デジまろワイヤレス充電って便利だけど、遅いし熱くなるし、結局ケーブルの方が安心…
そんな不満、まだ抱えてませんか?
TORRASの最新モデル Ostand PolarCircle Qi2 25W は、そんな悩みをまるっと解決してくれるアイテム。
最新規格の Qi2 25W高速充電 に対応しつつ、ペルチェ素子+冷却ファンを備えた独自の“PolarCircle”冷却システムを搭載。
スマホの発熱を抑えながらガンガン充電できちゃうんです。
さらに 360°回転スタンド&強力マグネットで縦置きも横置きも自由自在。動画見ながら、ゲームをしながら充電ができます。
最新充電環境を整えたい人、デスク周りガジェットにこだわる人にも、かなり刺さる一台です。
本記事は製品提供を受けたプロモーションを含む記事です。
ただし、メリット・デメリットを含む製品に対する感想は実際の使用に基づきます。
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クーポンコード:MBG25WLQ
製品詳細

スペック表
| 製品名 | TORRAS Ostand PolarCircle Qi2 25W |
|---|---|
| 規格対応 | Qi2(MagSafe互換)25W高速ワイヤレス充電 |
| 最大出力 | 25W(ワイヤレス) |
| 入力仕様 | 最大45W入力(USB-C) |
| 本体サイズ | 約 61 × 61 × 24 mm |
| 重量 | 約 92 g |
| 冷却機構 | ペルチェ素子+冷却ファン(PolarCircleシステム) |
| スタンド機能 | 360°回転スタンド(縦/横/角度調整対応) |
| 磁力吸着 | MagSafe互換磁石方式 |
| 付属品 | USB-Cケーブル、ACアダプタ(45W) |
| 発売時期 | 2025年11月(日本) |
| カラー | ブラック/ホワイト |
| 安全規格 | Qi2認証、PSE等 |
同梱品

同梱品一覧
- TORRAS Ostand PolarCircle Qi2 25W本体
- 充電用USB-Cケーブル
- USB充電器(45W)
- 製品説明書
ワイヤレス充電の問題点を改善した1台

一般的なワイヤレス充電のデメリット
一般的なワイヤレス充電には、ポートを接続しなくて良いというメリットが存在しますが、反対に様々なデメリットも存在します。
- 有線よりも充電速度が遅い
- エネルギーロスが大きく、熱上昇しやすい
- 発熱により充電速度が低下する
- コイルの位置がズレると充電できない
デメリットを克服したOstand PolarCircle Qi2 25W
今回紹介する「TORRAS Ostand PolarCircle Qi2 25W」はワイヤレス充電のデメリットを改善した画期的な製品です。
- 最新のQi2.2に対応し、最大25Wでの急速充電が可能
- ペルチェ素子+冷却ファン装備で過度な熱上昇を防いでくれる
- マグネット内蔵で磁力で吸着するため充電位置がズレない
外観
それではOstand PolarCircle Qi2 25Wの外観とデザインを見ていきましょう。

製品のサイズは直径 61 mm ×厚み 24 mm。
上部の隙間から冷却ファンが見えています。
カラーはブラックとなっていますが、ほぼダークグレーです。

背面は、ワイヤレス充電ポイント。
中央にQi2 25Wのロゴ、全体にMagSafeに対応したマグネットが内蔵されています。

側面は排熱用のスリットがあり、内部に冷却ファンがあります。

360°回転するスタンドが内蔵されていて、充電中もスマホを立てかけて使えます。

iPhone17 Pro Maxとサイズ比較してます。
直径は61mmなので、ほとんどのスマホの横幅からはみ出すことはありません。

最大45W PD急速充電対応のUSB充電器付き。
コンパクトでiPhoneの充電器としても優秀です。

コンセント側に製品仕様が記載されています。PSE認証。

製品の重さは96g。iPhone17Proの約半分の重さ。

付属のケーブルとセットなら138g。
スタンド機能

360°回転スタンドで、全方位装着をカバーしてくれます。

もちろん縦置きもOK。

気になった点がひとつ。
本体が丸く厚みがあるので、スタンドを安定させるのはコツが必要。
とはいえ、一度使えばクセをつかめます。
充電検証

製品のデザインやスペックはわかったけど、やはり気になるのは実際の充電性能。
iPhone17 Pro Maxで検証してみました。

iPhone 17 Pro Maxをバッテリー残量10%からフル充電まで試してみました。
本体への給電は、最大で32Wほどでした。

アプリでのワイヤレス充電の計測結果は平均で22.52W。
最大25Wという公式スペックと遜色ない結果でした。
個人計測なので、参考程度にしてください。
実際の計測結果
| 充電時間 | バッテリー残量 |
|---|---|
| 30分 | 10%→48% |
| 60分 | 48%→70% |
| 90分 | 70%→87% |
| 124分 | 87%→100% |
最大25Wのワイヤレス充電なので、初動が速いのはわかりますが、一番感動したのは、満充電までしっかり充電できたこと。
ワイヤレスモバイルバッテリーなどは、特にそうなんですが、満充電近くなると熱が上がりすぎて、100%まで充電するのはかなり時間を要してしまいます。
さすがペルチェ素子+冷却ファン!
これなら有線充電と遜色ありません。

ちなみに、AirPods Proなどワイヤレスイヤホンの充電器としても使えます。
充電中の発熱

室温23度、iPhone17ProMaxの温度25.7度で計測スタート。

充電中、50%ほど充電できたところで発熱をチェック。
ほぼ頂点の発熱温度だと思いますが、29.9度というめちゃくちゃ低発熱です!

満充電100%となったときの本体温度は21.0度と逆に冷却されています。
すばらしい!
ファン音

充電を始めるとすぐに冷却ファンが回り始めます。
5cmほど離した間近で計測して、46dBという結果。
エアコンの室内機(弱)程度です。
そこまでうるさいわけではありませんが、無音ではないのでしっかり検討して購入してください。
なお、本体ランプを3秒長押しすると、ファンと冷却機能をオフにできる「完全静音モード」を搭載しています。就寝時などに有効。
気になった点

検証していて、確認したんですが、充電していない状態でも、電源が入っていると微電流が流れています。
充電が終わったら、電源から外しておきましょう。
ゲーマーにめちゃくちゃ刺さる一品

検証結果を見ていただいて分かるとおり、高い冷却性能を誇るOstand PolarCircle Qi2 25W。
ワイヤレス充電環境を整えたい方におすすめなのはもちろんなんですが、一番刺さるのはゲーマーのみなさんではないでしょうか。
高フレームレートを要求されるFPSや綺麗なグラフィックを楽しむゲームは、バッテリーの減りも速いし、熱上昇による処理速度の低下も懸念されます。
Ostand PolarCircle Qi2 25Wを使って、快適なゲーミング環境を手に入れましょう。
まとめ:Ostand PolarCircle Qi2 25W

メリット・デメリットをまとめます。
◎ メリット
- 最新規格 Qi2 25W対応で高速充電が可能
- ペルチェ素子+冷却ファン装備で、発熱抑制に優れている
- 360°回転スタンドで縦置き・横置き、さらに角度調整が可能
- MagSafe対応マグネット内蔵でピタッと吸着
- 付属の45W充電器がiPhone17シリーズ(最大40W)用としても優秀
- 360°回転スタンドが便利
✕ デメリット
- 円形のため、スタンドで安定させるには、クセがある
- 充電器としては高価
今回はOstand PolarCircleの実機レビューをしました。
最新のQi2 25Wに対応し、冷却システムを持つという大きな魅力を備えたワイヤレス充電器です。
充電中の発熱が気になる方や、高負荷のゲームを楽しむ方におすすめです。
本記事で紹介したOstand PolarCircleが気になった方は、製品ページをチェックしてみてください。
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