クラウドファンディングサイトMakuakeで、魅力的なガジェットポーチを見つけたのでポチリ。
それが、ユウボク東京のデイズポーチスリム。
スリムなのに、自立してくれるので、狭いテーブルのカフェで仕事するには持って来いの製品。
ストラップ付きなので、普段のショルダーポーチとしても使えます。
もともと人気のあったデイズポーチのコンパクト&スリム版ですが使い勝手は向上しています。
- 二つ折りにして自立できる
- 薄くて、リュックやトートバッグにも収納しやすい
- ショルダーポーチとしても使える
- 持ち物が多い人には向かない
- アイテムの入れ方によっては自立させづらい
早速レビューしていきます。
製品詳細
- 製品名:デイズポーチスリム
- ブランド:ユウボク東京
- カラー:ブラック、ネイビー×ブラウン、ライトブルー×ベージュ
- 製品サイズ:縦約19cm x 横約14cm x 幅約6cm
- 製品内寸:縦約18cm x 横約12cm x 幅約5cm
- 重さ:約105g
- 主素材:ポリエステル(ロゴが貼ってある生地部分は合皮)
付属ショルダーストラップ:
・肩紐の長さ:最短約79cm〜最長約145cm(ナスカン込)
・重さ:約40g
・主素材:ショルダーベルト/PE(ポリエステル)、ナスカン/亜鉛合金
外観
本体の表面に合皮のレザーを使っていて、なかなかオシャレ。
合皮部分も、全体の生地も、とても柔らかくて使いやすそう。
内部はある程度のクッション性があります。
背面は、自立時に使う、折り目とマジックテープ。
底面には、自立用のマジックテープ。
メインポケットはダブルファスナー。
ストラップがついているので開閉しやすい。
メインポケット内部は、ゴムバンドやメッシュポケットなど、小分けしやすくなっている。
ポケットは、メッシュポケットとファスナー付きのポケットが1つずつ。
自立させるには、マジックテープを使います。
ストラップをつけたままでも、ガジェットの取り出しは問題なし。
ただし、ストラップを着脱にかかわらず、気をつけないと後ろに倒れそうなのがちょっと残念。
底面だけでも少し硬めにして、自立が安定できればもっと良かったかも。
重さ
実測では、ポーチのみで約103g、ストラップ付きで約141g。
毎日のように持ち歩くなら、重さは大切。
10個以上のいろんなガジェットポーチを使ってきましたが、デイズポーチスリムは、多機能な製品の中でも、かなり軽い部類のポーチと言えるでしょう。
デイズポーチスリムと比較
外観は、防水加工した生地だったり、止水ファスナーを使っていたりと、デイズポーチの方が質感が高いです。
収納力は、当然デイズポーチの方がありますが、デイズポーチスリムは薄くても高さがあるので使い方次第では本家に肉薄する容量。
内部の視認性と使いやすさは、デイズポーチスリムの圧勝。
デイズポーチスリムを購入してよかったと感じたのは、ポーチ自体の高さ。
前作デイズポーチにはできなかったApple Pencilを立てることができます。
デイズポーチは、斜めにしないと収納できないのが残念ポイントでしたが、スリム型なら問題なし。
収納力
今回収納するのは、いつもカフェに持ち出すガジェット。
- Anker 541 USB-C ハブ
- Anker Power Bank (10000mAh, 30W)
- SanDisk ポータブルSSD
- 予備のSDカード
- USB-Cケーブル×2
- Anker 65W Wall Chager
- Apple Pencil
収納はバッチリ。意外と余裕でした。
カフェ作業程度なら、十分な収納力。
前方を折りたたんで自立させるので、底面までしっかり見えます。
取り出しやすさも抜群。
スマホも立てかけられるので、テーブルが散らからなくていい。
ミニマルなデザインのデイズポーチスリムだから、アップル製品との相性もグッド。
毎日持ち出すならデイズポーチスリムが程よい容量
デイズポーチスリムのメリット・デメリットをまとめると以下の通り。
- 二つ折りにして自立できる
- 薄くて、リュックやトートバッグにも収納しやすい
- ショルダーポーチとしても使える
- 持ち物が多い人には向かない
- アイテムの入れ方によっては自立させづらい
最近、出張用の大きめのガジェットポーチばかり使っていましたが、日々のガジェット収納ポーチとしてスリム型はちょうどいいです。
この記事を読んでデイズポーチスリムが気になったら、製品ページをチェックしてみてください。
一般販売までもう少しお待ち下さい!
ユウボク東京の定番ガジェットポーチ「デイズポーチ」はこちら。
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