今回の紹介は『Afloia 加湿器付き空気清浄機』
三層層構造のHEPAフィルターを装備していて、ニオイのもとやハウスダストはもちろん、PM2.5やスギ花粉をしっかりキャッチしてお部屋の空気をキレイにしてくれます。
おまけに取り外し自在の加湿器付きで価格もリーズナブル。
実際に使用した感想を含めてレビューしていきます。
※この記事は一部プロモーションを含みます。
製品詳細 Afloia 加湿器付き空気清浄機
製品詳細
- 製品名:Afloia 加湿器付き空気清浄機
- 三層層構造HEPAフィルター
- 気化式加湿器パーツ
- フィルター交換可能
- 対応面積:20畳まで
- リモコンあり
- 高さ:53.3cm×直径:19.5cm
同梱品
- 空気清浄機本来
- 加湿器部
- AC電源アダプター
- リモコン
- 説明書
本体の底部分を開けると、AC電源アダプタとリモコンを確認。
これが0.3μmの粒子も逃さない三層層構造の高性能HEPAフィルター。
HEPAフィルターはHigh Efficiency Particulate Air Filterの略称。
小さなホコリの侵入も許さない半導体など精密機器の製造工場の換気用として開発されたフィルター。
JIS規格での定義は『定格風量で粒径が0.3μmの粒子に対して99.97%以上の粒子捕集率を有しており、かつ初期圧力損失が245Pa以下の性能を持つエアフィルター』
空気中に浮遊する粒子の大きさ
- PM2.5:約2.5μm
- スギ花粉:約30μm
- 細菌:約1〜10μm
- ダニの死がい等:1〜10μm
- ウイルス:約0.1μm
※ 1μm = 0.001mm
内側には脱臭用活性炭フィルター
これでペットやタバコのニオイを取り除いてくれます。
加湿器部
内部の加湿フィルターはポンとはめ込むだけなので、誰でも交換可能。
リモコンでは、本体とまったく同じ操作が可能。
電源ON/OFF
装飾ライトの点灯、色固定
風量3段階
スリープモード「2時間、4時間、8時間の3段階」
実際に使ってみた
フィルターをセットして電源を入れるだけなので、誰でも簡単に使えます。
梅雨時期など湿度の高いシーズンで、加湿したくない場合は、加湿器パーツを外しても使えます。
加湿器パーツは水を注ぐだけ。
ヨコの穴が水の満タンライン。
ヨコ穴より上に注がないよう気をつけましょう。
気化式なので雑菌の繁殖も少なく、超音波式やスチーム式よりも消費電力が少なく経済的。
ライトは点灯させると虹色に無段階で移り変わります。
ボタンにタッチすることで、点灯、色固定、消灯操作が可能。
リモコンでも同様の操作ができます。
好きな色になったらもう一度ボタンをタッチして色固定することもできます。
加湿器パーツはポン付け。
被せると装飾ライトが隠れるのはもったいないかな。
部屋を暗くすると確認できます。
騒音チェック
空気清浄機のファンは、弱・中・強で切替できます。
弱は本当に静か。
ただ、「中」との落差が激しいので「弱」と「中」の間の強さが選べたらもっとよかったかな。
加湿器パーツを載せることで騒音レベルをさらに下げることができます。
脱臭性能
空気清浄機能がメインなので脱臭機能はサブ。
それでもやっぱり試してみたいのがレビュアー。
その脱臭性能を確かめるなら『焼き肉』がいちばん。
食べ終わると、いつも部屋の隅々まで焼き肉臭が漂います。
結果はまったくの無臭にすることはできませんが、かなり抑えることに成功。
食事後、一晩おやすみモードで運用してみたところ、リビングは残り香もなくクリアな空気に。
これからは、焼き肉のとき必ず稼働させるようにします。
高コスパのAfloia 加湿器付き空気清浄機
今回紹介のAfloia 空気清浄機は、HEPAフィルター採用でしかも加湿器付きのスグレモノ。
なかなか高コスパな製品です。
リーズナブルで高性能な空気清浄機を探しているなら、購入候補のひとつとして製品ページをチェックしてみてください。
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