イヤホン使いたいのだけど、どうしてもカナル型(密閉型)は耳に合わなくてイヤ。
という方も多いのでは?
今回SoundPeatsから発売されたAir3 Deluxe HSは、耳を塞がないインナーイヤー型、しかも高音質でお手軽価格。
密閉式のカナル型に比べて、インナーイヤー型はどうしても音質面では劣ってしまいがちですが、Air3 Deluxe HSはハイレゾ相当のコーデック『LDAC』に対応。
なんとインナーイヤー型としてのハイレゾ対応は世界初。
高音質で音楽を楽しむことができます。
早速レビューしていきます。
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期限:開始日 2022/10/22 00:01 JST
終了日 2022/10/29 23:59 JST
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通常価格:7180円
最終価格:4941円
SoundPeats Air3 Deluxe HS製品詳細
同梱品はシンプル。
イヤホン本体、充電ケース、充電ケーブルと製品説明書。
製品スペック
製品名 | SoundPeats Air3 Deluxe HS |
形状 | インナーイヤー型 |
ドライバー | 14.2㎜径ダイナミック型 |
通信規格 | Bluetooth5.2 |
マイク | デュアルマイク |
インターフェイス | USB Type-C |
センサー | 触覚検出センサー (着脱検出機能) |
モード | 最小60ms低遅延ゲームモード |
コーデック | LDAC/AAC/SBC ハイレゾ対応 |
連続再生 | 約5時間 |
重さ | 約4g(イヤホン) 約36g(ケース) |
SoundPeats Air3シリーズは4種類あります。
- SoundPeats Air3
- SoundPeats Air3 Pro
- SoundPeats Air3 Deluxe
- SoundPeats Air3 Deluxe HS
今回紹介しているLDAC対応製品名はSoundPeats Air3 のあとにDeluxe HSが付いていますので購入時、間違えないように。
製品外観
ケースはツヤツヤ。
見た目はいいけど、指紋が怖い。
インジゲーターLEDとその下にペアリングボタン。
背面のヒンジ下、ゴールドのプレートに印字されたロゴがなかなかカッコいい。
イヤホンにもゴールドカラーのロゴ。
イヤホンの形状は、耳にかけるだけの一般的なインナーイヤー型。
AirPodsと同形状。
ケース部に充電用のUSB-Cポート。
イヤホン片側4g。ケース込みで36g 。
イヤーチップがない分、軽量です。
ちなみにAirPosd Pro 2は片側5.3g、ケース込み50.8g。
同じインナーイヤー型のAirPods 第3世代は片側4.28g、ケース込み37.91g。
SoundPeats Air3 Deluxe HSの使い方
まずはiPhoneやAndroidスマホにBluetooth接続。
充電ケースのボタン、『マルチボタン』を3秒長押しするとインジゲーターLEDが白色で点滅してペアリングモードへ。
Android端末ならハイレゾ相当のコーデックLDACで接続可能。
Apple製品はAACコーデック接続のみ。
続いてアプリのインストールと起動。
App Store、Google PlayどちらにもSoundPeatsアプリは準備されています。
Bluetooth接続できていれば、ホーム画面に『SoundPeats Air3 Deluxe HS』が表示されます。
カスタマイズは、左下のイコライザーマークから。
カスタマイズ画面では、音量、音質、低遅延のゲームモードなどがカスタム可能。
可変的なイコライザーでは、ちょっとしたテストを受けることでユーザーに合わせた音質を自動で調整。
事前設定では、あらかじめ準備された9つのプリセットから音質を選ぶことができます。
イコライザー(EQ)カスタマイズでは、手動でイコライザー調整が可能。
その他、低遅延のゲームモード、タップ操作のカスタマイズ、装着自動検出、ワンタップ操作のON/OFFを設定できます。
自動検出は、耳に装着しているかどうかを判断する機能で、耳から外すと再生されていたコンテンツが一時停止状態になり、耳に戻すとふたたび再生がはじまります。
よくできたアプリですが、タップ操作のカスタマイズはワンタップのON/OFFしかなく、自由度が低いのが残念。
使用感
音質
耳をふさがないインナーイヤー型らしく、開放的な音質。
中音域はとても聞きやすい。
高音域はシャリシャリ感が強め。
気に入らないときはイコライザーで調整するのがベスト。
低音は少なめ。流石にカナル型のように重低音は厳しい。
全体的には、この価格帯なら満足できる音質。
Android端末で聴けるハイレゾ相当コーデックLDACならさらに高音質で楽しむことができます。
通話性能
ノイズキャンセリング機能付きのマイクを2基、搭載しているので騒音の中でもクリアに会話できます。
ノイズキャンセリングが働くことで、雑音が多い場面では全体的に少しくもりがちですが、許容範囲。
もちろん数万円の高級完全ワイヤレスイヤホンのようなクリアさはありませんが、普段使いやビジネスシーンでは十分活躍できるレベル。
操作性
充電ケースからの出し入れは少し慣れが必要。
取り出し方は第1第2世代のAirPodsに近いので、いつも使っているなら違和感はないかもしれません。
イヤホン本体のタップ操作は、反応もよくストレスなく応答してくれます。
音量操作が1回タップなのでとてもやりやすい。
電源オン | 自動:ケースをオープン 手動:イヤホンを1.5秒長押し |
電源オフ | 自動:ケースに収納 手動:イヤホンを10秒長押し |
再生/一時停止 | 自動:どちらかのイヤホンを耳から外す 手動:左右どちらかを2回タップ |
音量ダウン | Lを1回タップ |
音量アップ | Rを1回タップ |
曲戻し | Lを1.5秒 |
曲送り | Rを1.5秒 |
通話/着信 | LまたはRを2回タップ |
着信拒否 | LまたはRを1.5秒タップ |
通話切り替え | LまたはRを2秒長押し |
手動ペアリング | ケースのマルチボタンを3秒 |
音声アシスタント | Rを3回 |
ゲームモード | Lを3回 |
SoundPeats Air3 Deluxe HSは買いなのか?
インナーイヤー型初のハイレゾコーデック対応機種ということで、気軽にLDACを楽しみたいならおすすめできる完全ワイヤレスイヤホン。
高音域がシャリシャリしてるなと感じましたが、それはボクがモニターイヤホンのようなフラットな音が好きだからというのはあります。
加えて、イコライザー調整で好みの音質に近づけることができるので大きなマイナス要因にはなりません。
耳への負担を少なくしたい方はもちろん、カナル型の密閉式は肌に合わいないという方にもおすすめ。
インナーイヤー型でハイレゾ対応、専用アプリで多彩なカスタマイズ、本体価格1万円以下、低遅延モード付き、これらに魅力を感じるなら購入候補にいれてみてもいいのでは。
気になったら製品ページをチェックしてみてください。
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期限:開始日 2022/10/22 00:01 JST
終了日 2022/10/29 23:59 JST
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通常価格:7180円
最終価格:4941円
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