充電ケーブルがごちゃこちゃしてデスクが片付かない、そんなとき活躍してくれるのが据え置きタイプの充電器。
COOMYの3in1 ワイヤレスチャージャーは、MagSafe対応なのでiPhone、AppleWatch、AirPodsProなどのワイヤレスイヤホンを一箇所で充電してくれます。
しかも充電している間、ケーブルで散らかることもないのでデスクの上もスッキリです。
Apple Watchの充電パッドも備えているので、別に買い足す必要もありません。
とても高コスパな一台。
実際に製品を使ってレビューしていきます。
※この記事は提供品によるレビューのため、一部プロモーションを含みます。
『C type Magnetic 3-in-1 Wireless Charging Stand』の購入は公式ページから
Magnetic 3-in-1 Wireless Charging Stand Type C
内包物は、ワイヤレス充電器本体とUSB-A to Cの接続ケーブル、説明書のみ。
USB充電器は同梱されていないので別途購入するか手持ちの充電器で対応しましょう。
充電器は30W以上のものがおすすめ。
外観
低価格の2in1や3in1の充電スタンドでは、Apple Watchの充電パッドは、別途用意したものをはめ込むタイプが多いのですが、このCOOMOOY 3in1ワイヤレス充電器には標準装備。
とてもありがたい。
底面にあるワイヤレス充電パッドは、5WまでなのでAirPods Proなどの比較的低電力で充電可能なワイヤレスイヤホンなどに使用できます。
マグネット（磁力）タイプではないです。
もっとも大きな充電パットは、MagSafe対応のiPhoneなどに使用可能。
磁力がなくてもワイヤレス充電は動作しますが、60°ほどの傾斜があるため、実際はマグネットなしの製品では使えません。
別途MagSafe用リングシールなどを貼り付ければマグネットなしの製品でも使用可能。
最大15Wの充電が可能ですが、iPhoneは7.5Wでの充電となります。
底面裏側には、製品仕様の印字と、滑り止めのシリコン製パッドがあります。
充電ポートは、背面下部に。
タイプはUSB-Cポート。
正面からは見えませんが、カーブ部分は強度を増すため4箇所がネジ止めになっています。
ユーザーが分解して修理することは無いと思うので、ネジを触ることはないでしょう。
USB充電器は、付属していないので手持ちのものを使いましょう。
画像はUGREENの65W充電器
接続ポートがUSB-Aタイプなので、USB-Cポートだけの充電器は変換アダプターが必要になります。
変換アダプターはこちら
据え置きなので古い充電器でも良い。
手持ちの充電器にUSB-Cポートがない場合は変換アダプターを使いましょう。
実際に使ってみる
AirPods Proを置くと、即座に充電がはじまります。
Apple Watchは最大5Wでの充電。
series7、series8、Apple Watch Ultraなど、高速充電に対応した機種も最大5Wでの充電となるので注意が必要。
iPhone14 Pro Maxで使用してみました。
磁力も強めで、落ちる心配はなし。
3製品同時でもしっかり充電できています。
最大充電ワット数は、iPhone 7.5W、Apple Watch 5W、AirPods 2.5W。
必要な電力が小さい場合、正面下部のインジゲーターはグリーン
iPhoneなども一緒に充電した場合、インジゲーターランプはブルーに点灯。
COOMOOY 3in1ワイヤレス充電器で手軽にワイヤレス充電
充電のためにいちいちケーブルを準備しなくていいのはうれしい。
しかも充電中の見た目もスッキリでスマート。
手持ちのガジェットがワイヤレス充電対応なら魅力的な製品です。
気になったら製品ページをチェックしてみてください。
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