2020年はApple Watch シリーズ6そしてSEが発表されましたね!
購入された方、悩んでいる方、たくさんいらっしゃると思います。
この記事の内容は,Apple Watch,特にアルミニウムモデルには保護フィルムが必要という話です。
ステンレス、チタンなど高額ケースには必須ではありません。
みなさんはApple Watchどのように使ってますか?
睡眠管理,トレーニング時の活用,マップ連動,Suica決済,MacBookのロック解除などなど,すごい便利ですよね!
以前の私は正直,
ウェアラブルデバイス=スマートウォッチなんて必要ない!
毎日充電とかおかしい!
時計は数年〜永年電池交換不要なんですよ?
通知なんてスマホ見ればいいし,電子決済もスマホでできるし!
と思ってました。
ところが,Apple Watchを購入して,
Apple Watchが無くなったら困る!
と自分の考えが間違いであったことに気付き,今では,身体の一部にまでなってしまいました(笑)
もしまだ持っていない方も,ここに来たということは,少なからず存在が気になっている方かと思います。
購入時に必要な知識ですのでお時間あればご覧ください。
Apple Watchの種類
アップルウォッチにはシリーズやコラボモデル、今秋発売のSEなどいろいろあるわけですが,今回着目するのはケース(本体側面部分)の違いによるガラスの種類です。
シリーズ6には,4種類の素材の違うケース(カラーバリエーションは省く)があります。
安い順に,アルミニウム<ステンレス<チタニウム<セラミック
ちなみにアルミニウムとステンレスの価格差はおよそ3万円,最上位のセラミックはアルミニウムのおよそ3倍!の価格。
多くの方が(私も)購入する下位グレードではケースの素材はアルミニウムです。
アルミニウムに問題はありません。安価ですし,上位のステンレスと比べても軽いというメリットもあります。
しかも使われているチップも機能もまったく一緒です!
問題はガラス面です。
アルミニウムモデルのみ強化ガラス(lon-Xガラス)で,上位モデルはサファイアクリスタルガラスなのです。
強化ガラスって強そうだけど,サファイアガラスとどれだけ性能が違うの?となりますよね?
使ってみるとわかりますが,アルミニウムモデルの表面強化ガラス(lon-Xガラス)は簡単に傷つきます。
何もしなければ1年後にはキズだらけです。
ちなみにiPhoneの表面にサファイヤガラスを採用しようとしたことがありましたがコストが高くてゴリラガラスに落ち着いたという話もあります。
そのゴリラガラスの3倍の強度,コストは5倍以上なのが「サファイヤクリスタルガラス」です。
ステンレスまたはチタン,セラミックモデルを買うべきか?
高額なモデルを買うのも一つの選択肢だと思います。
しかし,機能は一緒で,素材だけ3万円以上も高いモデルを買うのをためらう方も多いと思います。
そこで,必要になるのが保護フィルムです。
キズだらけにしても良いのですが,リセールバリューに響きます。
きれいに使えば,次のシリーズに乗り換える時の資金源となります。
現在使っているのはフィルムタイプのものです。
人によってはガラスタイプがいいと言う方もいるでしょうが,私はフィルムを選択しています。
- ガラスタイプは本体の曲面に立体的にあわせられないため,横から見ると凸凹して,つけている感がハンパない。
- ドライブやアウトドアシーンで使う偏光サングラスでガラスフィルムを貼り付けた画面を見ると歪んでしまう。
上記の問題から私はフィルムタイプを使っています。
ちなみに偏光サングラスを使うことが多いのでiPhoneもフィルムを貼らず,液体コーティングにしています。
AUNEOS Apple Watch Series2/3/4/5/6対応の保護フィルム
私の使用しているフィルムはこちらです。シリーズ4から使ってます。
5枚入りなので,失敗しても大丈夫だし,キズが増えて気になったらいつでも張り替えできます。
小さい製品なので,細かい作業になり,貼り方にコツが必要です。
それでも効果はバツグンです。
1セット使いましたが5枚5回分入ってます。
付属品を開けてみましょう。フィルム以外ですね。
クリーニングクロス,アルール消毒クロス,乾式クロス,シール式塵取り
AUNEOSのフィルムを貼ってみよう
半分剥がしてしっかり,ガラス面にあわせていきます。
空気を抜いていきますが,多少残っても1日たてば逃げていきます。
こんな感じです。うっすら折り目が見えますが大丈夫です!気にせずすすめていきましょう。
位置合わせが面倒ですが,ゴミが入ったり,折れたりしなければ,何回か貼り直しても大丈夫です。
これくらいでも大丈夫。次の日にはきれいになってます。
こんな感じで問題ないです。
もう一つのおすすめ。こちらは,上面と側面をフルカバーしてくれるので,キャンプシーンなどでは本体気にせず作業できるので大活躍。
上面は,ガラス製のものプラスティック製のものあります。
ガラス製がキズがつきにくくおすすめです。
デジタルクラウン,電源ボタン,操作はどちらもスムーズ。
装着したまま,ベルトの脱着も可能です。
黒のApple Watchに着せ替え完了!
肝心のApple Watchですが,私は今回シルバーが欲しくてチョイスしましたが,スペースグレイの方がアルミ感が薄くて高みえします。
好きなモデル選んでください。
今回取り上げたアルミニウムモデルは,ガラスの強度がそこまで高くないので,液晶保護フィルムやプロテクターが必須ということがおわかりいただけたと思います。
もしApple Watch Series6そしてSEを購入した折には液晶保護フィルムもセットでお買い求めください。
紹介した製品
この記事で紹介した液晶保護フィルム,販売終了ですが,評価,レビューともに文句なしのフィルムがこちらです。
AUNEOS Apple Watch 38mm Series 1/2/3用 Series4/5/6/SE 40mm用
全面保護のプロテクターはこちらです。
ULOE Apple Watch Series 5 / Series 4 44mm用
ULOE Apple Watch Series 5 / Series 4 40mm用
以上「AppleWatchシリーズ6やSEなどアルミニウムモデルには保護フィルムが必要!?」でした!
貼りやすいガラスタイプも近々レビュー予定です。楽しみにお待ち下さい!
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