「高性能なオフィスチェアを購入して身体への負担を減らしたい。でも、コスパも妥協したくない。」
そんな方におすすめなのがFlexiSpot オフィスチェア C5です。
- 可動式2Dヘッドレスト
- 可動式3Dアームレスト
- ロッキング機構
- 可動式3Dランバーサポート
- 座面の高さ調整(ガス式)
コレだけの機能を備えながら33,980円(税込)は破格です。
もちろん、スタンディングデスクで有名なFlexiSpotの製品ですので質感も申し分ありません。
デメリットとして、ハイエンドに搭載されるオットマンや座面の前後調整機能がないことがあげられますが、価格を考えれば十分です。
今回はFlexiSpotさんから製品を提供していただいたので、オフィスチェア C5の実際の使用感を含めてレビューしていきます。

FlexiSpot オフィスチェア C5 製品詳細

FlexiSpot オフィスチェア C5のスペック、サイズから紹介していきます。
スペック
製品名 | FlexiSpot オフィスチェア C5 |
---|---|
背もたれ素材 | メッシュ |
座面素材 | ウレタン(8cm) |
最大リクライニング角度 | 116° |
座面高さ範囲 | 45.5~53cm |
ロッキング機能 | 2段階固定可能 |
耐荷重 | 125kg |
カラー | ブラック・グレイ |
重量 | 16.1kg |
梱包サイズ | 77x36x65cm(約19.2kg) |
カラーは2色展開。
購入時は、体重を支えてくれる耐荷重は必ずチェックしておきましょう。
サイズ

サイズは全長1145〜1295mm×幅725mm×奥行き675mm。
座面の高さは、455mm〜530mmと調整可能でユーザーの座高に合わせてセッティングできます。
アームレストの高さは610mm〜770mmで、デスクにアームレストまで収めたい方は、マイデスクの高さも確認が必要です。
FlexiSpotの電動スタンディングデスクならどんな高さのオフィスチェアにもフィットさせられます。

FlexiSpot C5の組み立て方


組み立て式とはいえ、かなりのサイズと重量。
段ボール込みで、19.1kgもあります。持ち上げる自信のない方は、玄関先で開封してパーツごとに持ち運びましょう。

梱包されているオフィスチェアC5の部品一式です。
- 背もたれ
- 座面
- 肘かけ
- 座受金具
- ガスシリンダー
- レッグフレーム
- ヘッドレスト
- キャスター×5
- ボルト・六角レンチ一式。
組み立ては、すべて付属の六角レンチでまかなえるので、特に準備する工具はありません。
重い部品を取り扱うので、心配な方は手袋を準備しておきましょう。
組み立ての工程は、大きく分けて6つ。
特に難しい作業はないです。
私が初めて組み立ててみて、30分程で完成しました。

取説は日本語なのでわかりやすいです。
1. キャスターの取り付け

レッグフレームに5つのキャスターすべてを取り付けます。
ねじ込むのに、かなり力が必要ですが、左手でフレームごと支えながら垂直に押し込むと、取り付けしやすかったです。
2. ガスシリンダーの取り付け

キャスターを取り付けたレッグフレーム中央の穴にガスシリンダーを取り付けます。
特に力も必要なく、中央の穴に差し込むだけです。
3. 座面に肘当てを取り付け

座面、肘当て、ボルト6本で組み立てていきます。
ボルトは取説に番号が書いてあるので、間違えないように確認しておきます。

座面に肘当てを取り付けるときは高さ30cmほどの台座があるとボルトをしめやすいです。

座面と肘掛けが完成。
4. 座受金具の取り付け

座受金具は、座面ウラのシリンダーとつなぐ金属パーツ。
大きな丸いツマミ部分は、組み立て後、ロッキング機構の強弱を調整できます。
4箇所のボルト締めが必要です。
5. 背もたれの取り付け

背もたれは、座受金具に取り付けていきます。ボルトは3本使用。

取り付け作業は、傾いた状態なので、ボルト穴に合わせるのが難しいです。
組立作業で一番やりにくかった場面です。
6-1. レッグフレームと座面をつなぐ

ガスシリンダーに座面を取り付けます。

取説では、立たせた状態で作業してますが、ホールの位置がわからないのでひっくり返したほうが、作業しやすいです。
6-2. ヘッドレストの取り付け

ヘッドレストが最後の工程となります。
ボルト2本でしめていきます。

ボルト締めが完了したら、最後にFlexiSpotのロゴが入ったキャップをかぶせて完了です。
FlexiSpot C5の完成形

カラーはブラックとグレーがありますが、今回はグレーを選択。
上品な色合いで、清潔感があります。

側面からみると背もたれのS字カーブの曲線がキレイ。

背面は、シルバーのメッキがアクセントになっていて高級感があります。
FlexiSpot C5 可動部の操作方法
FlexiSpot C5はユーザーの身体や姿勢に合わせて、各パーツがフレキシブルに調整できます。
ヘッドレストの調整

アームレスト部分は、45°の首振りと6cmの高さ調整が可能です。
アームレストの調整

アームレストは、前方の左右首振りが40°、前後の移動が5cm、高さは9cmの範囲で調整可能。
ランバーサポートの調整

ランバーサポートは、背面のダイヤルで前後に押し出しを調整。
上下は5cmの幅で調整可能。
リクライニングと座面の高さ調整

ロッキング機構(リクライニング)は、右側座面下のレバーを使って操作します。
レバーを引き出すとロッキング機構がONの状態になり、リクライニングが常時使えます。
ロッキングをオフ、つまり固定するには、レバーを押し込むだけ。
リクライニングは、2段階の好きな角度でロックさせることができます。
レバーの上下で座面の高さ調整。
FlexiSpot C5の使用感

FlexiSpot C5を、パソコンデスク用として1週間使ってみました。
価格が抑えられたモデルですが、まず感じるのは、「質感の高さ」です。
座った感じの全体的なホールド感と、各可動部のきしみの少なさは、さすがFlexiSpotと感じます。
ウレタンフォームの座面

厚さ8cmのウレタンフォームの座り心地が最高です。
横幅も53.5cmと広めの設計。
私は普段メッシュ素材の座面のオフィスチェアを使っていますが、それに比べるとソフトで包みこまれる感じがとても良い。
以前同社のオフィスチェアC2でもレビューしましたが、座面のウレタンフォームとしては型くずれしにくい硬めのタイプ。
またメッシュタイプの座面と比較して、滑りにくいところもウレタンフォームのメリット。

ロッキング機構

好きな角度(2段階)でホールドできるロッキング機構(リクライニング)付き。
フルフラットにできるわけではありませんが、適度な休憩を取るのには十分な角度。
また、リクライニング時のきしみがかなり抑えられているのも、グッドポイント。
腰の負担を軽減するランバーサポート

ランバーサポートは、分離型に比べ可動域は狭いですが、しっかり腰回りにフィットしてくれます。
私は1日の間、デスク作業が長めなので、どんなにコスパの良い製品でもランバーサポート機構は必須です。
価格を抑えながらも、ランバーサポートの上下・前後の調整ができるFlexiSpot オフィスチェア C5は、おすすめできる製品です。
感じたデメリット
特にデメリットに感じるような箇所はありませんが、敢えてあげるとすれば、可動域の狭さと機能の制限。
例えば、以下の機能。
- 座った状態で仮眠を取りたいと思えば、背もたれの傾斜角度がもう少し欲しい。
- 座面の前後調整があれば、さらに姿勢に合わせてフィットさせることができる。
- ランバーサポートが独立していれば、調整範囲が広がる
上記のような機能は、価格的に制限または削除されています。
とはいえ、必要な機能はしっかり揃っているため、導入コストを抑えたい方にとっては最適な選択肢といえます。
オットマンについて

このFlexiSpot C5にはオットマンが付いていません。
欲しいなと、思っている方もいるのでは、と思います。
実際オットマン付きオフィスチェアを1年以上使ってますが、仮眠時でも、ほとんど使ったことがありません。
もちろん人によるとは思いますが、そこまで必要な機能ではないというのが、長期間使ったユーザーの個人的な意見です。
ただ、製品ページをみていると、やっぱり魅力的に写るんですよね(笑)
FlexiSpot C5 まとめ

- 価格以上の高級感と機能
- 3D可動式のランバーサポート
- ボディ剛性が高く、きしみが少ない
- 背もたれは通気性の良いメッシュ素材
- 座り心地の良いウレタンフォームの座面
- 座面の前後移動ができない
- リクライニングの固定が2段階のみ
今回はFlexiSpot オフィスチェア C5をレビューしました。
デメリットとして、機能の少なさをあげてますが、価格を考えると十分というか、それ以上の製品です。
価格を抑えた製品を購入してしまうと、ボディ剛性が低く、耐久性が不安になることもありますが、FlexiSpot オフィスチェア C5のクオリティは十分です。
保証期間も3年間付いていますので、安心して購入できます。
この記事を読んでFlexiSpot オフィスチェア C5が気になった方は、製品ページをチェックしてみてください。

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