当ブログで何度も紹介しているWraplusのスキンシール。
MacBook用やiPad用になんと34種類も準備されていて,筐体の保護はもちろん,オリジナリティも出せてお気に入りのスキンシールです。
しばらく使っていたレザータイプは質感も高く,ちゃんと凹凸も表現されていて気に入っていたのですが,どうしても貼り替えなければならなくなりました。
それは,背面にスタンドを取り付ける際,吸着テープを貼り付ける必要があるのですが,レザータイプの凹凸のせいで上手くくっついてくれないのです。
仕方ないので,あまり凹凸のないデザインのものに変更することにしました。
それが今回購入したカラー,アップルグレイ(近似色)です。
2021年新色ですね。今までApple製品と同色は取り扱いが無かったので嬉しいかぎり。
購入したアップルグレイはダークグレイに対応したモデルで,他にアップルシルバー,アップルゴールドもあります。
Wraplus スキンシール アップルグレイ iPad Pro 12.9インチ 第5世代用
- メーカー:Wraplus
- 製品:スキンシール(iPad Pro 12.9インチ第5世代用)
各世代対応版あり - カラー:アップルグレイ(近似色)
Wraplusの良いところは,質感,デザインばかりでなく,MacBook用もそうですが,サイド部分までしっかり設計され,カバーしてくれるところ。
Wraplusのスキンシール貼り替え作業
愛用していたブラックレザーは,とにかく質感が高かったです。
ただ今回Majextand Mスタンドを使うにあたって,粘着シールがキレイに貼りつかないのです。
MOFTの粘着シールはマグネット用も通常MOFT Xも,ちゃんと貼り付いてくれてたんですが。
結構剥がすの苦労しますね。
あまり無理に剥がすと薄いiPad Pro 12.9インチが折れ曲がってしまいそうなので,ジワジワ時間をかけて剥がしていきます。
ドライヤーを使うと柔らかくなって剥がしやすいですが、それでもじっくり進めたほうがシール跡も残さなくていいです。
剥がし終わったら,付属のシートでクリーニング。
ちょっとシールをiPad本体に当ててみたんですが,あれれ?全然ダークグレイじゃない,かなり明るいです。
残念ですが仕方ありません。ただし,真の目的は粘着シールが剥がれないように張り替えること。
構わず貼っていきます。
レンズ側から貼り付ける人もいるでしょうが,私はいつもどおり下部から貼り付けていきます。
毎回スキンシールの貼り替え作業で言ってますが,リンゴマークまでが山場。
貼り付けたばかりだと,何度でも貼ったり剥がしたり,やり直せるので,納得のいくまでがんばりましょう。
林檎でズレが生じなければ一気に貼れます。
本来は,ドライヤーで柔らかくしながら貼るのがベストですが,そのままでも十分作業できます。
なかなかキレイに貼れました。
次は側面を貼っていきましょう。
iPad底面。スピーカーは上下に2つずつあります。
側面は割と簡単ですが,継ぎ目が遊びがなくて,きれいに収めるのは少々ストレス。
面倒になったらハサミではみ出したシールを切るということもできますが,たぶんミリ単位になるので,切り過ぎにだけは注意してください。
レンズ部分も無事貼り終えてひと安心。
しかし,なんだか明るくなりましたね,アップルグレイ。
Majextand M 無事に装着。
貼り替えてよかった。
ただし,このアップルグレイもつるつるというわけではなく,表面はキラキラさせるため?なのか,ラメのザラつきがあります。
Wraplusスキンシールはどなたにでもおすすめできます
今回カラーはイメージしていたものではなかったのがちょっぴり残念でしたが,やはり質感と精度の高さはさすが国産といったところ。
WraplusのスキンシールはApple製品はなるべく裸で持っていたい方,ケースの重量を気にする方,小キズを気にする方などなど,多くの方におすすめできる製品です。
今回剥がしてしまいましたが,ブラックレザーもいい感じの質感です。
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