![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/11/rhinoshield-iphone-case-1-1.jpg)
世界中で売れているiPhone、専用に作られているケースなんて、市場に山ほど種類があります。
その中で、自分だけのお気に入りのデザインを探すのは至難の業。
流行りのケースもいいのですが、折角奮発して購入したiPhone、長く使える製品を購入したい。
と考える方もいるのではないでしょうか。
今回紹介するRHINOSHIELD(ライノシールド)のiPhoneケースは、米軍MILスペック超えの耐衝撃性能を持ちながらデザインのカスタマイズもできるという、スグレモノ。
機能性を重視したいけど、デザイン性も損ないたくない。そんな人にピッタリのケース。
製品スペック
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製品特徴
- 製品名:SolidSuit
- 持続可能なTPE素材を使用
- MILスペック超えの3.5メートルの落下衝撃テストクリア
- 独自の特殊構造で、衝撃吸収力が10%向上
- 高い防汚性
- 耐久性向上
- 16種類のカラーバリエーション
- 自社ストアにてデザインカスタマイズ可能
- MFM認証(※)の2倍の磁力
- 2年間の製品保証
MFM認証:磁力を使ったワイヤレス充電、Appleの特許技術MagSafeシステムの認証。
外観
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/11/rhinoshield-iphone-case-3.jpg)
本体は手触りの良いサラッとした樹脂素材。
製品特徴にもあるとおり、ホコリや指紋など汚れがつきにくい。
カメラリング部分は、追加購入すればカラーカスタムできる。
中央は平面ですが、側面部分に向けて、なだらかにカーブしていてグリップしやすくなっています。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/11/rhinoshield-iphone-case-4.jpg)
落下3.5mの衝撃テストをクリアする秘密は内側のハニカム構造。
下部には、同社の(ネック)ストラップホルダーが取り付けられるようフラットに加工されている。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/11/rhinoshield-iphone-case-8.jpg)
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/11/rhinoshield-iphone-case-7.jpg)
側面は、電源ボタン側にRHINOSHIELD(ライノシールド)のロゴ。
音量ボタン側に、ストラップホール。
ボタン部分はカスタマイズできるよう穴が空いている(ボタン部分は同梱)
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/11/rhinoshield-iphone-case-10.jpg)
底面のUSB-Cポート用ホールはかなり大きく開いていて、Thunderboltケーブルのような太い端子部分も問題なく接続できるようになっています。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/11/rhinoshield-iphone-case-12.jpg)
ボタン部分はカスタム購入できますが、今回は標準で付属したもの。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/11/rhinoshield-iphone-case-14.jpg)
iPhone15 ProMax用でケース重量は41.5g。
Apple純正シリコーンケースなら33g程度ですが、高い耐衝撃性能を考えれば重くはない。
デザインカスタマイズ
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/11/rhinoshield-iphone-case-31.jpg)
デザインカスタマイズは、背面全体にできますが、今回はブログ名を入れてみました。
自分だけのケースという感覚があり、素直にうれしい。
ストア内のデザインスタジオには、ブランドやデザイナーとの契約により沢山のデザインも準備されています。
もちろん自分で作ったデザインでカスタムすることも可能。
楽しすぎて、なかなか注文ボタンのクリックに行き着けない(笑)
iPhoneに取り付け
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/11/rhinoshield-iphone-case-11.jpg)
実際に取り付けてみます。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/11/rhinoshield-iphone-case-13.jpg)
iPhoneに取り付ける前に、4つのボタンを装着。
内側から、ポチッと押し込むだけ。
しっかりはめ込まれるので、外れる心配はない。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/11/rhinoshield-iphone-case-18.jpg)
全体的に弾力性があり、取り付けはスムーズ。
実感としては、固めにTPU素材という感じ。
握り心地は、側面がなだらかにカーブしているおかげで、とてもグリップしやすい。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/11/rhinoshield-iphone-case-15.jpg)
ディスプレイ側は1mm程度の立ち上がり。
TORRASの厚めのガラスフィルムを取り付けていますが、干渉はなし。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/11/rhinoshield-iphone-case-19.jpg)
カメラ部分の立ち上がり。
レンズに保護カバーを取り付けていますが、高さは十分。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/11/rhinoshield-iphone-case-22.jpg)
太いThunderboltケーブルを接続してみましたが、問題なし。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/11/rhinoshield-iphone-case-20.jpg)
ボタンが、柔らかいタッチでもめちゃくちゃ押しやすい!
これまでのどのケースよりも一番の押し心地。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/11/rhinoshield-iphone-case-23.jpg)
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/11/rhinoshield-iphone-case-24.jpg)
MagSafe充電は、AppleのMFM認証を受けているので安心して使える。
磁力はMFM認証の2倍強力。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/11/rhinoshield-iphone-case-27.jpg)
MOFTもしっかり吸着。
振り回しても簡単には落ちません。
ケースの厚み
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/11/rhinoshield-iphone-case-32.jpg)
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/11/rhinoshield-iphone-case-33.jpg)
iPhone15ProMaxの厚みが76.8mm、ケースの厚みが82.1mm。
つまり、全体として5.3mm厚みが増すことになり、2.65mmの厚みがあるケースということになります。
実際には、サイドがカーブしているおかげで、不快になるような厚みではありません。
むしろ握りやすい。
RHINOSHIELD(ライノシールド)のiPhoneケース
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/11/rhinoshield-iphone-case-11.jpg)
- 米軍MILスペック超えの耐衝撃性能
- デザインを自分でカスタムできる(人と被らない)
- サスティナブルな樹脂素材
- 磁力が強力
- ボタンの押し心地は最強
- Apple純正ケースより10gほど重い
デザインを自分でカスタマイズしたい人にはもってこいのiPhoneケース。
それだけではなく、保護性能の高いiPhoneケースを探している方にはめちゃくちゃおすすめです。
個人的には評価5を付けても良いのですが、薄いケースを探している方には向かないです。
この記事を読んでRHINOSHIELD(ライノシールド)が気になった方は製品ページをチェックしてみてください。
デザインをカスタマイズするなら公式ストアへ
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