LENTION MacBook Pro 2020用のスキンシールと液晶保護フィルム5点セット購入しましたので紹介します。
MacBook Proはノートパソコンなので持ち出ししてなんぼなんですが,やっぱりキズつくのは嫌ですし,大事に使いたいですよね。
もちろん,インナーケースに入れたり,パソコン収納スペースのあるバックパックに入れて持ち運びますが,スキンシールで保護していると入れ物から取り出した後も安心して使用できます。
ハードケースのプロテクターで包み込む方法もあるんですが,やっぱり重さと厚みが気になります。
ということでLENTIONのスキンシール購入してみました。
2021年現在はこちらJRCのスキンシールを愛用
【レビュー記事】M1 MacBook AirにJRCのスキンシールを貼ってみた
LENTIONスキンシール開封です
スキンシールというと”wraplus”というメーカー有名ですが,純正カラーのスキンシールは取り扱ってないので他を探すしかありませんでした。
ただ,注文にあたって,あまり聞いたことのないメーカーの製品だと怖いですよね。
幸いというか以前このLENTIONというメーカーのハブを使ったことがあり,格安でしたがちゃんとした製品だったので,不安はそれほど感じず注文できました。
内容物は,スキンシール4点と液晶保護フィルム1点,あとは表面のクリーナー,汚れとりシート,補助シートそして取説です。
貼り方については,説明書に書いてありますが,QRコードからの動画説明を見る方がわかりやすいです。
スキンシールの貼り方を見てみましょう
それでは貼っていきます!私はリンゴマーク上面と背面の2枚でいいのですが,せっかくですので付属の液晶フィルムも貼っていきます。
タッチパッドの部分は,すでにミヤビックスのものを貼ってあるので今回はパス。
表側はゆっくり進めれば割とスムーズです。
ただし,最初の両角の位置決めとリンゴマーク周りは何度も貼りなおして戻し,貼りなおしては,,,とようやくって感じでした。
これは,多分他のメーカーのスキンシールも共通の大変さだと思いますが,手荒にならなければ大丈夫です。
次は背面です。こちらは別の意味で大変でした。
表よりも曲面の傾斜がきついのか,空気が入るはいるw
慌てずゆっくり進めればなんとか貼れます。ご心配なく。
気になるのは,上面のリンゴはキレイなくり抜きで文句のつけようもなかったですが,背面のゴム足回りとか,割と適当ですw
まあ背面だから私は気にしません。
液晶保護フィルムは画像上のグリーンのラベルに日本語で,順番を支持してあります。
■追記:1週間使いましたが,剥がしました。
理由は私自身MacBookに保護フィルムを貼る習慣がないことそして何よりも光の反射が凄すぎて目が痛いです。
フィルム貼りたい方は別途アンチグレア買った方がいいですね。
貼ってしまうと,仕上がりは非常に綺麗で,スキンシールを貼ってるようには見えません。
シール自体も厚めで高級感あります。
これは満足度高いです!買って正解でした。
背面の仕上がり具合です。
LENTION スキンシールまとめ
良かったところ | ・動画での解説 ・上面(天板)の仕上がりは非常に綺麗 ・液晶保護フィルムまで付いてくるのはお得感あり。 |
イマイチだったところ | ・背面の足回りは精度がもう少し。 ・側面のシールは無し(値段を考えれば妥当) |
おすすめ度 | ★★★★☆ |
こちらが2021年現在のスキンシール
精度の高さやカラバリを考えると,こちらWraplusがおすすめ,2021年MacBook Pro 14インチにも対応
以上,「LENTION製MacBook Pro 2020スキンシール【スペースグレイ】」でした。
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