Apple Watchはとても優れたウェアラブル端末です。
様々なアプリケーションや通知機能を使いこなすことで,無駄を省き生活をスマートにしてくれます。
しかし,充電器はデバイス専用のため,スマートにとはいかず,旅行先にも必ず持っていく必要があります。
普段でも一日充電を忘れたりするともう大変,Apple Watch本体と一緒に充電ケーブルも持ち歩く羽目になってしまいます。
今回紹介するSATECHIの充電ドックはそんな悩みを一気に解決してくれます。
Satechi USB-C Apple Watch 充電ドック製品詳細
対応機種 | Apple Watch Series 6/SE5/4/3/2/1 MFi認証 |
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カラー | スペースグレイ |
メーカー | Satechi |
製品サイズ | 4.39 x 5.08 x 1.14 cm; 30 g |
商品重量 | 30g |
なんといってもAppleお墨付きの証であるMFi認証を受けているのは非常に大きな安心感。
すべてのApple Watchシリーズに適応しています。
スペースグレイの部分はアルミ製。
MacBook本体との相性も抜群です。
背面にはSATECHIのロゴなど。
Satechi USB-C Apple Watch 充電ドックの使い方
使い方はとってもかんたん,基本的には充電ポートに刺すだけで使えます。
Type-CポートのあるiPad ProやAirでも充電できます。
もちろん,モバイルバッテリーでも充電可能です。
MacBookでも充電可能なんですが,直差しだともう片方のポートが使えなくなってしまうので注意が必要です。
USB-C延長ケーブルを使う手もあります
USB-Cが多ポートある充電器の場合,配置を考えないとApple Watchを載せられないので注意してください。
SATECHIの充電ドックでApple Watchのケーブルから開放
通勤や旅行など,いつも持ち歩いていたケーブルから開放されます。
これだけで十分導入した価値があります。
マグネット式モバイルバッテリーAnker PowerCore Magnetic 5000とSATECHI充電ドック。
ケーブルレスなこの装備で,外出先での両デバイスのまさかのバッテリー切れにも対応できます。
Apple Watch充電ドック『MACO GO』との比較
サイズは圧倒的に,MACO GOがコンパクトですが,決定的な違いが2つ。
SATECHIの充電ドックはApple公認のMFi認証を取得していて各シリーズへの対応が保証されています。
MACO GOの致命的な点は充電時間です。所要時間が体感で倍以上違います。
後発のMACO GO2ならMFI認証を受けています。
よほど荷物をコンパクトにすることへこだわりがない限り,SATECHIの充電ドックを選択するほうがよいでしょう。
ただしMaco Goにも利点があり,MacBookの手前のポートに挿すと,もう片方のポートをふさぎません。
SATECHI USB-C Apple Watch充電ドックは買いか
旅行が多い方やコンセントのない外出先での作業の多い方にはおすすめできる製品です。
逆に自宅作業の多い方は,無理に購入する必要はないでしょう。
私は,自宅では純正の充電ケーブルを使うものの,外出先や出張には必ずこのSATECHI USB-C Apple Watch充電ドックを持っていきます。
とてもお気に入りのガジェットです。
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