MagSafe充電器は手軽に使える一方で、充電速度や発熱が気になることも少なくありません。
RORRY MagSafe充電器 Z110は、そうした不満を解消するために設計された高性能モデルです。
- Qi2対応・最大25Wの高速ワイヤレス充電
- 冷却ファン+ペルチェ素子によるアクティブ冷却構造
- 使用シーンに合わせて選べる3つの動作モード
- ゲームプレイ中の発熱を抑制
- 強力マグネットで位置ズレしにくいMagSafe設計
- 長時間使用を想定した多重保護設計
これらの特徴により、充電中の発熱を抑えながら安定した高速充電を実現しています。
本記事では、実際にZ110を使用しながら、充電速度や冷却性能、日常使いでの使い勝手を中心に詳しくレビューしていきます。
本記事は製品提供を受けたプロモーションを含む記事です。
ただし、メリット・デメリットを含む製品に対する感想は実際の使用に基づきます。
製品詳細

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | RORRY MagSafe充電器 Z110 |
| ワイヤレス充電規格 | Qi2.2 対応 |
| 最大出力 | 最大 25W |
| 入力 | USB Type-C |
| 推奨電源アダプター | 40W以上(別売) |
| 冷却方式 | ペルチェ素子(TEC半導体)+冷却ファン |
| 動作モード | 標準モード / ゲーミングモード / 静音モード |
| 磁気固定 | MagSafe対応 強力マグネット |
| 安全機能 | 過電流保護 / 過電圧保護 / 過熱保護 ほか多重保護 |
| 対応機種 | MagSafe対応iPhone(iPhone 12以降) |
| サイズ(実測) | 62 × 62 × 25mm |
| 重量(実測) | 100g |
| 付属品 | 本体、USB-Cケーブル、取扱説明書 |
最大の特徴は、Qi 2.2ワイヤレス充電の最大25W出力に対応していることと、冷却ファンの停止、充電の停止が自由に選べてフレキシブルに使えること。
ペルチェ素子を採用しているので、冷却性能の高さはスペックからも見て取れます。
注意点としては、表中にもあるとおり、別途USB-C充電器(40W以上)が必要な点は押さえておきたいポイント。
外観

外側は樹脂製で、ツヤツヤのブラック塗装。
給気口
が円形に設置されています。
中央にRORRYのロゴ。

背面側は、マグネット内蔵でMagSafe対応。
中央には、Qi2 25Wのロゴがしっかりと印字されています。


厚みは25mm。
側面の排熱口は、金属のメッシュが配置されていてカッコいい。
側面には、電源供給用のUSB-CポートとLED内蔵のモード切替ボタンが配置されています。

重さは100gと、見た目の割にずっしりきます。
使い方

使い方は、40W以上のUSB充電器とRORRY Z110を接続し、MagSafe対応のiPhoneなら、吸着させるだけで充電+冷却がはじまります。
Z110は、電源ボタンを押すことで3つのモードから動作を選択可能です。
- 標準モード:Qi2 25W充電+冷却ファン稼働モード→デバイスとくっつけるだけで動作
- 静音モード:ファン停止+7.5Wワイヤレス充電→ボタンを3秒長押し
- ゲーミングモード:充電停止+冷却ファン稼働モード→ボタン2回押し
インジケータのLEDが状況に応じて白、青と変化して教えてくれるんですが、各モードに対する点灯表示はなし。
しかもすぐに消えるので現在の状態を把握しづらいのが難点。
せっかくなので、各モードがわかるよう継続的に光ってほしかったですね。
- 待機状態:白色3秒
- 充電状態:青色が10秒呼吸点滅
- 満充電状態:白色10秒点灯
- 異物検知状態:白色が点滅
検証
手持ちのiPhone, iPad miniを使って、実際に使用して検証してみました。
充電検証

iPhone17ProMaxにて充電検証してみました。

磁力は十分。少々振ったくらいでは落ちません。
かなり強力です。

ワイヤレス充電なので、アプリにて計測しました。

iPhone17 Pro Maxのバッテリー残量6%から計測して、平均26Wの出力を確認しました。
さすがQi2.2の実力です。
発熱検証

30分ほど充電した後、温度計測。
Z110の外側は32.4℃。冷却装置のない普通のMagSafe充電だと40℃くらいまで上がるのですが、かなり抑えられています。

iPhoneと接続している内側は、22.2℃。
ワイヤレス充電の場合、熱が上がると充電速度にもろに悪影響を与えます。
ペルチェ素子と冷却ファンの効果は絶大。
これなら満充電まで安心して使えます。

40分ほど、iPhoneでゲーム「鳴潮」をプレイしても人肌より熱くなることはありませんでした。

40分プレイした後のiPhone背面温度30.1℃。


Z110の上部は32.2℃。側面の排熱口の温度は41.9℃と、しっかり排熱されていることがわかります。
充電しながら冷却してくれるので発熱を気にしなくてもいいのは、かなりうれしい。
バッテリーを痛めないよう、充電をOFFにして冷却システムのみ稼働させるモードもあります。
使い方のバリエーション

メインの用途はiPhone用ですが、付属のMagSafeリングを活用したりすることで他のデバイスでも使用できます。
iPadで動画編集やゲームする方にもおすすめ。
iPadにMagSafeリングを取り付ければ、冷却システムとして使えます。


私は動画撮影にSONYのZV-1を使っていますが、マグネットプレートを取り付ければ、カメラ用冷却システムとしも使えます。
ZV-1は、熱対策しなければ40分程で録画が止まってしまいますが、Z110を取り付ければ録画中に停止することもありません。
充電をOFF、冷却システムのみONにするモードが使えるのは、アイディア次第で活用の幅が広がります。
まとめ
ここまでRORRY MagSafe充電器 Z110をレビューしてきました。
メリットとデメリットをまとめます。
総評としては、強力な冷却システムと、他社にはない3つの動作モードが魅力的な製品です。
特にiPhoneに限らずマグネットプレートを貼り付ければ、iPadなどの冷却システムとしても使えるのは、かなり便利なアイテムといえるでしょう。
この記事を読んで、RORRY MagSafe充電器 Z110が気になった方は、製品ページをチェックしてみてください。


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