iPadの画面をMacのサブディスプレイとして活用する機能Side Carを使ってますか?
カフェや出張先でせまい13インチや16インチのノートパソコンの画面で、デスクトップを切り替えながら仕事をすることはとても窮屈です。
そこでiPadをサブディスプレイに,2つ目のデスクトップ画面として活用します。
常時必要なアプリケーションを視認できる2画面化は生産性を上げるうえでとても有意義な選択です。
ただ、いつもの外出装備にわざわざ重い金属製のスタンドを追加して持ち運びたくはありません。
そこで,しばらく探してみた結果,ついにお気に入りの一台を見つけましたのでレビューします。
それがこちら,軽量 折り畳み式タブレット スタンド Lomicall 。
お急ぎの方は目次Lomicallのまとめをクリックしてください。
軽量タブレット用スタンドLomicall製品スペック
ブランド | Lomicall |
カラー | ブラック |
サイズ | 15 x 10.8 x 4.1 cm |
重量 | 159.3g |
適応機種 | 約4-13インチのスマホ, タブレット |
Lomicall製品開封
開けてみましょう。
スタンドと小さな説明書だけですね。特に何も入っていません。
正面はシリコンで覆われています。中央の丸いボタンみたいなところを押しながら高さ調整可能です。
この調整機能が欲しかったのです。
立てるときの仕組みはシンプル。硬めですが、手動で開閉し角度調整できます。
角度調整は,オンラインでの会議には重宝します。スマートフォーリオだと角度が一定なので,自分の顔に合わせたりするとき,微調整するため本に立て掛けたりしなきゃいけないんです。
最大角度はここまで。
タブレットを載せるツメの部分は、折りたたんでも飛び出たまま。次期製品はぜひこの部分を改善してほしいですね。
持ち出しの用途で購入したことを考えると,ツメを何かに引っ掛けて壊してしまいたくありません。
あと,ツメの部分が飛び出ていなければ,バッグの中にかさばらず収納できます。
ipad11インチと比べたサイズ感です。
iphoneXsだと横が少しはみ出ますが,使えないことはありません。
小さいですし,軽いし,取り回しについてはいい線いってます。
重さも計量してみました。159.3g。
金属製に比べると圧倒的に軽いです!
SidCarでサブディスプレイを試してみる
SideCarはMac のデスクトップを拡張またはミラーリングするディスプレイとして iPad を活用できるapple独自の機能。
ワイヤレスでももちろん使えますが、USB-Cケーブルでつないで使うこともできます。
見た目問題なさそうですが、ipadの画面が机スレスレだとやはり、使いづらいです。
MOFT MINIで傾斜をつけたMacBook Pro 13インチとLomicallで持ち上げたipad並べてみました。いいですね!
背面からはこんな感じです。
iadのカバー「スマートフォーリオ」では角度調整、画面位置の上下はできないんです。
おまけに159g!金属製の高級感のあるスタンドも沢山あるんですが、重いんですよね。
これから外出先での仕事には必須のアイテムになりそうです。
Lomicallスタンド:やっぱり折り畳み式は持ち運びに便利!
良かった点 | ・安い! ・軽量159.3g ・角度調整が容易 ・高さ調整リフトアップができる |
イマイチなところ | ・折りたたんでもツメは出たまま。スッキリした収納ができない。 |
おすすめ度 | ★★★★★ |
以上,「おすすめ!iPadにタブレット用スタンドLomicall!軽量で折り畳み式」でした。
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