新しいiPhoneを手に入れたら,なにはともあれ,まずはガラスフィルムとケース。
特にガラスフィルムはホコリが付いて面倒になる前に貼り付けておきたいですよね。
でも「貼るのは苦手だけど失敗したくない!気泡を入れずにきれいに貼りたい!」と思う方も多いのではないでしょうか?
そんなみなさんにおすすめしたいガラスフィルムが『Spigen EZ Fit』です。
この製品で失敗することはほぼ皆無,それくらい進化した貼り付けシステムです。
レビューするのはiPhone13 Proを使いますが,iPhone12シリーズ,iPhone13シリーズすべてに対応製品があります。
Spigen EZ Fit ガラスフィルム iPhone13,iPhone13 Pro用製品詳細
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2021/10/Spigen-EZ-Fit-1024x684.jpg)
製品名 | Spigen Ez Fit ガラスフィルム |
製品種類 | ・iPhone SE2 ・iPhone11シリーズ ・iPhone12シリーズ ・iPhone13シリーズ ※本品はiPhone13, 13Pro用 |
特徴 | ・超簡単貼付方法 ・飛散防止 ・高透明感 ・9H硬度硝子 ・日常スクラッチ保護 ・高感度なタッチ |
同梱品 | ・ガラスフィルム×2 ・Ez fitトレイ×2 ・塵除去シートセット×2 ・拭き取りクロス×1 ・ゴムヘラ×1 ・説明書×1 |
ガラスフィルムが2枚組なのはうれしいです。
Ez fitトレイも2つ。
Ez fitガラスフィルムの貼り方
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2021/10/Spigen-EZ-Fit-9-1024x684.jpg)
まずは,いつものようにクリーナーで下処理していきましょう。
順番は,ウェット→ドライ→クロス
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2021/10/Spigen-EZ-Fit-10-1024x684.jpg)
きれいになったら,塵取りステッカーで最終チェック。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2021/10/Spigen-EZ-Fit-11-1024x684.jpg)
『Ez fitトレイ』の出番です。
内側のフィルムを剥がして,iPhone13 Proを重ねます。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2021/10/Spigen-EZ-Fit-13-1024x684.jpg)
トレイにはキレイに収まります。
まったくグラつきやガタつきはなく,ピタッとフィットします。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2021/10/Spigen-EZ-Fit-8-1024x684.jpg)
iPhoneを重ねたままの状態で裏返して,黒いスッテカーの部分を上下にこすり付けていきます。
この作業で中央の気泡が外側に抜けるのでしっかり両手で作業しましょう。
公式では30秒間となっていますので,気持ち長めにやったほうがいいですね。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2021/10/Spigen-EZ-Fit-14-1024x684.jpg)
次は,ステッカーを剥がします。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2021/10/Spigen-EZ-Fit-7-1024x684.jpg)
剥がし終わったらEz fitトレイを持ち上げて取り外します。
これでやっとフィルムが貼り付けられたiPhoneとご対面。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2021/10/Spigen-EZ-Fit-5-1024x684.jpg)
気泡は残っている場合もありますが,一連の作業で外側に逃げているので追い出しやすくなってます。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2021/10/Spigen-EZ-Fit-6-1024x684.jpg)
最後に,保護フィルムを剥がして完成。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2021/10/Spigen-EZ-Fit-3-1024x684.jpg)
きれいな仕上がり!満足です。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2021/10/Spigen-EZ-Fit-4-1024x684.jpg)
ガラスの縁もケースと干渉しないように少しだけ内側。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2021/10/Spigen-EZ-Fit-1-1024x684.jpg)
特徴的なのは,ディスプレイにあるノッチ部分。
キレイにかたどられています。
ガラスフィルムの切り欠きが嫌なら,NIMASOのガラスフィルムを使いましょう。
ディスプレイ,ノッチ含め,ほぼ全面保護となっています。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2021/10/Spigen-EZ-Fit-2-1024x684.jpg)
動作チェック。
画面内でのタッチ操作,スワイプ操作,問題なくスムーズです。
一緒に装着してるのは同じメーカーSpigenのマグネット内蔵MagSafe対応ケース
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2021/09/spigen_case-1-300x201.jpg)
Spigen EZ Fitは失敗したくない人のためのガラスフィルム
今回のSpigen EZ Fitはガラスフィルムのクオリティは十分満足できるものでしたが,それに加えてEZ Fitシステムが画期的でした。
このフィルムを使えば,失敗するひとはいなくなるんじゃないでしょうか。
価格,機能,ガラスフィルムの性能,非常にコスパの高い製品だと思います。
以上「iPhone13にガラスフィルムSpigen EZ Fitなら貼り方かんたん失敗なし」でした。
ノッチ(切り欠き)を気にする方はNIMASOを!
iPhone13 Proのレビュー記事はこちらから
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2021/09/iPhone13_pro_review-300x200.jpg)
コメント