限られたスペースでも快適に作業や読書を楽しみたい。
そんなニーズに応えてくれるのが、SHUWEIの「昇降式サイドテーブル SW-006」です。
高さや角度を自在に調整できるので、ベッドのサイドテーブル、省スペースのスタンディングデスク、譜面台などなど、様々な場面、用途で活躍できます。
1台で何役もこなせる汎用性と、1万円を切る価格帯のコスパの良さが魅力です。
私は、譜面台、カメラの簡易スタンド、プロジェクター台として活用していますが、メチャクチャ便利!
今回は、実際の使用感を交えながらこのサイドテーブルの特徴や使い勝手を詳しくレビューします。
本記事は製品提供を受けたプロモーションを含む記事です。
ただし、メリット・デメリットを含む製品に対する感想は実際の使用に基づきます。
Amazonセール情報
セール価格:5,584円(約20%OFF)
セール期間:10月27日9:00〜11月4日まで
製品詳細
スペック表:SHUWEI 昇降式サイドテーブル SW-006
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | SHUWEI 昇降式サイドテーブル SW-006 |
| 天板サイズ | 約39×26.5cm |
| 高さ調整範囲 | 約54〜120cm(延長チューブ着脱式) |
| 角度調整 | 無段階(ストッパー付き) |
| 耐荷重 | 約10kg |
| 重量 | 約3.8kg |
| 素材 | スチール・木製天板 |
| カラー | オークレッド |
| 組み立て | 工具不要で簡単(約10分) |
外観

パッケージに含まれる内容物は画像の通りです。
- 天板(木材)
- チューブ長(金属製)
- チューブ短(金属製)
- 台座(金属製)
- 組み立て図
組み立ては、工具も必要なく、メチャクチャ簡単。
公式では所要時間10分となってますが、実際は10分も不要で、5分程度で完成しました。

本体の全高は最大120cmで、高さが不要なときはチューブを1本だけ使ってもいいし、2本連結させて最大まで伸ばして使うことも可能。

組み立て後の高さ調整は、マイクスタンドと同じように中央のグリップを回して、内部のチューブを引き出して調整。

天板のサイズは、39cm×26.5cm×1.2cm。
横向きのA4サイズがすっぽり収まるくらいの大きさ。
天板の厚みは実測で約1.2cmでした。
カラーのオークレッドは、光沢を押さえた自然な仕上がり。

台座と支柱は金属製で、約2.5kgとある程度の重さがあり、グラつくことのない安定感があります。
天板までの総重量は約3.8kg。

天板の角度調整は、左側にあるレバーを回して位置決めします。
使い方:SHUWEI 昇降式サイドテーブル SW-006
小回りの効く、コンパクト&スリム設計なので、様々な使い方ができます。
個人的な使い方をいくつかご紹介します。
スタンディングデスクとして

例えば、リビングで十分なPCデスクのスペースが取れない場合、このSHUWEI 昇降式サイドテーブル SW-006があれば、簡易的なスタンディングデスクとして機能してくれます。
耐荷重が10kgなので、MacBook Air 13インチを置いてタイピングしても問題なしでした。

iPadで電子書籍を読んだりするのにも適しています。
画像は、iPhone 17 Pro MaxとiPad mini A7Pro。

iPad Pro 11インチは、縦置きすると少し上部がはみ出すくらいのサイズ感。
譜面台として

音楽が趣味の方には、間違いなくおすすめできる設計です。
楽譜を置けば、譜面台そのものです。
一般的な持ち運び用の譜面台は、組み立てが面倒ですが、これならさっと取り出して譜面を置いたら完成。
A3(297mm × 420mm)の譜面は少しはみ出すので、もう少し大きくても良かったかなと思いました。
※天板:295mm×390mm

私は、ギターやパーカッションの譜面台として、メチャクチャ便利に使ってます。
高さ調整ができるので、スタンディングでもイスに座っても使えるところが最高です。
プロジェクターのスタンドとして

プロジェクターって、丁度いい高さに持ち上げられなくて、雑誌を何冊も重ねたりしたことありませんか?
しかも、月に数回しか使わないプロジェクターに、わざわざ専用台を購入してリビングに置いておくのも費用対効果が悪すぎです。
SHUWEI 昇降式サイドテーブル SW-006なら他の用途にも使えるし、スリムで部屋のスペースを圧迫しません。
カメラの簡易三脚として

撮影用の簡易三脚としても有用です。
本格的に長時間撮影する場合は、三脚を組み立てて使いますが、「1枚取り忘れた」っていうときにわざわざ三脚を取り出すのはかなり面倒です。
そんなとき、このSHUWEI 昇降式サイドテーブル SW-006なら、持ち運んでくるだけなので、簡単にセッティングできます。
まとめ

ここまで「SHUWEI 昇降式サイドテーブル SW-006」をレビューしてきました。
最後に、実際に使ってみて感じたメリット・デメリットをまとめます。
【使って感じたメリット】
- 高さと角度が自在に変えられる
- 座っての作業から立ち作業まで使える幅が広い。
- 軽量&スリムで持ち運びやすい
- 収納に幅を取らず、総重量3.8kgなので使いたい場所にすぐ移動できる。
- 天板の滑り止めストッパーが便利
- 譜面台のように使えて、読書にも便利。
- いろいろな使い方ができる
- アイディア次第で、スタンディングデスク、サイドテーブル、プロジェクタースタンドなど使い方は無限。
- デザインがシンプル
- 木目天板とブラックフレームの組み合わせがどんな部屋にもなじむ。
【気になった点・デメリット】
- 天板サイズが小さめ
- ノートパソコン1台分のスペースなので、マウスを使うには狭い。
- 若干のぐらつきがある
- 簡易的なタイピング程度なら問題ないが、動きを伴う作業には向かない。
この記事を読んでSHUWEI 昇降式サイドテーブル SW-006が気になったら、製品ページをチェックしてみてください。
Amazonセール情報
セール価格:5,584円(約20%OFF)
セール期間:10月27日9:00〜11月4日まで


コメント