映画やアニメ、スポーツ観戦を手軽に大画面で楽しみたい。
そんな願いを叶えてくれるのが、高コスパなスマートプロジェクター「AURZEN EAZZE D1」です。
フルHDの高精細映像に加え、NetflixやPrime Videoなどの主要アプリを標準搭載。
さらにオートフォーカスや自動台形補正など、初めての人でも簡単に使いこなせる便利機能を多数搭載しています。
コンパクトながら、迫力のサウンドと明るい映像を実現した、コストパフォーマンス抜群の一台。
Aurzen EAZZE D1は、ホームシアター用としてはもちろん、コンパクトさを活かし、アウトドア用としても有用なプロジェクターといえます。
特徴は以下の通り。
- ネイティブ1080p(1920×1080)、HDR10対応
フルHD解像度での出力が可能。4K入力元(HDMI)は1080pへダウンスケール表示。 - 200 ANSIルーメン
ANSI規格に基づいた輝度で、暗めの環境(夕方以降や夜間)では十分視認可能。 - Auto Assist機能
オートフォーカス/オートキーストーン/障害物検知と画面アラインメント機能により、位置合わせが簡単。 - 8W×2 Dolby Audioスピーカー+Bluetooth 5.1
内蔵スピーカーは二基の8W出力で、高音質。
外部出力も可能。 - スマートOS搭載(Netflix/Prime/YouTube認証済)
リモコンでアプリ選択だけで標準視聴が可能。
アプリストアやブラウザ経由で拡張も可能。 - 豊富なポート&接続機能
HDMI、USB×2、AV、3.5mmオーディオアウト、Wi‑Fi(2.4/5GHz)対応。 - 高コスパ
多機能なのに低価格(税込¥24,550)、セールやクーポンで20,000円以内で手に入ることも。
早速レビューしていきます。
本記事は、AURZEN様から実機を提供いただき作成されているため、一部プロモーションを含みます。

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開始日:2025-7-25 00:01(金)
終了日:2025-8-31 23:59(日)
コード:DIGIDEAL
🎥 主な特徴・スペック

主なスペックと特徴を紹介します。
スペック表
本体スペックを表にまとめました。
項目 | 評価・仕様 |
---|---|
ブランド | Aurzen |
製品名 | EAZZDE D1 |
解像度 | ネイティブ1080p (1920×1080) HDR10対応 |
輝度 | 200 ANSIルーメン |
音質 | 8W×2 Dolby Audio |
通信 | WiFi(2.4GHz/5.0GHz) Bluetooth 5.1 |
設定機能 | オートフォーカス キーストーン等 |
OS | スマートTV OS搭載 Netflix/Prime/YouTube 認証済 |
操作 | 専用リモコン |
搭載ポート | HDMI、USB-A×2、AV、3.5mm出力 |
付属品

すぐに使えるように、機材はすべて揃っていますが、リモコンの単4電池2本は事前に準備が必要です。
- EAZZDE D1本体
- 専用リモコン
- ACアダプター
- HDMIケーブル
- クリーニングキット
- 取扱説明書
- クイックガイド

クイックガイドが付いているので設置はかんたん。
ただし、詳細な設定や、PC・スマホのミラーリングなどは、取扱説明書に目を通したほうが良いです。
EAZZDE D1の外観
プロジェクターEAZZDE D1の外観をチェックしていきます。
本体

真上からの画像。
分かりづらいですが、中央下部に電源とカーソルがあります。
本体でも設定可能ですが、リモコンが使いやすいです。

背面には、高さ調整用のツマミと三脚用のネジ穴があります。
製品仕様をみると、日本の電波法に適合していることを示す、技適マークもちゃんとあります。

底面の排気口のフィルターは取り外し可能。

右側面に、熱対策の排気口と各種ポートが並びます。

左側面には排気口。

背面にもフィルター付き排気口。
リモコン

リモコンのボタンは直感的で使いやすいです。
十字カーソル、ホームボタン、詳細、戻るボタン、音量などわかりやすい配置。
Netflix、YouTube、Amazonプライム、ブラウザの専用ボタン付き。

電池は別売りなので、単4電池×2本を事前に準備しておきましょう。
使い方

ACアダプタをつなぎ、電源を入れるだけですぐに使えます。

台形補正やフォーカスは、電源ONまたは移動させた直後に自動でチェックしてくれて手間いらず。
初回は、言語設定、タイムゾーン、Wi-Fi設定が必要となります。日本語に対応しているので、安心。
スマートTV OS

ホーム画面は、アプリが並び、わかりやすい配置。
リモコンによるカーソル移動もスムーズです。

動画は、文字の潰れもなく、キレイな映像。
外部入力

HDMI経由でMacBook Airを接続してみました。
HDMIケーブルも付属しているので簡単。
音声は、内蔵、外部、どちらも出力可能。

ミラーリング、拡張モード、どちらも使えます。
HDMIケーブルで繋ぐだけなので、めちゃくちゃ簡単です。
各設定項目

基本的に弄ることはないのですが、外部スピーカーを接続させたり、カスタマイズしたい場合は右上の歯車マークをクリックすると呼び出せます。

キーストーン(台形画面補正)とフォーカスは完全自動。
補正を自分でカスタマイズしたい場合は、各チェックボタンをOFFにします。

輝度やガンマ値など、画質調整はピクチャーモードでカスタマイズできまます。

内蔵オーディオの調整もできます。
ベース、高音の強さなど、自分好みにカスタマイズできます。

Bluetooth項目では、各デバイスのペアリングが可能。
双方向なので、iPhoneの音楽を出力することもできるし、外部スピーカーを接続してEAZZE D1の音を出力することもできます。

入力切替の画面。
入力先が複数ある場合、ここで選択。
ミラーリング機能

スマートフォンやタブレットのミラーリングを行うには、スマートOS内のアプリ設定が必要。

iPhoneで実行してみました。
- EAZZDE D1とiPhoneを同じWiFiネットワーク内にセット
- ScreenShareアプリをダウンロードし、インストール後、起動
- iPhoneのコントロールセンターから画面ミラーリングを選択

ミラーリングのステップはとてもカンタン。
iPhoneの画面をスクリーン上に複製できます。

横向きでフルサイズ表示すれば、EAZZDE D1も追従してくれます。
写真やYouTube動画も問題なく投影できます。
実際の使用感と長所

✔ 設定の手軽さ&ユーティリティ性

Auto Assist機能により、セッティングは①電源入れる → ②数秒で画面が自動補正。これで完了です。
出張時やアウトドアなど持ち出ししたときにも、セットアップが簡単に終了するので使い勝手は抜群。
コンパクトサイズでセッティングも簡単、機動性は抜群です。
✔ 映像品質

HDR10対応により画面は鮮明で色深度もばっちり。
暗闇なら、ネイティブ1080pのクッキリとした映像を楽しめます。
100インチや200インチで楽しむこともできますが、スクリーンとの間隔がある程度必要なので、購入前に確認しておきましょう。
投影サイズに必要なモニターとの距離(例)
- 60インチ⋯1.8m
- 100インチ⋯3m
- 200インチ⋯6m
✔ 音質

Dolby Audio対応で自室であれば外部スピーカーなしでも十分満足できる音です。
こだわるならお気に入りのBluetoothスピーカーをワイヤレスで接続するのもあり。
双方向なので、スマホを繋いで、EAZZE D1から音楽を流すのもアリです。
✔ 価格 とスペックのバランスがイイ!
実売価格は約20,000円前後で、Netflix認証・スマートTV OS・フルHD・Auto補正機能・良音質とそろっていて、コスパは非常に高いといえます。
気になる点
実際に使ってみて気になった点を紹介します。
輝度200ルーメンについて

200ルーメンは、実用性の範囲で言うなら暗がりなら十分。
ただし、少し明かりのある薄暗い環境では厳しいです。
自室等で真っ暗にして使うには十分ですが、少し明かりが必要な会議等での使用ならもう少し明るさが欲しいところ。
こちらが一般的な推奨ANSIルーメン
使用環境 | 推奨ANSIルーメン |
---|---|
夜・暗室 | 200~400 |
昼・遮光あり | 500~800 |
昼・遮光なし | 1,000~1,500以上 |
リモコンについて
リモコンは赤外線方式なのですが、受け付ける範囲が意外と狭い印象。
しっかり本体に向ける必要があり、外れていると反応してくれないです。
しっかり向けた状態なら、カーソルやボタンの反応は機敏。
ケースが別売り
コンパクトなのは、この製品の売りだと思うんですが、せっかく持ち出せるサイズなのでソフトケースが付いているとうれしかったです。
プロジェクター EAZZE D1まとめ

メリット
- ネイティブ1080p & HDR10の高画質
- スマートOS TV搭載による手軽な動画視聴ができる
- 自動補正でカンタン設定
- 価格以上の音質
- 豊富な入力端子とワイヤレス接続(Bluetooth&Wi-Fi)
- 実勢価格20,000円前後と高コスパ。
デメリット
- 明るい環境ではやや弱く感じる輝度(200ルーメン)
- 赤外線リモコンの向きに注意が必要
結論
今回、コンパクトサイズのプロジェクターAurzen EAZZE D1を紹介してきました。
「スマートHOMEシアターを手軽に始めたい初心者」や、「休日にアウトドアで映画やゲームを楽しみたいユーザー」に特におすすめです。
簡単操作と機能性の高さが際立つ製品。
予算2万円前後で、プロジェクター体験を始めたい人にはおすすめの製品です。
本記事を読んで、Aurzen EAZZE D1が気になった方は製品ページをチェックしてみてください。

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開始日:2025-7-25 00:01(金)
終了日:2025-8-31 23:59(日)
コード:DIGIDEAL
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