CIOからAppleWachも充電できるMagSafe対応ハイブリッドワイヤレス充電器でた!

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CIOからAppleWachも充電できるMagSafe対応ハイブリッドワイヤレス充電器

USB充電器やモバイルバッテリーなど,有名なのはAnker製のものが多いイメージなんですが,日本メーカーも負けていません!

大阪に本社を置くCIOから,面白いワイヤレス充電器が発売されました。

それが,MagSafe対応ハイブリッドワイヤレスチャージャーです。

このワイヤレス充電器はマグネット搭載でiPhone13/12やAirPods 3がピタッと吸い付くのは当然,なんとApple Watchまで充電できてしまいます。

これはかなり画期的で,純正MagSafe充電器にも搭載されていない機能です。

実際に使用した感想やアップル純正品との比較を交えてレビューします。

※本製品は現在Watch OS 8.3にて充電がストップする問題が発生しています。

CIO公式アナウンス(修理対応しています)

https://connectinternationalone.co.jp/mb20w-5000-w75w-mas-shuri

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CIOハイブリッドワイヤレスチャージャー製品スペック

製品名CIO ハイブリッドワイヤレスチャージャー
充電能力・iPhoneを最大7.5W
・Apple Watch 最大2.5W
※満充電までiPhoneは3時間〜4時間程度
※Apple Watchは3時間程度
対応充電器USB充電器は別途購入
単ポート18W以上の出力が必要
その他スタンド機能付き
同梱品・ワイヤレス充電パッド
・USB-C to Cケーブル1.5m
・説明書
対応機種・iPhone12 シリーズ
・iPhone13 シリーズ
・ワイヤレス対応AirPods

本体側面と裏側はアルミニウム合金で覆われていてさながら純正品。

跳ね上げ式のスタンドもCIO独自のギミック。

刻印されたロゴが,控えめでカッコいいです。

跳ね上げのヒンジは金属製なので,耐久性も高い。

スタンドの内側に製品仕様が隠されていました。

サイドにUSB-Cポート。

付属のC to Cケーブル(1.5m)を差し込みます。

当たり前ですが,一脚スタンドなのでiPhoneをセットしないで立てるとグラグラして安定しない。

Apple純正品と比べてみる

直径:CIO 59.7mm Apple純正品55.9mm

純正品は直径4mmほど小さいサイズで,全体的な質感は高い。

値段が違いますから当然といえば当然ですが,CIOも特にチープな感じはありません。

充電機器が接地する白い部分は,CIOは少しザラザラの質感で,対して純正品はツルツル。

CIOは汚れが付きそうなのがちょっと心配ですが,汚れたら拭き取ればいいでしょう。

厚み:CIO 7.8mm アップル純正5.4mm

CIOの方が厚みがありますが多機能。

充電能力はApple純正品の最大出力15W,CIOの最大7.5W

実際に充電してみる

まずは,USB充電器。

これがなければCIOハイブリッドワイヤレスチャージャーは動きません。

最大出力18W以上のUSB充電器が必要とのこで,私はAnkerのPowerPort III 25Wを使用。

iPhoneを充電


まずはiPhone 13 Proを使用して充電。

問題なく実行できました。

スタンドも安定してグッド。

縦置きも問題ありません。

純正レザーケースで試しましたが,ケースの上からでも充電可能です。

Apple Watchを充電

Apple Watchの充電器は専用形状のものばかり,平らな接地面で充電するのははじめての経験。


充電できます。

しかも軽く磁力で吸着してます。

ただし,立てて使えるほど強い磁力じゃないです。

寝かせて充電するのが基本の使い方。

気になっていたのがソロループ。

一応充電できますが,不安定。

少しの衝撃で外れそう。

ソロループの場合は,画像のようにバンドの片側を外して載せるのがいいですね。

AirPodsやその他

AirPods Proもケース付けたままで充電可能。

他社製品も,といことでAnker Soundcore P3で検証。

問題なく充電できました。

報告されている不具合など

ECサイトのレビューをみていると,「充電が止まった」という書き込みがありますが,私の使用したApple Watch シリーズ7とUSB充電器 Anker PowerPort III 25Wの組み合わせでは特に問題は起きませんでした。

製品の初期不良も考えられますが,使用するUSB充電ポートの出力やApple WatchのOSバージョンなどでも変わってきそうです。

18W以上の充電器なのか,古すぎるOSバージョンを使っていないか,などなどまずは自分の環境を見直しましょう。

それでも改善がない場合はサポートに連絡するのがよいでしょう。

CIOハイブリッドワイヤレスチャージャーまとめ

MagSafe対応ワイヤレス充電器もいろいろありますが,Apple Watchまで充電できるのはこの『CIOハイブリッドワイヤレスチャージャー』だけ。

非常に貴重な存在です。

日頃,iPhoneなどをワイヤレス充電でチャージしている方には刺さる製品かも。

Apple純正 MagSafeワイヤレス充電器 4,950円(税込)
Apple純正 Apple Watch磁気充電器(1m)3.950円(税込)

この2つの機能が,3,000円程度の1つの製品でまかなえるのなら,かなりお得感ありますね。

ただし,純正品と違ってiPhoneが最大7.5W,Apple Watchが最大2.5Wの充電ということで,フルチャージするには時間がかかるため,急ぎの場面ではあまり使えないので,そこだけはご注意を。


CIOのMagSafe対応ハイブリッドモバイルバッテリーもレビューしてます



CIOからAppleWachも充電できるMagSafe対応ハイブリッドワイヤレス充電器

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