ロボット掃除機買いたいけど、コスパの良いモデルが欲しい、もちろん性能重視!そんな方におすすめしたいのが『Lefant ロボット掃除機 M1』
これまで沢山のロボット掃除機をレビューしてきましたが、これは絶対必要!という機能があります。
それが「LDSレーザーセンサー」
どんなにコスパのいいモデルでもこの「LDSレーザーセンサー」が無ければ掃除が捗(はかど)りません。
「LDSレーザーセンサー」とは、レーザーで距離を計測し、360°間取りを正確に素早く認識してくれる優れた機能。
精度の高いマッピングができるので、効率よくそして隈なく掃除してくれます。
『Lefant ロボット掃除機 M1』のおすすめポイントは以下のとおり。
- LDSレーザーセンサー搭載
- 掃除&水拭き同時が同時
- メンテナンスが楽
- 4000paの強力な吸引力
- 高い静音性(55dB)
- アプリでリアルタイムに監視
今回Lefantさまより製品をご提供いただいたので、実機でレビューしていきます。
※本記事はプロモーションを含みます。
最大48%OFF!
製品名:Lefant ロボット掃除機 M1
現在の販売価格:49,999円
割引後の販売価格:25,999円
クーポン: ¥23500 OFFクーポンの適用 + ポイント: 500
開始日:2023-10-10 09:00 JST
終了日:2023-10-13 21:30 JST
製品詳細
同梱品
M1本体
充電ベース×1
サイドブラシ2本1組×2
ダストカットフィルター×1個(予備)
布製モップ×1
使い捨てウェットモップパッド×5枚
メンテナンスブラシ×1
説明書×1
製品仕様
項目 | 詳細 |
---|---|
本体サイズ | 直径32cm、高さ7.2cm 接地面からの高さ9.4cm |
バッテリー | 4000mAh LiFePO4バッテリー |
清掃範囲 | 最大200㎡(約129畳) 200分の清掃が可能 |
吸引力 | 最大4000Pa |
マッピング機能 | LDSレーザーセンサー 3D高精度障害物検知を搭載 複数マップの保存 |
清掃タイプ | 吸引+水拭き |
ダストボックス容量 | 520ml |
水タンク容量 | 160ml |
禁止エリア設定 | スマホアプリと連携して禁止エリアを設定可能 |
充電ステーション | あり・自動充電 |
音声アシスタント | Alexa、Google Home対応 |
外観
本体は直径32cm、高さ7.2cmのコンパクト設計。
上部のボタンは定点モード、開始/一時停止、返却・充電の3つのボタン。
中央の開始/一時停止ボタンは、3秒長押しでWiFiペアリングモードへ切り替わります。
中央にある凸はLDSレーザーセンサー。
正確な間取りを計測し、マッピングしてくれます。
サイドに主電源。
右サイドには排気口。
後部に水タンクとセットになったダストボックス。
前面には、720°監視する6d衝突防止赤外線センサーと衝撃用バンパー。
底面には、メインタイヤ×2と前方の360°回転キャスター
メインタイヤのサスペンションは1.5cmの段差を超えられるように設計されています。
吸引口のローラーは、工具無し、ワンタッチで取り外し可能。
回転ブラシは両側に装着。
カチッと音がするまで押し込めばOK。
水タンク・ダストボックス一体型ユニットは、後部にあるのですが、充電時は、後ろ向きなので、メンテナンスがめちゃくちゃ楽。
ダストボックス部分も開閉はワンタッチ。
水はこちらから。
布製モップはマジックテープと両サイドのゴムひもで装着。
使い捨ての紙製モップも5枚付属します。
コスパを考えれば布製を洗いながら使うのがいいかな。
充電ステーションは軽量コンパクトで、設置しやすい。
底面にはシリコンパッド×4
電源コードは右サイドに装着。
設置
Lefant M1の充電ステーションは幅17cm、高さ6.5cmとコンパクトなので、設置スペースを探すのも難しくない。
使い方
アプリをダウンロード
Lefant M1を使うには、まず専用アプリをダウンロード。
iOS版もAndroid版もあります。
M1を使えるようにするには、基本的にはアプリの指示どおり動けば問題なし。
注意点は、自宅のWiFiが高速な5GHzを使っている場合、事前に2.4GHz帯に切り替えておく必要があります。
あとは特に心配なところはありません。
接続が無事完了すれば、Lefant M1のホーム画面へ。
アプリで掃除を始めるボタンをクリックするとすぐに作業が始まります。
複数マップの保存、管理や、水量の設定などは、詳細ページ(さらなる機能)から。
Lefant M1で掃除する
アプリの設定が終わったらいよいよ掃除。
水拭き(モップがけ)を同時にしたいなら、水タンクに給水。
本体のスタートボタンか、アプリの掃除を始めるボタンでお掃除開始。
稼働中は、充電ステーションに戻るまで基本的に放置で問題なし。
事前に床に大事なモノが落ちていないかチェックしてから始めたほうがいいです。
リビングのテーブルや椅子の脚の間もしっかり作業してくれます。
細いものには、当たって判別することが多いですが、他社製品に比べて当たりはソフト。
マッピング
さすがLDSレーザーセンサー搭載、マッピングが正確で早い。
白いラインは掃除機の軌跡。
空間を把握しているので作業ラインがキレイ。
初回の掃除ではマッピング作業も並行して行うので32㎡のリビングが39分。
バッテリーは満充電100%から70%に減少したところでベースに帰還。
2回目は4分短い35分の作業時間でした。
障害物
1.5cm厚のマットを走破できるか実験。
問題なく乗り越えていきました。
落下防止
玄関は、危険箇所がいっぱい。
マットの段差と、落下検知のダブル受難で、上手く掃除できなかったり、止まってしまう機種が多いのですが、Lefant M1は全く問題なし。
これは素直にうれしいポイント。
玄関マットは5mm厚の薄いものを使用してます。
清掃能力
一度ハンドクリーナーで掃除していましたが、それでも沢山ホコリを集めてくれました。
さすが4,000paの強力吸引力。
ゴミを捨てたあとはジャブジャブ洗っておしまい。
特段汚れた部屋でなければ、ごみ捨ては3日二一度くらいでもいいかも。
水タンクは毎回給水したほうが良さげ(床面積約30㎡の場合)
マップの使い方
作成されたマップをもとに、スポットエリアや進入禁止エリアを設定可能。
指でドラッグ、ピンチアウトするだけなので設定も簡単。
作成したマップは保存して、それぞれ呼び出すことが可能。
1階と2階のマップを使い分けたりできるので便利。
騒音レベル
騒音レベルは、弱56.7dB、中60.9dB、強65.5dB。
個人差はあるでしょうが、そこまでうるさいと感じることはないので、深夜のマンションで稼働させても大丈夫。
吸引力レベルは中で十分な気がしました。
50から60dBはエアコンの強風、換気扇などの音と同程度。
お気に入りポイント
充電ステーションに帰還するとき、多くの他社製品がバックで定位置に戻ります。
このLefant M1は、前方からベースステーションに侵入して停止します。
実は、これがかなり使い勝手がいいのです。
後部の掃除ユニットを、ロボット掃除機を動かすことなく引き出せるので、手も汚れにくいし、手間もいらない。
かなりうれしかったポイント。
Lefant M1まとめ
セールスポイント
- LDSレーザーセンサー搭載
- コンパクトボディ
- 掃除&水拭き同時が同時
- ゴミ収集ユニットが取り出しやすくメンテナンスが楽
- 4000paの強力な吸引力
- 高い静音性(55dB)
- アプリでリアルタイムに監視
残念ポイント
- 取扱説明書に日本語なし(PDFでダウンロードはできる)
- 音声アシスタントとの接続が面倒
正確なマッピング機能、落下回避機能、強力な吸引力など、欲しい機能がつまったミドルクラスとしては最適な一台。
メンテナンスが楽なのもおすすめポイントです。
記事を読んでLefant M1が気になった方は製品ページをチェックしてみてください。
最大48%OFF!
製品名:Lefant ロボット掃除機 M1
現在の販売価格:49,999円
割引後の販売価格:25,999円
クーポン: ¥23500 OFFクーポンの適用 + ポイント: 500
開始日:2023-10-10 09:00 JST
終了日:2023-10-13 21:30 JST
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