Apple Watch 6やSEにSpigen保護フィルム PROFLEX EZ FIT

Apple Watchアルミモデルのガラスの傷つきやすさは,思ってる以上です。

以前の記事でも説明していますが,アルミモデルには保護フィルムが必須です。

アルミモデルのガラス面はIon-X強化ガラスになっており,強度はありますが,上位モデルよりも小キズは付きやすいです。

今回シリーズ6を購入したので,今までとは違う保護フィルムを試してみました。

コレを選んだ理由は,Appleのサードパーティ製品を手掛けているSpigenなら安心できると思ってのこと。

目次

PRO FLEX EZ FIT開封

Apple Watch用のガラスフィルムもあるんですが,厚みと本体との段差が気になって,フィルムを使っています。

早速貼っていきましょう。


内容物
3Dフィルム 2枚
固定台 1
アルコールクリーナー 2
埃取りシール 2セット
布1枚
ヘラ 1

2回分のセットです。
特に固定する台は1度目で捨ててしまわないよう気をつけてください。

保護フィルム貼り付け作業

固定用の台に載せたらアルコールできれいにします。


■作業工程

  • ベルトを取り外し,固定台へ
  • 付属のアルコールペーパーなどで,ほこりをしっかり除去
  • Backと書かれた裏面のフィルムを剥がす
  • Apple Watchの上側(デジタルクラウン側)からプレートごと密着させる
  • プレートを取らずに下から上にヘラを使って気泡を抜く

以上で完成です。

方向を守らないとうまく貼れないようです。


どうやら気泡が入りやすく,2度めの貼り直しでなんとか完成。

少しだけ気泡あります。

側面から見た感じは,フィルムも浮き上がってないし,悪くありません。
気泡が・・・


総評:Spigen保護フィルム PROFLEX EZ FIT

おすすめ度 ★★★☆☆

位置決めのために固定する台や,フィルムの貼りやすさは素晴らしいです。

ただ,一度目は,気泡がかなり入ってしまいました。

ゴミは付着していませんでいなかったので,気泡が入りやすい製品なのかもしれません。

しばらく使ってみてフィルムが浮いてこないか,気泡は抜けていくのか,検証しようと思います。

※追記
24時間経ちましたが気泡が抜けません。
そこで,ツメで浮かしつつ気泡を追い出しました。
なんと!きれいになりました!
割と硬質なフィルムで傷つきにくそうで,仕上がりも満足いく形になりました。
しかし気泡が抜けにくいこともあるのでやはり,おすすめ度は変わらず星★★★といったところです。




なお,私が使って実績のあるフィルムはこちらからどうぞ
おすすめ保護フィルムの記事
こちらの方が貼りやすいです。

Spigen EZ FITレビュー

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