Apple Watch のベルトって純正もあるし、Amazonでも沢山販売されているので、どれがいいのか悩んだりしませんか?
私もいろいろ試してきましたが、ソロループバンドは耐水性と着け心地でいえばベストな選択といえます。
シリコーン素材で伸縮性があり、着脱もかんたん、日常使いのバンドとしては言うことなしです。
メリット・デメリットをまとめると以下のとおり。
- 左から右への付け替えやすい
- バンド自体が軽い
- 耐水性が高く、キッチンや洗面台、プールなどで水濡れを気にしなくて良い
- 留め具がないため、パームレストに密着しても違和感ゼロ
- 文字入力時のストレスもゼロ
- 購入したら長さを変更できない
どんな製品なのか、詳しくレビューしていきます!
Apple Watch用バンド ソロループ開封
たかがバンド1本なんですが、Apple Watchと同じような段ボール箱で包まれてやってきました。
開封するとこんな感じで、継ぎ目のないシリコーン製バンドが現れました。
これまでの純正シリコンバンドに比べ、ソロループはかなり柔らかく伸びる素材です。
ソロループは、長さを変えられないため、注文時の計測が非常に重要です。
私は今回余裕を見て9番を選びました。
結果は間違いです。。。
ちょっと緩くなってしまいまいました。
まあ、楽につけ外しできるのでいいのですが、血中酸素や心拍数の計測にはぴったりしたサイズの方がよかったかもしれません。
腕回りの計測の仕方
アップルストアが近くにある方は,店舗で計測してもらうことをおすすめします。
ソロループは在庫さえあれば試着可能です。
さて,問題はオンラインで購入しなければならない場合です。
Apple Storeの購入画面から「計測を始める」をクリックすると計測の仕方をいくつか提案してもらえます。
計測用の専用メジャーをダウンロードして実際に手首に当てることもできます。
下記3点は計測時の注意点です。
計測ツールの印刷は、縮尺を必ず確認して100%で印刷する
計測ツールの印刷は誰でもできるんですが、Macだとメニューバーから印刷を実行すると縮尺が「用紙サイズに合わせる」となっている場合があります。
100%または原寸大で印刷してください。間違えて印刷、計測してしまうと取り換えしがつきませんのでお気をつけて。
サイズで迷ったら小さいほうで選べ
ツールを印刷して腕に巻き付けて計測するんですが、数字の中間になることがあります。
例えば計測値が7と8のあいだ、みたいな時のことです。
その時は小さいほうの数字を選んでください。
かなり余裕みて長さを決めているので、小さいほうでいいと思います。
私はソロループと腕に大きな隙間ができてしまったのは大きいほうの数字を選んでしまったためです(涙)。
余裕のあるバンドが好みなら大きいほうでどうぞ。
右腕と左腕は太さが違う
最近ではApple Watchを右手につける方もよく見かけます。
右腕にApple Watchをつける方は右手、左腕につける方は左手を、計測してください。
自分の両腕は同じようで、太さはバラバラです。
上記3点、注文の際は、ご注意ください。
Apple Watchに装着してみます!
ベルトは内側、外側だけ気を付けて装着してください。文字があるのが内側です。
さすが純正、取り付け時の滑り具合は最高です。
太めの輪ゴムをはめる感覚に似てるかも。
ただし、バンド自体は滑りがよく、スムーズに入っていきます。
はい!装着完了です。
ソロループはApple Watch用の最高のバンドです
私はちょっと緩めの感じの長さになってしまいましたが、とにかくストレスの少ないバンドです。
1.左から右への付け替えやすさ
2.バンド自体の軽さ
3.耐水性が高く、キッチンや洗面台、プールなどで水濡れを気にしなくて良い
3.留め具がないため、パームレストに密着しても違和感ゼロ、文字入力時のストレスもゼロ
シリコーン製なのでさすがに高級感はありませんが、着け心地はほんとに素晴らしいです。
デメリットは長さを後から変更できないため、ソロループバンドが到着して装着するまでドキドキして待つ必要があります。
くれぐれも購入の際はしっかりとした計測をおすすめします。
ソロループはパソコンを触る方には最高のバンドです。
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