AirPods Pro 第2世代 USB-Cの購入にあわせて、ケースを新調。
第2世代のケースならLightningでもUSB-Cでも、ポートの位置や外観は全く同じなので同様に使えるのですが、ずっと愛用してたケースがいまいちだったので買い替えました。
以前使っていたのはV-MOROというブランドのケース。
アイテムのクオリティは高いのですが、頻繁に充電ケース本体を出し入れすると、擦れ傷が発生するのが難点でした。
今回、ケースの選定にあたっては、本体に傷のつきにくいことが条件で探しました。
購入したのは「ICARER FAMILY」というブランドのレザーケース。
結果は大満足でした。
早速レビューしていきます。
ICARER FAMILY AirPods Pro第2世代用レザーケース
同梱品
- AirPods Pro第2世代用ケース本体
- ハンドストラップ
- 充電ケース取り出し補助キッド
ケースは上下分離タイプ。
カラーはブラックのほかブラウンがあります。
外観
ケースの上部は、内側に弾力性のある粘着シールが貼り付けられていて、しっかり装着できるようになっています。
内側の素材は硬質なプラスチック。
サイドにはマイクロファイバー系のクロスが貼り付けられていて傷つけにくくなってます。これ大事!
ケース下部にも上部と同様にサイドにマイクロファイバー系のクロスが貼り付けられています。
底面は、スピーカーホールとUSB-C/Lightning両方で使える端子用のホールがあります。
側面にはストラップホール。
このストラップホール付きを探していました。
本体のストラップホールは使わないほうが傷つけなくていいなと思ってます。
ストラップホールなしならこちら。
ケースのサイズ感
ケースの重さは実測25.8g。
AirPods Pro第2世代と合計すると87.7g。
特に軽量というわけではありませんが、持ち運びに問題のないレベル。
ケースの厚みは3.5mm。
レザーとプラスチック樹脂の組み合わせなので、ちょっと厚めですが、その分保護性能は高い。
実際にAirPods Pro 第2世代を挿入
ケース下部だけ取り付けてみました。
サイズ感はバッチリで、不意に抜け落ちるようなことはなさそう。
上から見ると厚みがわかりやすい。
なかなか、レザーの質感も高く満足度は上々。
取り出しには付属のキットをUSB-C端子に押し当てて使えば、本体を傷つけずに取り出せます。
付属キットを使わず、レザーケースを両側から押さえながら押し出せば、傷つけるリスクも上がるので、注意。
キットをなくした場合、押し出す道具は、金属じゃなければ、なんでもよさそう。
充電インジゲーターの視認性も問題なし。
背面のヒンジ部分の可動域も特に干渉なくグッド。
スピーカーホールと、USB-C/Lightning端子ホール。
めちゃくちゃ整ってるというわけではないけど、レザーだし個人的にはOK。
端子ホールは一般的なサイズのUSB-C/Lightning端子なら特に問題なく抜き差し可能。
付属のハンドストラップは、便利なんですが、個人的にはカラビナ派。
日常的にパンツのベルトループに取り付けて使っているので、やっぱりストラップホール+カラビナが便利。
USB-C/Lightningでの充電は、純正ケーブルはもちろん、通常の大きさの端子部分なら問題なし。
画像はAnkerのやわらかUSB-Cケーブル FLOW。
ワイヤレス充電も問題なし。
まとめ
レザーケースのいいところは、安っぽくないので、どんな服装のときにも使いやすいところ。
記事を読んで「ICARER FAMILY」のAirPods Pro第2世代用ケースが気になった方は、チェックしてみてください。
AirPods Pro第2世代/USB-Cの記事はこちら
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