みなさんこんにちは、管理人のでじまろ(@digimalog)です。
今回紹介するのは、RORRYから発売されているワイヤレス充電器 4in1。
スマートフォン(iPhone含む)、Apple Watch、ワイヤレスイヤホンの3つが同時に充電可能。
さらに5,000mAhのMagSafe対応モバイルバッテリーも搭載している、超便利ガジェットです。
そんな充実した4in1の機能がありながら、コスパも抜群で、5,999円(税込み)、セール中ならさらに低価格で買えちゃいます。
さっそくレビューしていきます。
※本記事は製品提供によるプロモーション記事となります。
製品詳細
同梱品は、以下の通り。
- 充電スタンド
- モバイルバッテリー 5,000mAh
- MagSafe補助リング
- USB-C充電ケーブル
- 取扱説明書
スペックの紹介です。
ブランド | RORRY |
---|---|
ワイヤレス充電① | Qi充電 15W(iPhone最大7.5W) |
ワイヤレス充電② | 最大2.5W(Apple Watch用) |
ワイヤレス充電③ | Qi充電 最大5W(AirPodsなど) |
POGO PIN | モバイルバッテリー充電ピン 2W/10W |
モバイルバッテリー | MagSafe対応 5,000mAh Qi充電:7.5W USB-C有線なら最大18W |
入力 | DC 5V/3A, 9V/2A, 12V/1.5A(MAX18W) |
素材 | ABS+PC耐火素材 |
入力ポート | Type-C |
性能 | 過電流防止 過電圧防止 短路保護 過熱保護 |
その他 | 20W以上のUSB充電器が必要 PSEマーク取得 |
外観
充電スタンドは、3つのワイヤレス充電すべてに、排熱口がついています。
ワイヤレス充電は、ピーク時に熱くなりやすいので、ありがたい仕様。
底面には、製品仕様が印字されています。
電気用品安全法のPSEマーク取得済み。
Apple Watchの充電ワット数は最大2.5Wなので高速充電というわけにいきませんが、並の充電能力といったところ。
下段のワイヤレス充電パッド。
MagSafe対応のモバイルバッテリーは5,000mAhタイプ。
マグネットでiPhoneに吸着します。
背面に製品情報が記載。
バッテリー全体にヘアラインのメッシュ加工がされていて、オシャレに仕上がっています。
側面にインジゲーター。4段階でバッテリー残量を教えてくれます。
底面にはUSB-Cポートと表示ボタン。
中央にある3つの点は、モバイルバッテリー本体の充電用POGO PIN。
モバイルバッテリーが必要なときに、サッと引き抜いて持ち出せるのがイイ。
充電器本体の重さは、実測で275.8g、モバイルバッテリー132.8g。
決して持ち出せない重さではないですが、折りたたみもできないので、基本は据え置き型として使うのがベスト。
充電について
充電されているかどうかは、スタンド正面のインジゲーターで確認できます。
3台同時充電で13.7W前後。
検証では、iPhone16Pro Maxがバッテリー残量20%、Apple Watch Ultra 35%、AirPods Pro60%で測定しました。
公式では、最大18Wとなっているので、USB充電器を購入する場合は20W以上のものを購入しましょう。
メリット①:まとめて充電可能
4in1のメリットとして、まずあげられるのが、いつも使うモバイルデバイスを一箇所にまとめて、しかも充電できるところ。
帰宅したら毎日、同じ場所に置けるので、出かけるときも、迷わずサッと持ち出せます。
私のAirPodsは、毎日違う場所にあるので、しょっちゅう探してます。
RORRY ワイヤレス充電器 4in1があれば、早朝AirPodsを探している間に出勤が遅れた、なんてことがなくなります。
私のような整理ベタな人には、ありがたいガジェットです。
iPhone16ProMaxを検証に使ってみましたが、縦置きでも横置きでも、問題なく設置できます。
メリット②:モバイルバッテリーがいつでも満充電
RORRY ワイヤレス充電器 4in1は、モバイルバッテリーを搭載しているのも、特徴のひとつ。
iPhoneを充電するためには、結果的にモバイルバッテリーも同時に充電することになるので、いざ必要になときは、いつでもフル充電状態なのがグッドです。
持っていこうと思ってたのに、充電切れだったなんてことがなくなります。
メリット③:充電の3箇所全てに排熱口がある
ワイヤレス充電といえば熱問題。
有線に比べて、電力効率が悪いため、必然的に熱がこもりがちなのがワイヤレス充電。
このRORRY ワイヤレス充電器 4in1の優れている点といえば、排熱口。
3箇所に排熱口があり、こもりがちの熱を外に逃して、熱上昇を抑えてくれます。
FANは付いていませんが、十分効果のあるデザインです。
気になるところ
気になるのはQi2対応でないこと。
Qiはワイヤレス充電の規格で、最新のQi2はQi充電の2倍の出力(最大15W)で充電できます。
次回作はQi2対応になったらありがたい。
とはいえ、RORRYからも Qi2対応の充電器はたくさん発売されているので、気になる方はチェックしてみてください。
発熱について
RORRY ワイヤレス充電器 4in1は、3箇所の排熱口があり、熱がこもりにくい特性があります。
さらにモバイルバッテリーも最大7.5WのQi充電で、Qi2に比べ低速な充電のため、熱くなりにくいです。
実際、残量20%のIPhoneを30分充電しても、モバイルバッテリーの表面温度は34.8℃と、少しあたたかいかなというくらいの発熱。
熱に関しては、危険な熱さにはなりにくいので安心して使えます。
RORRY ワイヤレス充電器 4in1まとめ
RORRY ワイヤレス充電器 4in1は、iPhone、Apple Watch、AirPodsが3台同時に充電できる便利アイテム。
しかもMagSafe対応のモバイルバッテリー付きのスグレモノ。
デスクや寝室に使うのにもってこいの製品です。
毎日使うガジェットをまとめて置いておけるので、探すというストレスからも開放されます。
この記事を読んで「RORRY ワイヤレス充電器 4in1」が気になった方は、製品ページをチェックしてみてください。
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