以前から使っていたキーボードカバーが汚れまくって、洗ってもくすみが取れなくなったので、新しいカバーを購入。
今回購入したのはSoonjet プレミアムキーボードカバーです。
シリコン製でスモークタイプ、加えて、わずか厚さ0.11mmの超薄型モデル。
実際問題、MacBookに内蔵のキーボードは打ちやすく、キーボードカバーなんてしたら打鍵感が損なわれて当然打ちづらい。
ただし、リセールを考えるとキーボードカバーはとても有効。
キーキャップの隙間から塵の侵入を防げるし、万が一、水滴が飛び散ってきても防ぐことが可能。
静音効果も期待できます。
何よりも、キーボードのテカリを防いでくれることが大きいメリット。
キーキャップはテカりだすと何をやっても元通りにはなりません。
使ってみてのメリット・デメリットは以下の通り。
- 0.11mmの超薄型
- キーボードがテカらない
- 立体感があり、キーボードにぴったりフィット
- 防塵、防水
- スモークだけど透過率は高い
- キーボードの打鍵音を抑えてくれる
- 超薄型とはいえ、打鍵感は変わる
早速レビューしていきます。
MacBook Soonjet プレミアムキーボードカバー(US配列)
熱可塑性ポリウレタンってすごい素材かと思ってたけど、いわゆるTPU。
製品スペック
メーカー | soonjet |
---|---|
カラー | スモーク(半透明) |
配列 | US配列 |
重さ | 7.1g(実測) |
材質 | 熱可塑性ポリウレタン(TPU) |
対応デバイス | MacBook Pro 16″ A2485/A2780/A2991 (2021 2023) M1/M2/M3 Pro/Max, 2023 MacBook Air 15″ M2 A2941, 2022 MacBook Air 13″ M2 A2681, MacBook Pro 14″ A2442/A2779/A2918/A2992 (2021 2023) M1/M2/M3 Pro/Max |
外観
スモークだけど、かなり薄い。
ほかにブラックがあるけど、全く透過しないのでキーボードバックライト使うならこっち。
重さは7.0g。
極薄だけあって、軽い。
立体感は強めで、剥がれにくいです。
スペーズにNACCITYのロゴ。
比較
左が Soonjet プレミアムキーボードカバー、右は今まで使っていたDigi-tatooのキーボードカバー。
当然といえば当然ですが、使い古したものよりキレイ。
TPU素材は、洗えば多少復活してくれますが、耐久性が低くなり、新品のようには戻りません。
今回のSoonjet プレミアムキーボードカバーはスモークなので、油脂によるムラが目立たないと嬉しいなと思ってます。
もっとも数ヶ月使わないとわからないですが、数日程度ではキーボードカバーに皮脂あとは目立っていません。
MacBook Airに装着
最新のMacBookはAirもProもキーボードが同じなので製品購入時に迷わなくて良い。
装着してるのはM2 MacBook Air 15インチ。
立体感が強めでぴったりとフィットしてくれます。
スモークですが、違和感はありません。
光の反射で、透過率が低く見えますが、実際は文字もしっかり見えてます。
アップだとわかりやすいかも。
しっかり透過できてます。
キーボードカバーの立体感がとてもいい。
バックライト表示にも影響なし。
打鍵感
Soonjet プレミアムキーボードカバーは、裏面はしっとりしていてキーキャップによく吸い付いてくれます。
逆に表面は少しざらついていて、それでいてサラッとした触り心地。
かなり心地よい。
打鍵音もある程度打ち消されるので、静かな場所でのタイピングにもおすすめ。
実際の打鍵感ですが、極薄とはいえ、正直に言って、あまり良くないです。
キーボードカバーは、保護を最大の目的としているので、タイピング重視の方は貼り付けない方が良いに決まってる。
あくまでキーボードのテカリを抑える、埃や水滴の侵入を抑えるためのもの。
まとめ
- 0.11mmの超薄型
- キーボードがテカらないのでリセールに有利
- 立体感があり、キーボードにぴったりフィット
- 防塵、防水
- スモークだけど透過率は高い
- キーボードの打鍵音を抑えてくれる
- 超薄型とはいえ、打鍵感は鈍る
せっかく大事にしていたMacBookがリセール価格が下げられてしまわないようにするため、キーボードカバーはとても有効。
また、タイピングの静音性も高くなるので、リモートワークや図書館での作業にもおすすめ。
かなり気に入ったキーボードカバーなので、今後も装着したまま使っていきたい。
この記事を読んでoonjet プレミアムキーボードカバー(US配列)が気になった方は製品ページをチェックしてみてください。
MacBook用おすすめ周辺機器のまとめ記事もあります。
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