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AppleWatch ソロループはサードパーティ製がおすすめ!サイズの選び方も教えます!

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Apple Watch ソロループのサイズの選び方とサードパーティ製のおすすめ

Apple Watch大好きガジェットライターでじまろ(@digimalog)です。

2023年はApple Watch シリーズ9、さらにApple Watch Ultra第2世代も発売され,すでに手に入れている方,まだ購入を悩んでいる方,様々だと思います。

Apple Watchはケース(フレーム)の素材、カラー、ボディサイズなどバリエーションが豊富で購入の際には、なんとも悩ましい限りですが、もう一つ大きな悩みのタネ,それがバンドの種類です。

購入後もApple Watchは気軽にバンドを交換できることから,TPOに合わせて追加で購入する方も多いはず。

※最新のシリーズ8(40/45mm)、SE(40/44mm)はこれまでのバンドも共用できて,互換性があります。
Apple Watch Ultra(49mm)は,42/44/45/49mmのケースサイズのバンドと互換性があります。

そのバンドの中にあって,魅力的かつ実用的な製品,それが「ソロループ」バンドです。

これに慣れると他のバンドを着けたくなくなります。

特徴はバックルつまり留め具が無いこと,それだけなんですが,その恩恵でキーボードに金属が当たることもなく非常に打ちやすい

気分や用途で左右の付け替えも簡単です。

シリコーン素材で、プールやキッチン、洗面台など、水場でも気にせず使えます。

完全にストレスフリー,超おすすめ!したいのですが,やっぱり最大の課題はサイズ選び。

純正品の詳しいレビューはこちらの記事をご覧ください


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最強のバンド「ソロループ」デメリットは?!


デメリットその1、特にネット注文の場合,サイズ選びが難しいことです。

そのバックルがないというその特性から,購入後ユーザー自身がバンドの長さを調整することはできないのです。

正規購入品であれば返品交換に対応してくれますが,返送手続きして再発送してもらって…面倒ですよね。

もちろん,近くにアップルストアがあれば足を運んで,サイズを計測するのが一番です。

デメリットその2は値段です。

シリコン(※)のバンドに6,800円(税別)は高いと感じる方もいるんじゃないでしょうか。

※シリコン:厳密には純正ソロループ素材は液状シリコーンゴムと表記されています。

最後にデメリットではなく注意点は、非対応モデルの存在。

ソロループとブレイデッドソロループのバンドが対応しているのは、Apple Watch SEとApple Watch Series 4以降のモデルです。もちろんApple Watch Ultraにも対応。

Apple Watch Series 3 以前のモデルは非対応ですのでご注意ください。

サードパーティ製のソロループはコスパ最高かも

純正品が高いのなら,安くて,使えるサードパーティ製のソロループバンドないかな?と探してみました。

良さげのものを見つけました!

FRESHCLOUD コンパチブル Apple Watch バンド

実のところ,激安バンドは何度か失敗していてあまりいいイメージはなかったんです。

以前サードパーティ製のスポーツバンドを購入したことがありました。

スポーツバンドは、留め具付きシリコーン製バンドのこと。

最初はよかったのですが,だんだんバンドを留める穴が大きくなってきて,ひと月もすると装着すること自体難しくなったりしてました。

なので,2つのホールで留めるタイプを使ったりしてましたが,結局安心感のある純正品に戻しました。

スポーツバンド自体も純正品の方が若干厚く,高級感があります。

ただし,ソロループは非純正品で最大の不安要素である留め具・バックルが不要なバンド

「買ってもいいかも」ってことで即ポチ!

左のブラックが純正品,右のホワイトはサードパーティ製。

純正品に比べて気持ち固めですが問題なし。十分伸縮してくれます。

サードパーティ製のメリットはもちろん値段

なのですが,純正品はサイズが12通りも準備されていて,細かくフィットさせることができます。

今回購入したサードパーティ製はS, SM, M, L, の4種類しかありません。

それでもサイズさえ合えば純正品の4分の1の価格で購入できます。

色違いで沢山バンドが欲しい方には最高の製品だと思います。

ただし、耐久性は不安もあります。

2年ほどでちぎれました。それでも価格を考えれば十分です。

装着感

沢山のメーカーが出品してますのですべて正解!ということはないでしょうが,今回の注文したFRESHCLOUD の製品は最高でした!

画像のように,パームレストに手を置いても,バックルが当たることもなくストレスフリーです。

この画像のバンドは純正品

純正品に比べると少し硬さがありますが,全然,妥協できるレベル。

一旦装着するとわかりませんが,バンドを本体に取り付ける留め具部分は,チープな感覚はあります。

純正品は,溝をスーッと滑ってカチッとはまります。

とはいえ,サードパーティー製もちゃんと装着できるのでご安心を。

バンドのサイズを選ぼう

出典:Apple公式ストア から【計測を始める】をクリック

純正品もサードパーティ製も,まずはしっかり計測することが大事です。

メジャーや紐を使って計測してもいいですし,純正品は公式ページから専用メジャーをダウンロード可



バンドの計測ですが,純正・非純正に関わらず,メジャーをたるませること無く,ジャストで測りましょう。

上図のように8と9の間にメモリが来た場合,小さい方の8に合わせて注文して大丈夫です。

FRESHCLOUD コンパチブルのバンドはメジャーで計測した長さを下記のサイズ表に照らし合わせてください。

38/40/41mmのバンド

サイズ手首の長さ
S 135mm140-155mm
M 150mm155-170mm
L 160mm165-180mm


42/44/45mmのバンド

サイズ手首の長さ
XS 140mm145-165mm
S 150mm155-175mm
SM 160mm165-185mm
M 170mm175-195mm
L 180mm185-205mm

本体サイズ42/44mmの表で見ると私の手首170mmはSM165-185mmです。

個人差あるでしょうが,SMは私の手首170mmにジャストでほんの少し余裕ある感じです。

選んでよかったなと思ってます。

指一本入れるくらいが好みならMサイズなのでしょうが,ユル過ぎは酸素濃度やワークアウトなど正確な計測が難しくなります。

普段から腕時計のバンドをゆる目で装着してる方には悩ましいところですね。

サードパーティ製の注意点

コストをかけずに作ってるので,まれに粗悪品もあります。

あまりにも低評価レビューの多いものは購入をひかえましょう。

サイズについてですが,サードパーティ各社で規格が違います。

同じMサイズでもブランドが違えば適応サイズも違います。

購入の際はしっかり自分の手首を計測しましょう。

ソロループはサードパーティでもいいバンドです

ソロループ以外のサードパーティー製バンドは、純正品との品質の違いがはっきりしているものが多いですが、ソロループに関しては大きな違いはありません。

こだわりがなければ、純正品にこだわらくてもいいのかなと思ってます。

Apple Watchは,デジタルな部分だけ目がいきがちですが,いろんな種類のバンドでおしゃれできるのも大きな魅力。

パソコン作業の多い方に,バックルのないソロループは超おすすめ

コスパの優れたサードパーティー製で、気分やTPOに合わせて付け替えられるようソロループもカラーで揃えてみるものありです。

サードパーティー製も、アップル製も、購入の場合は手首の計測を忘れずに!

Apple Watch Ultraの場合、ソロループは使えますが、ケースの重みで緩みが大きくなります。

普段ゆるめにバンドを使っている方は、ワンサイズ落とすのがおすすめです。

ブレイデッドソロループについて

ブルーのバンドはサードパーティー製のブレイデッドソロループ

純正品が高価なブレイデッドソロループのサードパーティ製も沢山出回っていますが,ちゃんと編み込みで作られてるものはおすすめできます。

ブレイデッドソロループもシリコン製と使い勝手はさほど変わりませんが,濡れると乾きにくいという点だけご注意を。

ブレデッドソロループのレビューもあります。

純正品ソロループはApple公式ページから

Apple Watchの保護ケースならこちら、AMOVOの防水ケース

Apple Watch ソロループのサイズの選び方とサードパーティ製のおすすめ

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