iPhone 17シリーズ、ついに登場しましたね!
デザインも使い心地も進化して、「これからどう使いこなそう?」とワクワクしている人も多いはず。
そこで今回は、iPhone 17をもっと便利に、もっと楽しく使うためのおすすめアクセサリーを23点厳選して紹介します。
ケースやフィルムといった定番から、MagSafe対応のスタンド・充電器・ストラップまで、管理人でじまろ(@digimalog)が実際に使って「これは最高!」と思った愛用品だけをピックアップ。
お気に入りのアイテムを見つけて、iPhone 17ライフをさらに快適にしちゃいましょう!
みなさんのアクセサリー選びの参考にしてください。
それでは早速、iPhone16におすすめのアクセサリー紹介、いってみましょう。
保護ガラスフィルム
iPhone17を購入して、まず手に入れたいのが、保護ガラスフィルムです。
落下の衝撃や小キズからiPhoneを守ってくれる大事なアイテム。
今年使っているのは、TORRASとトリニティの製品。
どちらも、ホコリと気泡の混入を防いでくれる、独自の専用トレイシステムを採用していて、めちゃくちゃ貼りやすいです。
①TORRAS ガラスフィルムGlassGo Ultra

2枚組でもしもの時も安心です。
- ガラスの厚み:0.3mm 重さ:14g
- 231cm落下テストをクリアした、高い耐衝撃性能
- 9H+Hv673の高硬度
- 失敗なし、ホコリ侵入なしのJust One Pullシステム
- 端部分は3D加工で周り浮き防止
- 指紋防止加工
- ブルーライト軽減


トレイにiPhoneを挿入したら、中央の「JUST ONE PELL」シールを、引き出すだけで完成。
メチャクチャ便利です。
気泡が残る場合がありますが、押し出してあげればOK。
小さい気泡は、翌日には抜けています。
②for iPhone [FLEX 3D] 複合フレームガラス

ガラスフィルムをもうひと製品。トリニティのSimplismブランドから発売されている「for iPhone [FLEX 3D] 複合フレームガラス」
こちらも、ホコリと気泡混入をシャットアウトできる設計になっています。
トリニティは日本のメーカーなので、自国の製品が安心という方にもおすすめできます。
この製品の特徴は、高透明とのぞき見防止バージョンが存在すること。
電車などで、人目が気になるという方にもおすすめの製品です。
特徴は以下の通り。
- 絶対、角割れしない。強化ガラスとPETフレームの複合構造
- 端まで守る、フルカバーフレームタイプ
- しなやかで割れにくい、高品質の超強化ゴリラガラス採用(高硬度10H)
- 気泡ゼロの「バブルレス®」仕様
- 飛散防止加工
- ほこり・気泡・ズレ解消「貼るピタNEO」トレー付属
- FLEX 3Dガラス、365日安心保証サービス


専用トレイ「貼るピタNEO」にiPhoneをセットして、軽く押さえたらガイドフィルムを引き抜くだけ。

のぞき見バージョンも画質が落ちるようなことはないので、お好みで購入してください。
詳しいレビューはこちらから。

カメラレンズカバーとバンプ周りのカスタム
①トリニティのレンズカバーと②PDA工房の9H高硬度[反射低減] 保護 フィルム

レンズ保護ガラスは必要です。もちろん、傷つけない自信のある方は別です。
上の写真は、ドアノブで小突いてしまって割れたところ。
幸い、レンズカバーをしていたので、事なきを得ましたが、いくら硬いサファイアガラスとはいえ、裸で持ち歩くのは心配です。

最初、右側のカメラバンプ部分をすべてカバーするタイプを購入したのですが、ちょっと「ギラつきすぎ」なのと、厚みが増してしまうため、お蔵入り。
結局現在トリニティ/ Simplismのレンズ周りのみカバーするタイプ(画像左)にしました。
とはいえ、今回のiPhone17シリーズはアルミフレームのため、剥き出し状態ではキズが心配。
そこでカメラのバンプ周りは、保護フィルム+カメラカバーの合せ技としました。


フィルムは、MacBookでも愛用しているPDA工房のiPhone 17 Pro Max 対応 9H高硬度[反射低減] 保護 フィルム。
普通のフィルムですが、硬度が9Hもあるすごいやつです。

フィルムを貼ったら、その上からレンズカバーすれば、出来上がり。

これで、くり抜きタイプのケースでも傷の心配なし。

バンプ周りは薄い保護フィルムを使用しているので、フルカバーのケースでも問題なく使えます。
ケース
スマホのアクセサリーといえば、ガラスフィルムはもちろん、まず欲しくなるのはケースですよね。
iPhoneのアクセサリーの中で、もっとも自分の個性が出せるアイテム。
いちばん、こだわりたいアクセサリーですよね。
ケースは、3種類ご紹介します。
①MOFT MOVAS™レザーケース


iPhone用のレザーケースとしてすっかり定着してきたMOFT MOVAS™レザーケース。
とにかく細部にまでこだわった品質が素晴らしいです。
左は提供してもらったミスティグレイなんですが、お気に入りすぎて、結局ブラックを自腹購入。
- ヴィーガンレザーながら、本革のような高い質感
- キズのつきにくい素材
- 防水性があり、高耐久
- スエードの裏地がiPhoneを優しく保護
- 強力マグネット内蔵でMagSafe対応
- メタル素材のボタンとカメラコントロールカバーの質感が高い
- 専用スリングストラップと組み合わせが楽しめる
- MOFTのMagSafeアクセサリーとの親和性が高い



Apple純正ラインナップからレザーケースが消えてしまった現在、落ち着いたケースを探しているなら、MOFT MOVAS™レザーケースが最有力候補です。

MOFTのMOVAS™レザーケースを使うなら、ストラップもおすすめ。
レビュー記事にはストラップについても解説しています。

②トリニティ/Simplim NUNOシリコンレザーケース



NUNOシリコンレザーケースもお気に入りのケース。
全身がブラックで染まるので、黒好きの私にはたまりません。
それ以外にも、このデザインは、カメラ周りをフラットにカバーしてくれるので、デスクに置いたときカタカタしないといううれしい特徴も兼ね備えています。
- 左右にストラップホール装備
- 本革のような質感と手触りが秀逸なシリコンレザー製
- MagSafeアクセサリー対応
- 内側はスエード調の優しい生地
- 強力なマグネット内蔵
③TORRAS Ostand Q3シリーズ



ケースに機能性や保護性能を求めるなら、TORRAS Ostand Q3シリーズがベスト。
高い耐衝撃性能と、MagSafe対応の超便利な360°回転するゼンマイ式スタンドが特徴です。
Ostand Q3シリーズの便利さに慣れてしまうと他のケースを使えなくなってしまいます。
Ostand Q3は3種類のバリエーションがありますが、MagSafe対応のゼンマイ式スタンドは共通しているので、これだ!と思ったお気に入りを選びましょう。
- 半透明なカラーが特徴のOstand Q3 Spin
- 衝撃に特化したOstand Q3 Air
- エレガントなゴールドリングが特徴的なOstand Q3 レザートーン
主な共通した特徴は以下の通り。
- ハンドグリップにもなる、自在に動くゼンマイ式360°スタンド
- 縦置き横置き、角度調整が自在なので動画視聴やビデオ通話に便利
- 米軍規格認証の高い耐衝撃性能
- マグネット内蔵で、MagSafeワイヤレス充電に対応
- スタンドは5千回以上の開閉に耐える設計
- 操作のしやすいカメラコントロールボタン


USB充電器
iPhoneには、充電器が付属していません。
手持ちのものを使うか、新しく購入するかの二択となります。
古い充電器を使うのも悪くありませんが、iPhone17シリーズの性能を引き出すなら、40W以上の出力があるUSB充電器を手に入れるのがベスト。
iPhone16シリーズまでは最大30WのUSB充電器で良かったのですが、、iPhone17シリーズから最大40Wの急速充電が可能になりました(iPhone Airは最大20W)。
単ポートのものと複数ポートの②つのモデルをご紹介します。
Anker Nano II 45W (PD充電器 USB-C)

まずは単ポートのモデル。
おすすめは、Anker Nano II 45W。
最大出力45Wもあれば、MacBook Airも余裕で充電できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | Anker Nano II 45W (PD充電器 USB-C) |
| ポート数 | USB-C × 1 |
| 最大出力 | 45W |
| 対応規格 | USB Power Delivery (PD) / PPS / Quick Charge など |
| サイズ | 約 35 × 38 × 41 mm |
| 重量 | 約 68 g |
| 入力 | 100-240V ~ 1.8A 50-60Hz(世界各国の電圧に対応) |
| 出力(USB-C) | 5V ⎓ 3A / 9V ⎓ 3A / 15V ⎓ 3A / 20V ⎓ 2.25A(最大45W) |
| PPS出力 | 3.3–16V ⎓ 3A / 3.3–21V ⎓ 2.25A |
| 素材 | 難燃性素材、GaN II(窒化ガリウム)採用 |
| カラー | ブラック |
| 安全機能 | Anker独自のMultiProtect(温度管理・過電圧保護・ショート防止など) |
| 対応機種例 | iPhone 17シリーズ(最大40W急速充電対応)、iPad、MacBook Air、Galaxy、Pixel など |

コンパクトで、プラグも折りたたみ式。
MacBook、iPadにも使えるので、旅行や外出時にも最適な充電器です。
レビュー記事はこちらから。

Mcdodo 67W PD充電器 FreeGo CH-411

でじまろ高出力なUSB充電器は、価格が高くてなかなか買えない
そんな方におすすめしたいのが、Mcdodo 67W PD充電器 FreeGo。
巻取り式ケーブルを内蔵していて、出力をリアルタイム表示するディスプレイ付き。
それでいて価格が5000円以下。セールならさらにリーズナブルに購入できます。
個人的に充電器はAnkerのものをよく使っていたのですが、最近はこのMcdodo 67W PD充電器 FreeGoばかり使っています。
- 単ポート67W出力
- 急速充電規格PD3.0,PPS,QC4.0などに対応
- USB-Cケーブル×1,USB-C×1,USB-A×1の3ポート搭載
- 巻取り式USB-Cケーブルが内蔵
- 出力をリアルタイムでデジタル表示
- 価格が安い

半年以上使っていますが、不具合なしです。

- 自動巻きとり式USB-Cケーブル内蔵
- USB-C×1,USB-A×1のポートも備えて3台同時充電が可能
- 最大67W出力でMacBook AirもSwitch2もOK
- 出力表示のディスプレイが便利
- セール時の価格が激安
- 巻取りリールの音が安っぽい
Mcdodo 67W PD充電器 FreeGoのレビュー記事はこちらです。

モバイルバッテリー

iPhoneユーザーにとって、モバイルバッテリーも大事なアクセサリー。
iPhone17シリーズ(Air以外)では、最大40Wの有線充電と最大25Wまでのワイヤレス充電に対応しています。
現状、有線/ワイヤレス両方の最大ワット数を満たす小型のモバイルバッテリーは存在しません。
ということで、本当のおすすめはまだ存在しないのですが、コスパと性能そして安全性の各方面からピックアップしてみました。
①UGREEN MagFlow PB773
UGREEN MagFlow Qi2 25Wは、ワイヤレス最大25W、有線最大30Wを実現した高性能なワイヤレスモバイルバッテリー。
10,000mAhのワイヤレスモバイルバッテリーとしては最高クラスの性能です。
主な特徴は以下の通り。
- 容量10,000 mAhのモバイルバッテリー。
- 最新規格 Qi2.2 に対応し、ワイヤレス充電は最大25 W出力。
- 有線(USB-C)は最大30 Wの急速充電対応。
- マグネット内蔵でMagSafe対応:スマートフォンとしっかり吸着・位置固定できる磁力設計。
- ディスプレイ付き/残量表示:バッテリー残量などをリアルタイムで確認できる機構。
- 安全保護回路:過電流・過電圧・過熱・短絡などを防ぐ“13重保護”など多重安全設計。
- 同時充電対応:ワイヤレス+内蔵ケーブル+USB-Cポートによる、最大3台同時充電が可能。
UGREEN MagFlow PB773のスペック表
| 製品名 | UGREEN MagFlow PB773 |
| 容量 | 10,000 mAh(デュアルセル仕様) |
| ワイヤレス充電出力 | 最大25 W(Qi2対応) |
| 有線充電(出力/入力) | 最大30 W(USB-Cケーブル内蔵) |
| 同時充電可能台数 | 最大3台(ワイヤレス+内蔵ケーブル+USB-Cポート) |
| 安全保護回路 | 多重保護(過電流/過電圧/過熱/短絡など)13重保護構造 |
| 対応規格 | Qi2 25W認証取得 |
| ディスプレイ表示 | バッテリー残量を数値で表示可能 |
| 本体サイズ | 約111 × 69 × 21 mm |
| 重量 | 約254 g |
UGREEN MagFlow PB773は魅力的な製品なのですが、購入はまだ検討中です。
理由は、黒好きなのでブラックモデルがないことと、USB-C有線によるiPhone17に合わせた最大40W出力の製品が出るかどうか様子見して購入に踏み切れていません。
性能的には、かなりハイエンドな製品ですので、気になる方はチェックしてみてください。
②エレコム モバイルバッテリー 9000mAh 45W EC-C27LBK

最近、モバイルバッテリー発火の話題がニュースで取り上げられます。
有名メーカーだからといって安心はできません。
そこで紹介したいのが、「エレコム モバイルバッテリー 9000mAh 45W EC-C27LBK」。
一般的なリチウムイオンではなく、世界初ナトリウムイオン電池を使用したモデル。
ナトリウムイオン電池は、リチウムイオン電池に比べて、熱暴走しにくく、発火しにくいといった素晴らしい特性があります。
釘で穴を開けても発火しないと、公式が公言してます。
モバイルバッテリーの発火、爆発が心配という方には最適な製品。
| 型番 | EC-C27LBK |
|---|---|
| 容量 | 3.0 V/9,000 mAh(27.0 Wh) |
| 電池種類 | 充電式ナトリウムイオン電池 |
| 入力(電源入力側) | USB Type-C ×1(5V / 9V / 12V / 15V / 20V 対応、最大3A) |
| 出力(電源出力側) | USB Type-C ×1、USB-A ×1 |
| 出力仕様 | USB Type-C:最大45W(5V/3A、9V/3A、12V/3A、15V/3A、20V/2.25A)USB-A:最大18W(5V/3A、9V/2A、12V/1.5A) |
| 合計出力 | 最大45W(USB-C単独使用時) |
| 外形寸法 | 約 幅87 mm × 奥行31 mm × 高さ106 mm |
| 重量 | 約 350 g |
| 使用温度範囲 | 放電時:‐35℃~50℃/充電時:0℃~40℃ |
| くり返し使用回数 | 約5,000回(毎日使用で約13年相当) |
| 保証期間 | 1年間 |

最初は気になっていたサイズですが、慣れてしまえば「こんなもんか」という感じで不満なく使ってます。
とはいえ、一般的なモバイルバッテリーもケーブル内蔵型が増えてきているので、対応した新製品が出てくれるとうれしいです。


一般的な10,000mAhのモバイルバッテリー2機種と比較。厚みの違いは一目瞭然。
メリット・デメリットは以下の通りです。
✅ メリット
- 地球に優しい「ナトリウムイオン電池」を採用 → コバルト・リチウムを用いず環境・資源面で配慮。
- 長寿命で、約5,000サイクル使用可能=毎日使っても約13年使える耐久性。
- 幅広い温度範囲で使用可能:-35℃〜50℃(放電時)という過酷環境対応。
- USB-PD/PPS規格対応、USB Type-Cポートで最大45W出力。
- 多重保護機能(過充電・過放電・過電流・短絡・温度監視)を搭載、安全設計。
⚠️ デメリット
- 充電温度範囲が0℃〜40℃と、本体充電時の環境には制限あり。
- 同クラスのリチウムイオンモバイルバッテリーに比べてサイズが大きく重い。
最近のAnkerのリコール問題で、めちゃくちゃ売れてるモバイルバッテリーです。
③MATECH MagOn Watch Slim 5000

日本ブランドMATECHのQi2対応超薄型ワイヤレスモバイルバッテリー「MATECH MagOn Watch Slim 5000」です。
一番出番の多い愛用中のモバイルバッテリーです。
とにかく薄くて軽い、しかもスタンド機能付きで、Apple Watch、AirPodsも充電できるスグレモノです。
スペック表は以下の通り。
| 製品名 | MATECH MagOn Watch Slim 5000 |
|---|---|
| バッテリー容量 | 5,000mAh |
| 本体サイズ | 約102 × 69.2 × 8.5 mm(超薄型設計) |
| 重量 | 約146 g |
| ワイヤレス充電(MagSafe/Qi2)出力 | 最大15W |
| Apple Watch充電出力 | 最大3W |
| 有線充電(USB-C)出力 | 最大20W(5V/3A、9V/2.22A、12V/1.67A) |
| 入力(USB-C) | 最大18W(5V/3A、9V/2A) |
| 同時充電 | ワイヤレス+有線で2台同時充電 (合計最大約15W) |
| パススルー充電 | 対応 |
| スタンド機能 | 本体に格納できるスタンド付き 角度調整可能 |
| ディスプレイ表示 | デジタル残量表示(1%単位) |
| Wake-Up機能 | デバイスを置くだけで自動充電開始 |
| カラー | ブラック/ホワイト |
| 対応デバイス | MagSafe対応iPhone Apple Watch ワイヤレス充電対応イヤホン |

ギミック感あふれる見た目が好きです。

スタンド機能は、動画視聴やリモート会議などにも便利です。

残量デジタル表示がわかりやすくて最高です。

充電能力の高さだけでなく、軽さと薄さもMATECH MagOn Watch Slim 5000の武器。
毎日のお手軽モバイルバッテリーを探しているなら、MATECH MagOn Watch Slim 5000をチェックしてみてください。
レビュー記事はこちらです。

MagSafeアクセサリー
iPhone17シリーズを使うなら、磁力でくっつくMagSafeアクセサリーは揃えておきたいところ。
愛用品をいくつかご紹介します。
①MOFT 8-in-1多機能スタンド- MagSafe対応

爆発的に売れたMOFT Snap-on スマホスタンドの強化版のような存在が、8-in-1多機能スタンド。
ミニマルなデザインながら、縦置き・横置きのスタンド機能はもちろん、カード収納やスマホグリップとしても活躍する、オールインワン仕様が魅力です。
- 8役を1つに集約:スタンド、グリップ、カードケース、自撮り棒など多機能を搭載
- MagSafe対応:強力マグネットで装着が簡単&安定感抜群
- 縦横・角度調整自由:動画視聴やビデオ会議に最適なスタイルを選択可能
- カード収納機能:カード収納スペース付きでクレカやICカードを持ち歩ける
- スリム&軽量設計:ポケットやバッグに入れてもかさばらないコンパクトさ
- 洗練されたデザイン:シンプルでおしゃれな外観は、仕事場でもプライベートでも自然に馴染む






8-in-1多機能スタンドは、iPhoneのMagSafe機能を余すことなく活用できるおすすめの便利アイテム。
詳しくレビューした記事もあるので、気になったらチェックしてみてください。

②MOFT 多機能カードケース&スタンド-MagSafe対応

こちらもMOFTのMagSafeアクセサリー。
ハンドグリップにもなるスタンド機能にカード収納機能を強化したアイテム。
これさえあれば財布不要、iPhoneだけで外出できます。
- カード最大8枚、または4枚のカード+小銭を収納可能
- 強力マグネット内蔵でMagSafe対応
- RFIDスキミング防止設計
- SIMピン+SIMカード収納スペース
- スタンド+ハンドグリップ
- 環境に優しい「MOVAS™」ヴィ ーガンレザー


カードだけでなくお札、コインなども収納可能。

SIMピンやSIMカード/MicroSDカードの収納場所もあるのが面白いギミック。

スタンド機能もタテヨコしっかり使えます。※スタンドなしバージョンもあります。
| 製品名 | 多機能カードケース&スタンド |
| ブランド | MOFT |
| 対応機種 | iPhone 12 / 13 / 14 / 15 / 16 / 17各シリーズ 他 MagSafe 対応機種 付属のアイアンリングで全機種対応 |
|---|---|
| サイズ | 100 × 70 × 15 mm(スタンドあり) 100 × 70 × 13 mm(スタンドなし) |
| 重量 | 78.8 g(スタンドあり) 52.6 g(スタンドなし) |
| カード収納枚数 | 最大 8 枚(IC カード対応) または4枚のカード+小銭 |
| 素材 | MOVAS™ ヴィーガンレザー、磁石他 |
MOFT 多機能カードケース&スタンドのレビュー記事はこちらです。

Ulanzi三脚MT-08+MagSafeマウント




iPhoneを三脚で使うとき、これまでは“挟み込むタイプ”が主流でした。
しかし、iPhone 12以降はマグネットアクセサリーに対応し、MagSafeマウントが一気に便利になりました。
いくつか試してみた中で特におすすめなのが、JJCのMagSafeマウントです。
磁力が強く、iPhoneをしっかり固定できる安心感があります。
接地部分には保護パッドが付いているので、ケースなしで直接装着しても安心なのも嬉しいポイント。
さらに、補強用のMagSafeリングも付属しており、磁力の弱いケースでもしっかり使えます。
iPhoneを近づけるだけでピタッと装着できるので、使い勝手も抜群です。
あわせて購入したのが、Ulanziの軽量ミニ三脚 MT-08。
撮影やリモート会議はもちろん、自撮り棒としても活躍してくれます。
軽くてコンパクト、持ち運びしやすく、しかもリーズナブル、まさに高コスパの三脚です。
JJCの三脚マウントは、雲台対応タイプやアルカスイス対応などバリエーション豊富です。
CarPlay、車載ホルダー
車に乗る方なら、高速ワイヤレス充電Qi2 / 25W出力に対応した車載スマホホルダーが便利。
iPhone17シリーズはQi2.2規格に対応していて、最大25Wの出力で充電が可能なので、従来のQi対応充電器(7.5W)よりも4倍の出力でチャージしてくれます。
ESR OmniLock Qi2.2認証 25W充電 magsafe 車載ホルダー

Qi2.2規格に対応していて、最大25W出力での充電が可能なESRのOmniLock。
この製品の最大のおすすめポイントは、冷却ファンが搭載されていること。
どんなに出力の高いワイヤレス充電器でも、充電中に温度が上昇していけば、充電能力は格段に低下していきます。
直射日光で日中の温度が上がりやすい車のダッシュボードなら、なおさら充電能力の低下は否(いな)めません。

台座の取り付けは、エアコンの吹き出し口に挿入して、ダイヤルを回して締めるだけ。

USB-Cケーブルも40Wのシガーソケットチャージャーも付属しているオールインワンタイプ。
チャージャーは、フロントの周囲が光ってくれるので、夜間でもポートが見やすいです。

充電能力をアプリで計測しました。
しっかり25W近くまで出力されています。

iPhoneを0%-60%充電したときの温度は、なんと31.1℃。
50°くらいに上昇してもおかしくないのに、さすが冷却ファン搭載モデル。
これなら満充電まで安定した出力で充電が可能です。
外部ストレージ(SSD)
iPhone17のストレージを圧迫しないためにも外部ストレージは有効です。
特にビデオ撮影を多用する方なら、外部SSDを検討してみましょう。
ロジテックLMD-SPDH100UC

ロジテックLMD-SPDH100UCの大きなメリットは、iPhoneでProRes撮影した動画を直接保存できること。
つまり、撮影時にビデオはSSDに直接保存されるのでiPhoneのストレージの残量を気にする必要がないということ。
高画質のProRes撮影に限っての使い方ですが、メチャクチャ便利で多用してます。
ロジテックLMD-SPDH100UCのメリット・デメリットは以下の通り。
- コンパクトでスリムなスティック型SSD
- 読込速度1,000MB/s、書込速度700MB/sの高速転送
- iPhoneで撮影したProRes動画を直接保存可能
- アルミボディと排気口搭載で、発熱に強い
- iPhoneに挿すだけで使えるので他のMagSafeアクセサリーと併用可能
- 防塵・防滴性能がない

超コンパクトで、USBメモリと同サイズ、それでいて1TBの大容量。
LMD-SPDHシリーズのスペック表です。
| 製品型番 | LMD-SPDH025UC(250GB) LMD-SPDH050UC(500GB) LMD-SPDH100UC(1TB) LMD-SPDH200UC(2TB) | |
|---|---|---|
| インターフェース | USB Type-C™ 10Gbps(USB3.2[Gen2, Gen1]/USB3.0/USB2.0) | |
| 最大データ転送速度 | 10Gbps | |
| 動作時環境条件 | 温度 | 5℃〜35℃ |
| 相対湿度 | 20%〜80% | |
| 保管時環境条件 | 温度 | −20℃〜50℃ |
| 相対湿度 | 20%〜80% | |
| 入力電圧 | DC+5V | |
| 外形寸法(幅×奥行き×高さ) | 18×63.7×7mm | |
| 質量 | 約22g | |
| 保証期間 | 1年間 | |
| 環境配慮事項 | EU RoHS指令準拠 | |



メモリスティックタイプを選んだ理由は、他のMagSafeアクセサリーと併用するとき干渉しなくて良いからです。
MagSafeタイプは片手持ちでは便利な半面、MagSafe三脚と機能が被ってしまうので、吊り下げた状態で使うしかありません。
スティック型は、マグネット対応の三脚で使うとき、全く干渉しなくてスマートです。

USB-CのU字アダプタを使えば、iPhone本体に密着させることもできます。

MacBookやiPadの外付けSSDとしても使えます。
LMD-SPDH100UCは、実際の計測で読込み928MB/s、書込み979MB/sとかなり高速でした。
高画質なビデオ撮影をしたい方はぜひLMD-SPDH100UCをチェックしてみてください。
LMD-SPDH100UCの使い方とiPhoneのビデオ撮影の設定方法を解説したレビュー記事もあります。

イヤホン
音楽に映画にYouTube、日々使うiPhoneだからこそ、イヤホンも必須なアクセサリー。
お気に入りを紹介します。
①AirPods Pro 3

2025年9月に発売されたAirPods Pro 3。
間違いなく、おすすめのイヤホンの中でもナンバーワンの製品です。
- ノイズキャンセリング(ANC)が2倍
- 音質のアップ
- 本体のバッテリー持ちが2時間のびて8時間に
- 心拍数のモニタリング
- リアルタイム翻訳(日本対応予定)
- フィット感の向上
- 防水性能がIP57にパワーアップ
何度も、TechnicsやSony、ゼンハイザーなどに浮気しましたが、やっぱりAirPods Proに戻ってきてしまいます。
iPhone以外にもiPadやmacBookなどApple製品を持っている方なら、なおさらAirPods Proはおすすめです。
特にシームレスなデバイス間の接続は、慣れると抜け出せなくなるくらい便利です。


形状は第2代と微妙に違うので、ケースカバーやイヤーチップは新しく購入する必要があります。

AirPod Pro3になって、大幅にパワーアップしたノイキャン性能、音質など、魅力もいっぱいです。
注意したいのはフィット感。
間違いなく向上しているのですが、密閉度が上がったので、長時間装着する方は、ストレスに感じるひともいるかも知れません。
チャンスがあるなら、アップルストアで視聴させてもらってから購入するのがおすすめです。
AirPods Pro3のレビュー記事はこちらです。

②EarFun AirPro 4

イヤホンの価格は、とにかく抑えたい。でも音質も機能もしっかり使えるものが良い。
そんな方におすすめなのが、EarFun AirPro 4。
音質、ノイズキャンセリング、機能性、どれも、この価格でよく実現したなという優秀なイヤホンです。
私もサブ機として使ってます。
メリット・デメリットは以下の通り。
- 高性能ノイズキャンセリング(環境適応型など)
- 価格以上の自然な外音取り込み
- アプリによるイコライザーと操作のカスタム
- マルチポイント接続
- 装着検知機能
- 低遅延ゲームモード
- ハイレゾコーデック対応(aptX Lossless, LDAC両対応)
- 最大再生時間:52時間(充電ケース込み)
- 有名ブランドではない(ガジェット界隈ではそこそこ有名)
1年ほど使ってますが、特に故障もなく、コスパを気にする方には、おすすめの一台です。

Bluetoothスピーカー
iPhone17のスピーカーから直接音楽を流してもいいけど、もう少し良い音で楽しみたい。
そんな方におすすめなのがBluetoothスピーカー。
手軽にワイヤレスで音楽を楽しめます。
①Marshall EMBERTON III

もっと手頃なBluetoothスピーカーはあるんですが、マーシャルのデザインにヤラれました。
完全に一目惚れで購入しましたが、音も最高です。
- ひと目でMarshallとわかるギターアンプのようなデザイン
- 前機種のDアンプ10W×2が38W×2に大幅強化
- コーデックがApple標準のAACに対応
- 最新のBluetooth5.3、LE Audioにも対応
- 連続再生最大32時間のロングライフバッテリー
- 弦楽器のつややかな音がイイ
- キレのある深い低音
- 簡易なイコライザー搭載(アプリ)
- IP67の防水性能
- 同時接続マルチポイント対応
- マイク内臓で通話も可能

かなりのお気に入りなので、デメリットなんてありませんが、唯一あげるなら、価格が高いこと。
マーシャル好きならオススメです。

②EDIFIER MP330

Marshall EMBERTON IIIは持ち運びにも適したサイズですが、こちらのEDIFIER MP330は、家の中で持ち運ぶのに適したコンパクトBluetoothスピーカー。

高音質なところはもちろん、レトロな見た目がインテリアに溶け込んでくれて最高なんです。
メリットとデメリットをまとめました。
- 低音から高音まで、歯切れのよい上質なサウンド
- 遅延を感じることなく動画が楽しめる
- USB-C有線接続で、24bit/96kHzのハイレゾサウンドを楽しめる
- 2台同時接続のマルチペアリング機能搭載
- コンパクト+長時間バッテリーで部屋中どこでも持ち歩ける
- 専用アプリでイコライザーのカスタムも楽しめる
- インテリアに馴染む、洗練されたデザイン
- 高機能・高性能なのに1万円台と、コストパフォーマンスに優れる
- 全方位サウンドを謳っているけど、正面の音質がベスト
- ハイレゾ対応でもコーデックがSBCのみなのが残念

③FunLogy Portable Mini

とにかくコンパクトで、それでいてリーズナブルなBluetoothスピーカーが欲しい!
そんな方には「FunLogy Portable Mini」。
手頃な価格と価格以上の音質が魅力のスピーカーです。
BluetoothなのでiPhoneとのペアリングも楽ちんです。
3.5mmジャックも装備してるので有線でも使えるのがうれしい。

手のひらに収まるサイズで、気軽に持ち運べるのもグッドです。
FunLogyは安心の日本ブランドです。

まとめ
せっかく手に入れたiPhone17シリーズ。
厳選したアクセサリーを手に入れてフル活用しましょう。
この記事で紹介しているのものは、管理人の愛用品や実際に使って気に入ったアイテムたちです。
ぜひ参考にしてみてください。
アクセサリーの紹介に使用した愛機「iPhone17 Pro Max」のレビュー記事はこちらです。



コメント