pods Pro。
アップデートで間違いなくまた販売伸びそうですね。
以上「薄くておすすめ!ESRのAir Pods Pro用ケースと秋の大型アップデートの話」でした!
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