色々おすすめあるけど、結局iPhone13用のガラスフィルムって実際どれがいいの?
悩みますよね。
もちろん、答えは一つではありませんが、ここでは、iPhoneやiPadなどのガラスフィルムを作り続けているNIMASOに絞って他社製品と比較していきたいと思います。
2022年現在のおすすめは,間違いなくこちらのTORRAS ガラスフィルム「Snapiel」
品質、信頼性そして貼りやすさはガラスフィルムを選ぶ上でとても重要な要素。
ガラスフィルムを作り続けているメーカーですから信頼性については言わずもがなです。
製品の品質についても日本製ガラスを使用し、AmazonなどECサイトでの評判も非常に高く安心できます。
そしてもうひとつ、NIMASO製を推す理由、『貼りやすさ』です。
なにがそんなに貼りやすいのかというと、ガイド枠付きである、ということです。
初めてのiPhoneであったり、久しぶりに買い替えた新型iPhoneを手にしたりすれば、当然、ガラスフィルムも失敗なしでキレイに貼りたいと考えるのは当然の心理。
ガイド枠付きは、iPhone自体を枠で囲い、ガラスフィルムを貼る位置をある程度ねらったところに固定できます。
実際に、製品の仕上がりや貼り方について画像でレビューしていきます。
2枚組でガイド枠付きNIMASO ガラスフィルム
■製品特徴
- iPhone 13 / iPhone 13 Pro用(別途iPhone13mini、iPhone13Pro Max用もあり)
- 日本製9H硬度ガラスを採用
- 高透過率・高感度タッチ
- ガイド枠付き
- 2枚組
■同梱品
- ガラスフィルム×2枚
- ガイド枠×1
- ウェットクリーナー×2
- 拭き上げクロス×2
- 埃取りシール×2
- 説明書×1
iPhoneはいくら高価なガジェット製品とはいえ、毎日使うもの。不意に落とすリスクだってあります。
2枚組ならもしガラスが割れてもスペアがあるのはとても心強いです。
重量計測、10.5g
iPhone13 Proが207g、合計は217.4gとなりました。
NIMASOガラスフィルム『NSP21H282』の貼り方
- ウェットシートでiPhone13の液晶画面の汚れや手垢を拭き取る
- ドライクロスで更に拭き上げ、水分も除去
- 埃取りシールで細かな塵を丁寧に取り除く
- ガイド枠をはめる
- 必要なら再度 埃取りシールで細かな塵を取り除く
- ガラスフィルムの接着面のフィルムシールを剥がす
- ガイド枠にゆっくり収める
- 勝手に吸着をはじめるが、中央から気泡を押し出す感じで、指でサポート
- 完成
まずはiPhone13の汚れを除去
拭き上げまで終わったら、塵をシールで除去
ホコリがないことを確認したら、ガイド枠内にガラスフィルムをゆっくり落とします。
勝手にじわっと気泡が抜けていきます。
フィルムの落としどころ次第で、空気のたまりができますが、クロスで押さえながら外側に指で押し出せばキレイに貼れます。
失敗理由は、こちらのミスでホコリの混入をゆるしてしまうことぐらいで、貼り方でミスすることはまずないでしょう。
もし小さな空気のたまりが外側で抜けないときも、あわてず、放置していれば次の日にはキレイになっています。
といことで、ガラスフィルムをガイドに乗せる前には、ホコリが本当にないのか、くまなくチェックしましょう。
他社との比較(違い)
透過率、スワイプしたときの表面の滑らかさともに素晴らしい仕上がりです。
他社と大きく違うのは画面上部、ノッチ部分です。
NIMASOの今期のガラスフィルムはノッチもすべてカバーしているため見た目が非常にキレイです。
上部に少しだけ切り欠きがありますが、通話用のスピーカー部分で唯一フィルムで覆えない部分。
こちらはSpigen EZ fitガラスフィルム。ノッチがすべてむき出しで、いかにもフィルム貼りました、という感じの仕上がり。
この仕様は他社製品によく見られるデザインですので、気にするようなら、NIMASO以外を購入の場合、必ずチェックしましょう。
ケースとの干渉について(純正レザーケースで試す)
アップル純正レザーケースを使ってエッジの干渉を調べます。
画面サイズよりも、ほんの少し内側に収まるサイズのため、干渉する部分もなく、ケースとの相性も問題ありません。
NIMASOの光沢ガラスフィルムは見た目も美しい!
NIMASOのガラスフィルムは、品質も非常に高く、素材も日本製ガラスを使用していて安心できる製品となっています。
もし、ガラスフィルムで迷っているようなら、NIMASOのガラスフィルムをチェックしてみてください。
他にアンチグレアやブルーライトカットのラインナップもあります。
失敗しない!貼りやすさで選ぶならSpigenがかんたん装着です。
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