iPadでお絵かき大好き,管理人のでじまろ(@digimaro)です。
ペーパーライクフィルムのケント紙タイプでしかも便利な着脱タイプを購入しました。
iPadにできてMacBookにできないことって何を思い浮かべますか?
色々ありますが,そうタッチパネル!
つまりペンを使って手書きメモやお絵かきができるのがiPadです。
iPadはApple Pencilと手書きアプリを使えば,それだけで電子ペーパーとして十分活躍してくれます。
さらに今回レビューするTB-A20MFLNSPLL,エレコムの脱着式ペーパーライクフィルムを使うことで、そこに手書き感が加わります。
このフィルムを使うことで紙に書き留める感覚が呼び覚まされ,心地良さと書くことの楽しさを再実感することができるのです。
エレコム ペーパーライクフィルム TB-A20MFLNSPLL
メーカー | エレコム |
製品名 | TB-A20MFLNSPLL |
内容 | 着脱式液晶保護フィルム・反射防止仕様ケント紙タイプ×1 収納ケース×1 |
対応モデル | Pad Air10.9インチ(第4世代) iPad Pro 11インチ 2020年モデル iPad Pro 11インチ 2018年モデル |
素材 | 吸着面:アクリル 外側:PET |
付加機能 | ブルーライトカット率:約30% |
取り付け | マグネットではなく吸着 |
半透明なので分かりづらいかも,左はiPad Pro 2018 右がペーパーライクフィルムTB-A20MFLNSPLL
iPad Proは一世代前ですが,画面のリフレッシュレートが120Hzなのは現行と変わらず。
ぬるぬるの書き心地は一度経験すると,下位機種に替えられません。
今回のようなフィルムの書き心地をテストするにはもってこいです。
まずは,吸着部分に貼ってある剥離シートを剥がして使います。
フィルムの着脱はほんとに簡単。しかも何度でも貼り直しOKです。
触った感じはザラザラした感じ。
ただプラスティッキーな見た目からの先入観なのか,感触で紙とは思えないです。
ペーパーライクフィルムの書き心地は「紙」のようなのか?
一旦書き始めると,その心地よさに感動します。まさに紙!
今回購入したのはケント紙タイプですが,さらに抵抗感のある,上質紙タイプTB-A20MFLNSPLもあります。
やはりペーパーライクフィルムは書きやすいですが,全体的に薄い靄がかかってしまうのがネック。
脱着式はいいアイディアです。
手書きしたいときだけ取り付ければOKなのです。
使用後は取り外して,付属の収納用クリアファイルに。
エレコムのペーパーライクフィルムTB-A20MFLNSPLLは買いです。
みなさんにおすすめしたい製品ですが,更にいうと
「お絵かきや手書きメモもするけど,映画はきれいな画面で観たい!」
という方に着脱式のペーパーライクフィルムTB-A20MFLNSPLLはドンピシャでおすすめできます。
ただし,普段から別の液晶フィルムを貼ってる場合,その上に貼ることももちろん可能ですが,取り外すときに元のフィルムも剥がれる可能性もあります。
購入は慎重にご検討ください。
私は普段はスマートカバー&液晶フィルム貼らない派なので,今回の着脱式の発売は最高に嬉しいですね。
MacBook Pro用の着脱式プライバシーフィルターと一緒に持ち歩くことにします。
以上「【レビュー】iPad用ペーパーライクフィルムはエレコムの着脱式がおすすめ!TB-A20MFLNSPLL」でした。
通常の貼付けタイプはこちらです。
『エレコム iPad Pro 11 2020 保護フィルム ペーパーライク ケント紙タイプ TB-A20PMFLAPLL』
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