
Apple Watch シリーズ6を購入してから,保護フィルム難民です(笑)
なぜ保護フィルムがそんなに必要かというと,アルミニウムモデル(SE含む)はガラスの強度が低いからです。
意外とキズが付きやすいです。
高額なステンレスケース以上の製品は硬度の高いクリスタルサファイアガラスを使っているのですが、詳しくはこちらの記事から
今回は完結編。やっとみなさまに自信を持っておすすめできる保護フィルム(ハードタイプ)を見つけました!
結論として完璧な製品はありません。しかし今回紹介する保護フィルムの貼り方を実践することで気泡ゼロで貼ることができます。
完璧じゃないのに気泡ゼロ?どういうこと?
分かりづらいですよね?
大丈夫です。
このブログを読み終わる頃には,貼り付けがそんなに怖がらなくても良いことがわかるはずです。
OAproda 液晶保護フィルム開封
それでは,今回購入した保護フィルムの開封&取り付け方法を紹介していきます。

上記が内容物です。2枚組ですが,立体ハードタイプでは標準的な枚数です。
2021年春モデルより3枚組でお得になりました!
ヘラとフィルム位置固定台,そして背面固定用のクッションシールついてきます。

説明書が日本語なのは親切ですね。
Amazonで買い物する人は知ってる人も多いと思いますが,OAprodaはiPhone用のフィルムではリーズナブルで貼りやすいことで有名です。
製品詳細
メーカー | OAproda |
対応機種 | Apple Watch Series6/SE Apple Watch Series5/Apple Watch Series4 |
素材 | 強化複合素材 |
サイズ | 44mm用または40mm用 |
OAprodaのApple Watch シリーズ6用保護フィルムを貼っていこう!

フィルム位置固定台と背面固定用のクッションシール。これが大事な仕事します。
しかしこれだけではきれいに貼れません。

大事なのは,説明用動画を見ながらすすめること。きれいに貼れる確率がグンと上がります。

左は取り外したSpigenの保護フィルム。
空気を抜いたら問題なく使えてたんですが,やはりちゃんと自信を持っておすすめできるフィルムを見つけるために敢えて剥がしました。
きれいに貼れなかったらどうしよう(ガクガク)

付属のアルコールシートや塵取りシールなどで画面をきれいにしたら,保護フィルムを上から優しくかぶせるだけ。
決して押さえつけてはいけません!
密閉されると空気の逃げ道が無くなります!

ヘラで空気を抜く作業。公式動画のとおりにすすめていきましょう。

公式サイトの動画とおりに取り付けしていけば空気は残らない設定になってますが,残りました(汗)
私が下手くそなんでしょうが,慌てないことが大事。
気泡を抜くためには,力技やヘラだけではできません。
ゆっくり丁寧に作業することが大切。
指でフィルムを浮かして,ヘラも使いながら空気を逃してあげましょう。

これでもう完璧です。
結論:Apple Watch用 OAproda保護フィルムはおすすめか?
おすすめ度 ★★★☆☆
貼りやすさ ★★★★☆
仕上がり ★★★☆☆
操作感 ★★★★☆
強 度 ★★★☆☆
価 格 ★★★★★
間違いなくおすすめの3Dフィルムのタイプです。ただし,注意点もあります。
※2020年版修正版は,3枚セットになりましたが,クオリティが落ちてます。きれいに貼れても,一日経つとまた気泡が復活。
おすすめできません。
3Dフィルムタイプ
3Dハードタイプはソフトタイプに比べれば貼り付けが若干難しい。
しかし気泡が残った場合でも,爪などでサイドを持ち上げて空気を抜くことで完璧な仕上がりに。
キズや衝撃への耐性はソフトフィルムより高い。
ガラスほどではないが,偏光サングラスでは少し滲んで見える。
ソフトフィルムタイプ
貼りながら微調整が可能。
放置していれば勝手に空気が抜けています。
偏光サングラスを使う方はソフトフィルムが滲まなくてグッド。
保護性能(キズ耐性)は,当然ハードより低い。
※ガラスの2Dタイプ:画面端に段差ができて,貼ってます感がかなり強いので気になる人も多いかも。
個人的には選ばないタイプです。ただし,強度は高い。

AUNEOSはおすすめできますが,現在のOAprodaの保護フィルムは,後から浮いてくるため,おすすめできません。
◆OAproda Apple Watch用保護フィルム
◆AUNEOS Apple Watch用保護フィルム
AUNEOS Apple Watch Series2/3/4/5/6対応の保護フィルムのレビュー記事はこちら
以上「Apple Watch シリーズ6&SEOAproda保護フィルムはおすすめか?」でした。
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