iPhoneケースのトップブランド『CASEKOO 』から発売されたiPhone15シリーズ用MagicstandのKŌRI(クリアタイプ) とShirudo(スモークブラック) を紹介。
- KŌRI Magicstand:背面の透明度の高いクリアタイプ
- Shirudo Magicstand:指紋の目立ちにくい半透明タイプ(全7色)
2つの Magicstandの共通項は以下です。
- MagSafe対応で磁気リング搭載
- 磁気リングがスタンドにもハンドクリップにもなる
- 米軍MIL規格準拠し高いた耐衝撃性能
同じようなMagSafe対応ケースは溢れていますが、CASEKOOのケースはクオリティが高いです。
特に、手に馴染むフィット感とMagSafeリングの高い質感はCASEKOOならでは。
今回CASEKOOさまから製品を提供していただいたので実機にてレビューしていきます。
CASEKOO製品はiPhoneXRから14シリーズまで連続5年間アマゾンでベストセラー(TOP1)となっています。
※本記事はプロモーションを含みます。
製品詳細
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/10/CASEKOO-Magicstand-1.jpg)
製品にはケース本体の他、マスコットキャラクターのシールが2枚付属。
Shirudo(シルド) Magicstandの特徴
- MagSafe対応
- 米軍MIL規格準拠に準処した耐衝撃性能
- 隠しスタンド付き
- スマホリング機能
- 指紋が目立ちにくいスモーク樹脂
- 側面の滑り止め設計
KŌRI(こおり) Magicstandの特徴
- MagSafe対応
- 米軍MIL規格準拠に準処した耐衝撃性能
- 隠しスタンド付き
- スマホリング機能
- 透明度の高いクリア樹脂
- 側面の滑り止め設計
外観
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/10/CASEKOO-Magicstand-3.jpg)
KŌRI(こおり)とShirudo(シルド)のクリア系とマット系は、素材の違いはありますが基本設計は同じ。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/10/CASEKOO-Magicstand-7.jpg)
背面部分。
内部はフラットでリング部分の凹凸はありません。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/10/CASEKOO-Magicstand-5.jpg)
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/10/CASEKOO-Magicstand-6.jpg)
ヒンジ部分を含めたMagSafeリングの質感が高い。
iPhone14シリーズでも使っていましたが、ヒンジにヘタリがなく長期に使えます。
リング部分はMagSafe対応ケースを選ぶ上でも重要な部分。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/10/CASEKOO-Magicstand-13.jpg)
KŌRI(こおり) Magicstandは、iPhoneに接触してにじまないようにサイド内部はディンプル加工されています。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/10/CASEKOO-Magicstand-16.jpg)
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/10/CASEKOO-Magicstand-15.jpg)
ストラップホール付き。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/10/CASEKOO-Magicstand-20.jpg)
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/10/CASEKOO-Magicstand-19.jpg)
iPhone15ProMax用の重さを計測。
KŌRI(こおり) Magicstandは47.7g(実測)
Shirudo(シルド) Magicstandが1.4g重い49.4g(実測)
なんと重さが違います!
とはいえ、その差1.7g程度なので、誤差の範囲ともいえます。
iPhone15 Pro Maxに取り付け
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/10/CASEKOO-Magicstand-18.jpg)
サイド部分は柔らかいので、取り付けは苦労しません。
比較的取り付けしやすい。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/10/CASEKOO-Magicstand-22.jpg)
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/10/casekoo-iphone15case-42.jpg)
ピタッとハマってくれます。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/10/casekoo-iphone15case-20-1024x683.jpg)
リングの持ち上げには、上部の凹みに指を引っ掛けて引き出します。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/10/CASEKOO-Magicstand-23.jpg)
カメラ部分の立ち上がりはレンズより高いのでデスクに平置きしても大丈夫。
レンズが接地面に触れることはありません。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/10/CASEKOO-Magicstand-27.jpg)
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/10/CASEKOO-Magicstand-40.jpg)
側面のボタン部分はスリットが入ってます。
柔らかいのでボタンは押しやすい。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/10/CASEKOO-Magicstand-26.jpg)
底面のスピーカーとUSB-C端子周りのホール位置は正確。
USB-C端子も大きく開いているのでケーブルが刺さらないということはないでしょう。
ただし、USB3.1 gen2やThunderbolt のケーブルは端子部分も意外と大きいので使用を考えている人は計測しておきましょう。
USB-C端子のホールの大きさは12.9mm×6.8mm(実測)
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/10/CASEKOO-Magicstand-44.jpg)
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/10/CASEKOO-Magicstand-45.jpg)
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/10/CASEKOO-Magicstand-46.jpg)
ケースの厚みは、片側1.85mm。
つかむ時は3.7mm増える。
スタンド機能
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/10/CASEKOO-Magicstand-30.jpg)
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/10/CASEKOO-Magicstand-41.jpg)
スタンド時の安定感は問題なし。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/10/CASEKOO-Magicstand-31.jpg)
ヒンジが強いので、角度は無段階で調整できます。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/10/casekoo-iphone15case-46-1024x683.jpg)
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/10/CASEKOO-Magicstand-65.jpg)
リングを立てれば、横置きもできるので、充電しながらスタンバイモードで使うのも悪くない。
MagSafe充電
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/10/CASEKOO-Magicstand-62.jpg)
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/10/CASEKOO-Magicstand-63.jpg)
ワイヤレス充電も問題なし。
握り心地
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/10/CASEKOO-Magicstand-52.jpg)
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/10/CASEKOO-Magicstand-56.jpg)
KORIの握り心地は、一般的なTPU素材のクリアケースと変わらない。
Shirudoの握り心地は、滑り止め化による少し凹凸を感じますが、しっとりとしていて気持ちいい。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/10/CASEKOO-Magicstand-54.jpg)
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/10/CASEKOO-Magicstand-55.jpg)
ハンドクリップ(バンカーリング)として使う場合、大人の男性なら1本指か2本指がちょうどいい感じ。
まとめ
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/10/CASEKOO-Magicstand-22-1.jpg)
当記事でレビューしたのは2機種。
- KŌRI Magicstand:背面の透明度の高いクリアタイプ
- Shirudo Magicstand:指紋の目立ちにくい半透明タイプ(全7色)
2つの Magicstandの共通ポイント
- MagSafe対応で磁気リング搭載
- 磁気リングがスタンドにもハンドクリップにもなる
- 米軍MIL規格準拠し高いた耐衝撃性能
今回紹介の両機種ともiPhone15のケースとして魅力的ですが、個人的には指紋の目立ちにくいShirudo Magicstandが好みです。
iPhone15のカラーを楽しみたいという方は、クリアタイプのKŌRI Magicstandをどうぞ。
当記事を読んで、CASEKOO Magicstandシリーズが気になった方は、Amazon公式ページをチェックしてみてください。
iPhone15のおすすめアクセサリー特集記事はこちらから。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/11/iPhone15-best-acce-300x200.jpg)
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