EMEETのANC搭載ヘッドセットHS150はテレワークだけじゃない!音楽・動画もいける!

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EMEETのANC搭載ヘッドセットHS150はテレワークだけじゃない!音楽・動画もいける!

マイク性能はもちろん,動画も音楽もいける,それでいてコスパ最高のテレワーク用のヘッドセットが欲しい。

それならEMEETのHS 150が最適。

このヘッドセット,なんとアクティブノイズキャンセリングと外音取込みにも対応していて,てんこ盛りな一台。

オンライン会議やテレワーク用のヘッドセットは,『人の声』を抽出することに特化しているため,低音高音の厚みが必要となるリスニング用途は苦手なものが多いです。

しかし,この『EMEET HS150』は,どんな環境でも卒なくこなしてくれます。

実際に会議や動画視聴で使ってみた感想を踏まえてレビューをしていくので参考にしてみてください。

※この記事は一部プロモーションを含みます。

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EMEET HS 150 ヘッドセット 製品詳細

同梱品

  • HS150 ヘッドセット
  • USB-C to A充電ケーブル
  • ドングル(Bluetooth接続用)
  • 携帯ポーチ
  • 説明書ほか

製品スペック

ブランドEMEET
型式オーバーイヤー密閉型
ワイヤレス又はUSB
マイク6基
機能アクティブノイズキャンセリング
外音取込み
ノイズリダクション
最大連続通話48時間
接続Bluetooth 5.0
ドングル使用で2台同時
USBケーブルで有線接続可
本体サイズ約20 ✕ 20 ✕ 6cm
(ハウジングを寝かせて測定)
重さ約310g(実測)
発売2022年

外観

ヘッドバンドのクッションは柔らかく品質も問題なし。

イヤーパッドは,低反発素材で肌触りもグッド。

アームは金属製でしっかり固定されていて,カチカチカチと止まるタイプ。

折りたたんでしまえは,付属のメッシュポーチにきれいに収まります。

ポーチはメッシュ素材なので通気性は良いですが,作りは付属品という感じなので,持ち運ぶときはもう少し厚めのものを準備したほうがいいかも。

付属のBluetoothドングルは2台目の同時接続用としても使えます。

つまり,マルチポイント接続と同じことが可能。

変換アダプタがあると便利。

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Anker
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『EMEET HS 150』装着感

密閉性はかなり高く,ノイキャンを駆動させなくてもある程度遮音してくれます。

その分,真夏はエアコン無しだとムレそう。

側圧は強めですが,イヤーパッドが柔らかいので,つけ心地は悪くない。


操作説明


マイク部分は可動式で,ハネ上げるとミュートになります。

キーボードまで手を伸ばさなくていいので,かなりうれしい機能。

通話品質もノイズリダクション(※)で問題なし。

ノイズリダクション機能:周囲の雑音を一定レベル低減してくれる機能。
HS 150はEMEET社が独自開発したVoiceIAオーディオ処理技術により、周囲のノイズを遮断。

右カップ(ハウジング)下部に電源スイッチとUSB-Cポート。

電源スイッチはON方向に押し続けることでペアリングモードが発動。

ミュートボタンは上部に配置。

電源ボタンの位置とは離れているので,押し間違うことはありません。

センサーによるタッチコントロールが主流ですが,やっぱり物理ボタンは操作性が高い。

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設定アプリ『eMeetLink』

EMEETの製品は,パソコン用アプリ『eMeetLink』で設定管理できます。



注意点は,どの製品も必ず,パソコンとUSB接続すること。

MacBook ProにはUSB-Aポートがないので,ドングルと同じようにAnker USB-A to C変換アダプタを使用。

本体のバージョンアップや言語,待機時間の設定などを行えますが,イコライザーがないのは残念。

あくまで通話がメインのヘッドセットなので,仕方ないといえば仕方ない。

通話品質・音質

6つの内蔵マイクがしっかり音をとらえ,ノイズリダクション機能で雑音を取り除くことで,クリアな音声を届けてくれます。

ZOOMやTeamsで使ってみて,全く不満はありませんでした。

アクティブノイズキャンセリングは非常に強力

もともと密閉性が高い製品ですのであわせ技といったところですが,数万円のノイズキャンセリングヘッドホンと比べても引けをとりません。

外音取込み機能は,ホワイトノイズはありますが,自分の声の大きさを認識できるため会議中はかなり重宝します。

室内ならアクティブノイズキャンセリングよりも外音取込みのほうが断然使いやすい。

一番驚くのが,ヘッドセットなのに動画鑑賞や音楽のリスニングに耐えうるところ

イコライザーが無いことと低音が抑え気味ということころはあるけど,通話に特化している製品でこの音質は素晴らしいです。

EMEET HS 150ならテレワーク中も動画の共有などをする場合も活躍してくれるでしょう。

ただし,誇大広告にならないよう言っておくと,エンタメを楽しむためだけなら,普通のワイヤレスヘッドホンがいいですよ。

密閉型ヘッドセットを買うならEMEET HS150

おすすめポイント
残念ポイント
  • ANC,外音取込みも使える高コスパヘッドセット
  • 通話はもちろん高品質
  • 会議中の外音取込みが快適
  • 操作しやすい物理ボタン
  • 密閉性が高いのでムレそう・エアコン必須
  • イコライザーなし

イヤホンばっかりだと耳が痛くなりがちのテレワークやリモート会議。

オーバーイヤー型のワイヤレスヘッドセットがあれば,一日快適に過ごせます。

休憩中の音楽鑑賞などにも十分使える性能なのもうれしいところ。

EMEET HS150は,テレワークやオンライン会議が多い方におすすめのヘッドセットです。

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テレワークに使えるEMEETのスピーカーM2 Maxもおすすめ

高コスパなWebカメラEMEET C965の記事もあります。

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