さらに進化した衣類スチーマー「Morus V3」をレビュー|アロマオイルも使える!

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さらに進化した衣類スチーマー「Morus V3」をレビュー|アロマオイルも使える!

今回紹介するのは、新型衣類スチーマー「Morus V3」です。

日々の生活で個人的に苦手なのがアイロンがけ。

朝の忙しい時間に、アイロン台をひっぱり出して、その上にシャツを置き、さらに袖の折り目を合わせて…という行程が面倒すぎるんです。

そんな私は、なるべくシャツを買わないようにしてきたんですが、この衣類スチーマー「Morus V3」があれば驚くほど素早く簡単にシワ伸ばしができます。

おかげさまで「Morus V3」を使い始めて、シャツを買うようになったし、羽織るようになりました。

製品の特徴は以下の通り。

  • わずか30秒の高速予熱でスイッチオンですぐに使える
  • 広範囲にスチーム噴射するので時短になる
  • 掃除機並みの吸引力3,000Paでホコリ・花粉除去
  • 軽量・コンパクト設計(850g)
  • アロマ用セラミックパッド付きで香り付けも可能

早速レビューしていきます。

本記事は、Morusさんから製品提供を受けており、一部プロモーションを含みます。

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MORUS V3製品仕様

まずは製品仕様(スペック)を紹介します。

■ 本体

項目内容
型番Morus V3
本体サイズ113 × 162 × 292 mm
重量850g
消費電力900W
電源100V(50-60Hz共用)
スチーム穴数7穴
注水量350ml
予熱時間30秒
スチーム量約16g/分
吸引力3,000pa
コードの長さ1.8m
生産国中国

■ 香り付け用セラミックパッド

項目内容
寸法12 × 12 × 2.5 mm
重量0.7g
材質多孔質セラミック

■ 折りたたみドアハンガー

製品版には、折りたたみドアハンガーが付属します。

項目内容
寸法176 × 72 mm
重量130g
耐荷重5kg

外観:Morus V3

本体は自立式で、ダストボックス、給水タンクを備えます。

自立してくれるのはうれしい。

電源コードは1.8mと長さは十分。

アイロン部には7つのスチーム穴があり、高熱の蒸気を噴出してくれます。

下部は、ホコリの給気口になっていて、ダストボックスを備えます。

ダストボックスの取り外しはワンタッチ。

内部のフィルターも金属製で、水洗いによる掃除も楽々。

下部のタンクはワンボタンで取り外せます。

注水量は350mlの大容量。

背面側には、上部に排気口があり、電源スイッチ、動作確認のLEDライトがあります。

本体は、実測で801g。それなりの重さはあります。

軽すぎて簡単に倒れてもらうのも困るので、妥当な重さでしょう。

使用時は、片手で中央をグリップします。

スチームアイロンを衣類に当てる場合は、ボタンを人差し指で押さえながら使います。

香りつけをしたいときはアタッチメントにセラミックパットを取り付けて使います。

アロマオイルやフレグランスの使用は、柔軟剤の化学臭が嫌いな方にもおすすめできます。

取り付けはワンタッチで簡単。
スチーム、ホコリ吸引機能も問題なく使えます。

前作Morus V6からの進化ポイント

前作Morus V6との違いを比較しながら見ていきましょう。

比較表を見てもらえれば一目瞭然ですが、すべての点で大きくアップグレードされています。

項目Morus V6Morus V3
水タンク容量170 ml350 ml
スチーム持続時間約10 分約30 分
自立式
香り付け機能
給水方法ジョウゴ必要蛇口直給水可
吸引力調整3段階シンプルON/OFF
メンテナンス分解不可丸洗いOK
本体重量959 g850 g
コード長2.4 m1.8 m
価格19,800 円9,980 円予定(Makuake応援購入なら、更にお得)

以下、アップグレードの箇所を詳しく解説していきます。

1. 吸着力の強化

まず、大きく進化したのは、吸引力。
ユーザーの声を反映して、V6と比べてより強力な吸着力を実現。
アイロン台でプレスしたようにピタッと密着し、シワ伸ばしがさらにスムーズになりました。

2. 自立式デザイン

前作Morus V6は専用スタンドが必要でしたが、自立式になりました。
底面を広く設計し、自立できる本体構造に改善。
一時置きがしやすく、作業中の手間が軽減。
作業終了後も、熱くなったアイロン部を気にすることなく立てておくだけなので安全です。

3. 水タンク容量が倍増

タンク容量が 170ml → 350ml に拡大し、最大30分の連続スチームが可能に。
前作V6は最大10分まででしたので、使用時間が3倍に伸びました。

4. 給水口が大型化 & 給排水が簡単に

V6ではジョウゴでの給水が必要でしたが、V3では蛇口からの直給水が可能な大型給水口に改善 。

5. メンテナンス性の向上

吸引部のダストボックスが簡単に取り外せ、水洗い可能にアップグレード。
ボックスもフィルターもまるごと洗えるのでメンテナンスが簡単になりました。

6. アロマ香り付け機能の追加

専用セラミックパッドに香水やアロマオイルを染み込ませて、香り付けできるフレグランス機能が新たに搭載されました。

7. 圧倒的なコスパ改善

V6の定価19,800円 → V3の一般販売予定価格は 9,980円 。つまり、ほぼ半額。
進化してるのに、価格が下がるとか神です。

Morus V3の使用感

電源ONにして30秒後にはスタンバイ完了なので、忙しい朝の時間でも、サッと使えるのは嬉しいポイント。

普通のスチームアイロンは、電源入れて使える状態になるのに40秒から1分程度、さらにアイロン台まで出さないといけないので、かなり面倒です。

給水タンクは蛇口からストレートに給水できて便利。

大容量350mlも入るので、一度入れておけば数回使えます。

洗って乾燥させたシャツを準備してみました。

形状記憶とはいえ、かなりシワが目立ちます。

ポケット周りもシワだらけ。

Morus V3でシワ取りを開始。

ハンガーに掛けたまま使えるので楽ちん。

片手で引っ張りながら、スチームを当てていきます。

前作V6に比べて吸引力が上がっているので、アイロンがけもスムーズ。

注意点は、急ぎすぎずに、ゆっくり動かすこと。

アイロンがけは、袖部分が面倒な場所なんですが、折り目を気にせず使えるMorus V3はかなり優秀。

作業完了!

きれいになりました!

気になっていたポケット周りのシワも完璧になくなりました。

アイロンは別として一般的な衣類スチーマーは吸着しないので深く入ったシワ伸ばしは意外と不得意なんです。

使用後の注意点

これは必ず知っておいたほうが良いポイント。

スチーム使用後は、上部が全体的にかなりの高熱になります。

先端だけでなく、排気口辺りまでは火傷するくらいかなり熱くなります。

しばらくは触らないようにしましょう。

お子さんのいる家庭は特に、普通のアイロンと同じように、収納には気をつけましょう。

Morus V3は買いです!

ここまで衣類スチーマーMorus V3を紹介してきました。

メリット・デメリットをまとめます。

  • わずか30秒の高速予熱でスイッチオンですぐに使える
  • 広範囲にスチーム噴射するので時短になる
  • 掃除機並みの吸引力3,000Paでホコリ・花粉除去
  • 吸着するのでシワ伸ばしも得意
  • 軽量・コンパクト設計(850g)
  • アロマ用セラミックパッド付きで香り付けも可能
  • 前作19,800円から9,980円になったという価格破壊
  • 使用後のスチーム部+上部の高熱に注意

Morus V6は、製品提供を受けたからというわけでなく、間違いなく”買い”の一品です。

特に毎日シャツを着る方、おしゃれに気を使う方には全力でおすすめしたい製品です。

Morus V6ならバッチリです。

シワ取り、ホコリ取りの性能アップはもちろん、価格が大きく下がって約1万円で購入できるのはかなりうれしいポイントではないでしょうか。

もしMorus V3が気なった方は製品ページをチェックしてみてください。

Makuake応援購入なら、更にお得です!

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