【レビュー】CASEKOOがiPhone16シリーズ用新型ケースを発売!MagSafe対応で360°回転スタンド搭載!

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CASEKOO iPhone16シリーズ用ケース MagSafe対応で360°回転スタンド搭載

CASEKOOからiPhone16シリーズ向けに360°回転するマグネットスタンドを搭載したMagSafe対応ケース「MagicStand Pro」とクリアモデル「MagicStand KORI Pro」が発売されました。

ヒンジを回転させることで、あらゆる角度に対応できるようになっていて、ユーザーの「こんな角度できたらいいのに」を実現しました。

搭載されるリングスタンドの品質も抜かりありません。

CASEKOO独自のHalbach配列磁界を採用することで、強力な磁力を備えています。

機能性、クオリティを含めMagSafe対応ケースの決定版ともいえるでしょう。

今回CASEKOOさんからケースの実機を提供いただいたので、詳しくレビューしていきます。

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CASEKOOとは

CASEKOO 360°回転スタンド搭載ケース

CASEKOOは2017年にオーストラリアのシドニーで設立されたブランドで、デジタルアクセサリーの開発、販売を手がけています。本社は中国深セン。

手掛けた製品はアメリカ、カナダ、日本、ドイツなど世界中でグローバルに販売されていて、Amazonでも7年連続でベストセラーに輝いています。

製品詳細

まずは、CASEKOO MagicStand Pro、MagicStand KORI Proのスペックを見ていきます。

同梱品

今回紹介するケースは、マットで落ち着きのあるMagicStand Proのブラックカラーモデルと、透明度の高いクリアモデルMagicStand KORI Pro。

iPhone16 ProMax用で解説していきます。

360°回転するMagSafeリングスタンドや耐衝撃性など、基本的な構造はどちらも同じ。

中の同梱品にはCASEKOOらしく、いつものマスコットが描かれたステッカーが2枚と製品仕様書。

製品スペック

製品名MagicStand Pro
MagicStand KORI Pro
カラー
MagicStand Pro
‎ブラック
ブルー
グリーン
マットクリア
カラー
MagicStand KORI Pro
クリア
ゴールド
ブルー
ブランド名‎CASEKOO
機能Magsafe対応
360°回転スタンド
ストラップホール付き,
米軍MIL規格
レンズ・カメラ保護バンパー
対応製品iPhone16‎
iPhone 16Pro
iPhone16ProMax
素材‎ポリカーボネート 熱可塑性ポリウレタン
サイズ‎166x 81 x 12mm
iPhone16ProMax用
商品重量54.5g
iPhone16ProMax用

外観

ブラックモデル(MagicStand Pro)

CASEKOO 360°回転スタンド搭載ケース

背面は、うっすら透けて見えるスモークタイプ。

CASEKOO 360°回転スタンド搭載ケース

側面は、透けてないマットブラック。

今回から装備されたカメラボタンにもしっかり対応。

CASEKOO 360°回転スタンド搭載ケース

リング上部には、切り欠きがあり、スタンドを引き出しやすい構造になってます。

CASEKOO 360°回転スタンド搭載ケース

360°回転を支えるヒンジ部分。

30,000回以上の耐久テストをクリアしていて、耐久性もバツグン。

CASEKOO 360°回転スタンド搭載ケース

回転リングは、内側でiPhoneを傷つけないよう、薄い保護パッドが敷かれています。

CASEKOO 360°回転スタンド搭載ケース

側面と背面は素材が別物で、側面は柔らい樹脂素材を使っています。

指で押し込めばかんたんに押し曲がるため、着脱もスムーズです。

CASEKOO 360°回転スタンド搭載ケース

側面の四隅には”第5世代Air-SHOCK”が搭載されていて、耐衝撃にも強いケースに仕上がっています。

米軍の耐衝撃試験「MIL-STD-810G」認証をクリア。

3.85mの高さから、10,000回以上の落下テストをノーダメージでクリアしています。

iPhoneを不意に落下させてしまうことなんて、ザラにあるので、耐衝撃性能の高いケースは安心。

クリアモデル(MagicStand KORI Pro)

CASEKOO 360°回転スタンド搭載ケース

背面の透明感がスゴい。めちゃくちゃクリア。

CASEKOO 360°回転スタンド搭載ケース

色の違いはありますが基本構造はカラーモデルと同じで、性能も同じ。

米軍の耐衝撃試験「MIL-STD-810G」認証もちゃんとクリアしてます。

iPhoneのチタニウムカラーを楽しめるクリアにするか、汚れの目立たないブラックにするか、どちらを購入するかは悩ましい。

CASEKOO 360°回転スタンド搭載ケース

側面は、柔らかいTPU素材なので、背面に比べると透過度は落ちます。

とはいえ、耐衝撃性の強化と、着脱のスムーズさを取れば、TPU素材一択。

MagicStand KORI Proも側面のみ柔らかい。

CASEKOO 360°回転スタンド搭載ケース

底面の端子部分も同じ作り。

左端の小さなホールはストラップホール。

360°回転MagSafeリング

CASEKOO 360°回転スタンド搭載ケース

MagSafeリングは切り欠きに指をかければ、かんたんに持ち上げられます。

CASEKOO 360°回転スタンド搭載ケース

正方向からの角度はここまで。

これまでのMagSafeリングスタンドケースは、これが限界でしたが、本製品Pro Magicstandは、ヒンジを回転させることで更に角度をつけられます

CASEKOO 360°回転スタンド搭載ケース

リングのヒンジは、90°ごとに、カチッカチッと止まってくれます。

回転するヒンジの耐久性は抜群。

iPhone15Proでも使っていたCASEKOOのケースですが、ヒンジで壊れたことは一度もありません。

スタンド機能

縦横自在にスタンドが使えます。

タテでもヨコでも、ほぼ垂直に立てることができるスタンド機能が便利。

ビデオやセルフスナップを撮るとき、斜め下から撮影なんてあまりしないんですよね。

リモートワークでもスタンドで垂直にできれば、かなりありがたいはず。

この幅広い角度で使えるというだけで、このMagicStand Proを買う価値があります。

スマホホルダーリングとして

グリップの補助リングとして使う場合、リングを外向きにするとかなり安定してグリップできます。

360°回転ってほんとありがたい。

iPhone 16 Pro Maxは筐体が大きいので、片手操作するにはリングが大活躍。

側面が柔らかいおかげで、掴んだとき、かなりグリップしやすい。

肌触りに関しては、2機種で違いがあって、MagicStand Proはサラッとした手触りで、クリアモデルMagicStand KORI Proはピタッと吸い付く感じ。

ケースのサイズ

iPhone16ProMaxの側面の幅は77mm、ケースを付けた状態で約81mm。

差は4mm、つまりケース片側の厚みは2mm。

厚くも薄くもなく、一般的なケースの厚みと同じくらい。

厚みはMagicStand Proが12.3mm。

MagicStand KORI Proは、13mmと気持ち厚め。

触った感じでは、違いはほとんど無いです。

ケースの実測はブラックモデルが54.5g、クリアモデルが56.5g。

誤差程度ですが、2gだけMagicStand Proが軽い。

ケース自体の軽さは一般的ですが、スタンドやバンカーリングを別に持ちく必要がなくなるので、それを考えれば、超軽量とも言えます。

iPhone15ProMaxに取り付け

ケースは側面が柔らかいので、iPhoneの着脱は、思っていたよりもスムーズでかんたん。

ケース全体はサラッとしていて指紋もつきにくい。

側面がしっとりとした樹脂なので、ホールド感も上がって安心できます。

CASEKOO 360°回転スタンド搭載ケース

こちらは、クリアモデルのMagicStand KORI Pro。

買ったばかりのiPhoneのカラーを楽しむには、やはり透明度の高いクリアが一番。

CASEKOO 360°回転スタンド搭載ケース

カメラプロテクターの立ち上がりは、レンズよりも高くなっていてカメラ周りを保護してくれます。

ボタン操作は押し込みにくさもなく、良好。

CASEKOO 360°回転スタンド搭載ケース

iPhone16から新たに追加されたカメラコントロールボタン周りも新設計。

CASEKOO 360°回転スタンド搭載ケース

タッチとスライド操作を行うカメラコントロールボタン周りは、なだらかな傾斜があり、操作を邪魔しない設計になっています。

ガラスフィルムを貼った状態でも、側面の立ち上がりは、十分確保されています。

側面の立ち上がりは、クリアモデルのほうがわかりやすい。

マグネットアクセサリー

N56マグネット磁石は強力なので、安心して様々なMagSafeアクセサリーを楽しめます。

ワイヤレス充電テスト。

ワイヤレス充電問題なしです。

CASEKOO MagicStand ProとMagicStand KORI Proは、iPhone16シリーズから強化された最大25Wのワイヤレス充電にも対応しています。

振り子のように、結構激しく振っても、貼り付いたままiPhoneから離れません。

これなら安心。

有線USBケーブルと接続

端子部分は、くり抜きが小さいケースは、ケーブル次第では、差し込めないこともあり使いづらいんですが、MagicStand Proは十分なスペースが確保されています。

iPhone16Proでは、充電だけでなく、映像出力にも対応した端子部分が太めのUSBケーブルを接続する方もいるでしょう。

CASEKOO MagicStand ProにUSB3.1 Gen2の4K出力に対応したケーブルを挿してみましたが、問題なしでした。

手持ちのThunderbolt4ケーブルもOKでした。

クリアモデルの指紋

最新のiPhone16のデザインを楽しむならクリアがベストですが、指紋はどうしても付着します。

気になった都度、拭き取るか、指紋が目立たないカラーモデルを選ぶか、選択が必要。

悩ましいところです。

どっちも購入して、気分で付け替えるというのもアリかも(笑)

まとめ

CASEKOO 360°回転スタンド搭載ケース
メリット
デメリット
  • 360°回転のMagSafeリング
  • スタンドの角度調整が自由自在
  • 磁力が強力
  • グリップリングとして使える
  • ミルスペックの耐衝撃性能
  • ヒンジの耐久性がバツグン
  • 最大25Wワイヤレス充電対応
  • 価格が高め
  • クリアはキレイだけど指紋が目立つ

2,000円前後のケースに比べると高価格帯となりますが、バンカーリングや、スタンド内蔵ということを考えるとコスパの高いオトクな製品ともいえます

個人的には縦横問わず、垂直でスタンドが使えるのは、かなり大きなメリット。

この記事を読んでCASEKOO MagicStand ProとMagicStand KORI Proが気になった方は、製品ページをチェックしてみてください。

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CASEKOOのMagicStand Proといっしょに使える車載スマホホルダーのレビューもあります。

CASEKOO iPhone16シリーズ用ケース MagSafe対応で360°回転スタンド搭載

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