
スリムで最高なAnker PowerCore III Slim 5000 with Built-in Lightning Cableのレビューです。
スマホがiPhone12miniになり軽くなって上機嫌なんですが,だからといって持ち物そんなに軽くなってないな,と気付きました。
そこで軽くできるもの,まずはモバイルバッテリー!
なぜならiPhone 12 miniのバッテリー容量は2,227 mAh。
モバイルバッテリーの能力値が65%として3,500mAhあれば,フル充電できる計算です。
これまで10,000mAhのものを持ち歩いていましたが,5,000mAhもあれば十分。
そして見つけたのがこちら
製品詳細:Anker PowerCore III Slim 5000 with Built-in Lightning Cable

メーカー | Anker |
---|---|
カラー | Black |
入力 | 入力:5V=2A(10W) |
出力 | 出力:5V=2.1A(10.5W) |
製品型番 | A1219011 |
製品サイズ | 12.4 x 6.55 x 0.74 cm |
本体重量 | 110.6g(実測) |

充電ポートもライトニング。
10Wの充電は決して速い速度ではないですが,5,000mAhを充電するのには十分。

ビルトインのLightningケーブルは,収納可能。
ただし,端子部分のみ収納でケーブルは収納されないため,輪っかを許容しなけければなりません。
iPhone12miniとスリムなモバイルバッテリーはセットで!

厚みはほぼ互角 iPhone12miniが7.4mm,Anker PowerCore III Slim 5000が7.2mm

ケーブル込110.6gはかなり軽量です。
倍の容量なんであたりまえですがRAVpower 10,000mAhとケーブルで216g。

iPhone 12 miniは137.6g。
さすがに軽い!

合計248.2g。このセットなら余裕でジーンズのポッケにも入ります。
「今から食事行くんだけどスマホ充電忘れてるし,荷物増やしたくないし!」ってときは最高のセットです。
充電能力 Anker PowerCore III Slim 5000

上の表は私のiPhone12miniの過去10日間のバッテリー稼働率。
大体毎日50%前後くらいを使用してますね。
中央付近の高い棒グラフは,6日前の100%近くを使ったときでZOOMの会議が30分×2回入ったときです。
なので,モバイルバッテリーを毎回持ち運ぶことはないですが,やはりどうしても必要なときも稀にあります。
そこで少なめの容量,一回分程度の充電が可能なバッテリーを揃えておくことにしました。
その結果,今回のAnker PowerCore III Slim 5000を購入!
正直MAX10wでの充電なので,そこまで高速ではありません。
iPhone 12 mini 7%から充電開始,1時間30分程度で満タン100%。
バッテリー残量を示すLEDは4つのうち2つ消えました。
ざっくりですが計算しておくとこんな感じ。
5000mAhの市販バッテリーは少なめにに換算して5000mAh×65%=3250mAhが実稼働量。
iPhone 12 miniが2,227mAhなんで1.5回分くらいは余裕で充電できそうです。
よほどゲームやオンライン会議に使わないかぎり,PowerCore III Slim 5000があれば問題なさそうです。
外出先での充電がiPhoneのみの方,PowerCore III Slim 5000があれば大丈夫
とてもスリムでスマートなデザインでお気に入りのモバイルバッテリーですが,Lightningポート以外は使えませんのでご注意ください。
Air Pods系はLightningポートなのでもちろん併用できます。
Android端末の充電をお望みなら姉妹品のUSB-Cケーブル付きのモデルを。
バッグなどを持ち歩きたくない場面や,サコッシュだけでお出かけしたい場合など,荷物を少なくしたいときにはとても重宝するバッテリーです。
Lightning内蔵型とUSB-C内蔵型の2種類展開です。お間違えのないよう。
USB-Cケーブル内蔵型はこちらです。
iPhone 12 miniにMagSafeなどおすすめのアクセサリー
このページ以外にも,iPhone12用のMagSafe対応品やおすすめケース,充電器などレビューしています。

以上「【レビュー】Anker PowerCore III Slim 5000はiPhone12miniにおすすめモバイルバッテリー」でした。
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