Switch用のドックって大きいので持ち運ぶにはちょっと不便。
とはいえ、友人宅や旅行先でもテレビやモニターに繋いで、できるだけ大きな画面で遊びたい。
そんなときはサードパーティ製のコンパクトなSwitch用4in1多機能ドックがおすすめ。
小型で映像ケーブル一体型なので、荷物を少なくすることができます。
しかも有線LANポート付きなので安定した通信環境でプレイすることも可能。
ただし、この手の製品はSwitch純正品ではないので、運が悪ければ不良品が当たることもあります。
そんなときは、迷わず返品しましょう。
Amazonなら初期不良の場合は返品の対象となりますので、問題があればすぐに返品若しくは交換してもらいましょう。
今回紹介のSwitch用4in1多機能ドックは比較的導入しやすい安価なモデルなので、気になったらチェックしてみてください。
Q.NAIVATY製 Switch用4in1多機能ドック
本体は、ドックというかケーブル一体型。
大きな純正ドックを持ち出す必要がなくなるのでかなりおすすめです。
LANポートも装備しているので、安定した通信が欲しい場合、有線での接続が可能です。
伝送速度は最大1000Mbpsで、より高速な通信環境を整えることができます。
USB-CポートはSwith本体の充電ケーブル用。
サイドのUSB-Aポートは、コントローラーの充電などに使えます。
本体だけなら83gとかなり軽量、持ち運びにもってこい。
Switchを持ち運ぶためのその他のガジェット
Switchの充電用としてCIO NovaPort DUO 65Wが持ち運びにはちょうどよいサイズ感。
純正充電アダプターでもいいのですが、USB充電器のほうが他のガジェットの充電にも活躍してくれるのでおすすめ。
USB-Aポートが欲しければ同シリーズのNovaPort TRIO 65Wがベスト。
充電ケーブルはAnkerのやわらかケーブルFlowを使いました。
実際に持ち運ぶための装備
ケーブル一体型なら、この大きいBOXのような純正ドックを持ち歩かなくていい。
それだけでも結構ありがたい。
大きな純正ドックがないのでかなりスッキリした持ち物。
Switch本体+①4in1多機能ドック+②充電用USB-C to Cケーブル+③USB充電器、これだけあれば大画面に映して遊ぶことができます。
プロコンや予備のジョイコンは忘れずに。
実際にモバイルモニターに接続してみました。
TVの場合もまったく同じ方法(つなぐだけ)で準備完了。
これなら、どこにでも持ってけます。
HDMI端子はモバイルモニターの場合、mini HDMIへの変換アダプターも必要なケースもあるので、事前にしっかり確認しておきましょう。
旅行先に持っていくならおすすめの4in1多機能ドック
数多くのSwitch用ドックが発売されていますが、一番コンパクトにバッグにおさまるのが、この一体型、4in1多機能ドック。
気になった方はチェックしてみてください。
Switch用アクセサリーのまとめ記事はこち8らから
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