最近は、毎月のように電気代が値上がりしているので、節電対策はかなり重要だと思うのです。
とはいえ、暑かったり、寒かったりするのを、不必要に我慢するのも身体によくありません。
必要なのは、暖房、冷房の効率化。
そこで登場するのがサーキュレーター。
部屋の中の淀んだ空気を素早く循環させて、冷暖房の効果を隅々まで行き渡らせます。
今回紹介するのはSwitchBotのスマートサーキュレーター。
部屋の湿度や温度に合わせて自動で動作させることができるスグレモノです。
本記事は、SwitchBotさんから製品を提供していただき作成したプロモーションを含む記事になっています。
Amazonブラックフライデーセールで28.61%オフ!
通常価格:¥13,980
セール価格:¥9,980
製品詳細
付属品
- SwitchBot サーキュレーター本体
- AC電源ケーブル
- リモコン
- 取扱説明書
製品スペック
製品名 | SwitchBot サーキュレーター |
---|---|
対応アプリ | SwitchBotアプリ |
音声アシスタント | Amazon Alexa、Google Home、 IFTTT、SmartThings、Siri ※別途ハブが必要 |
モーター | DCモーター |
風量調整 | 無段階 |
首振り機能 | 上下左右自動首振り |
タイマー機能 | アプリで設定可能 |
静音性 | 22dB (※) |
消費電力 | 24W |
バッテリー | 内蔵 (充電式) |
連続運転時間 | フル充電で最大50時間*の連続運転が可能 (*おやすみモード・送風1段階の場合、SwitchBotラボテスト結果) |
羽根径 | 23cm |
サイズ | 33.4 x 17.3 x 38.2 cm |
重量 | 約2.5kg |
その他 | リモコン付属、分解・水洗い可能 |
製品外観
本体
モノトーンのシンプルなデザインは、どんな部屋にも似合いそう。
なかなか好感が持てます。
背面側。
ファン上部には本体のクイックガイド。
取り外しの方法、注意事項、主電源について記載されています。
底面は保護パッドが6つ。
ACプラグコンセントと、主電源、USB-Cポートがあります。
フル充電で最大50時間のワイヤレス駆動が可能です。
USB-Cポートが底面なので、充電時に持ち上げないといけないのが、がちょっと面倒です。
せめて背面に付けてほしかった。
リモコンと操作
付属の赤外線リモコン。
風量、360°首振り、ライト、メモリ機能、切タイマーが使えます。
電池は背面からで、CR2032というコンビニでも買えるボタン電池。
本体の操作はタッチパネル。
ツルツルテカテカで、カッコいいのですが指紋が目立つので、操作はリモコンかアプリがいいです。
風量もアプリ、リモコンは無段階なのに対して、本体だと7段階の切り替え式。
メンテナンス
ファンの掃除するには、全面カバーを取り外す必要があります。
1箇所だけネジを取り外します。
+ドライバーが必要です。
ネジを取り外したら、カバーを外します。
上部に小さな突起があるので、左へ回せばすぐに外せます。
FANまわりの作りはシンプルなので掃除も簡単。
不用意な電源ONを避けるため、必ず底面の主電源をOFFにしておいてください。
圧倒的省エネ
サーキュレーターを使うと、エアコンのみの使用よりも、かなりの節電効果が期待できます。
夏場のクーラーだけでなく、冬場の暖気の撹拌(かくはん)に使うと、「頭は温かいのに、足元が冷たい」という現象を防ぐことができるので、結果的に省エネに繋がります。
羽根の直径が23cmあり、風量も30畳まで適応しているので、多くの家庭に対応しています。
使い方
バッテリーが充電されていなくてもAC電源をつなぐとすぐに使える状態なります。
ファンを照らすライトがオシャレ。
台座のライトはOFFにもできるし、光量も変えられます。
光量を抑えれば就寝時の常夜灯としても使えます。
バッテリー内蔵なので、USB-Cポートから充電すれば、満充電で最大50時間も駆動してくれます。
持ち運んで利用する方には、コードレスでの運用がおすすめ。
サーキュレーターをスマートホームに組み込むにはアプリでの運用が必須。
SwitchBotアプリは、iOSでもAndroidでもダウンロード可能。
アプリに登録が完了すれば、すべての操作がアプリ側からが可能になります。
- 風量(100段階)
- 首振り:上下
- 首振り:左右
- 常夜灯ON/OFF:光量2段階
- 切タイマー
- スケジュール
風量は、メモリー機能が搭載されているので、前回の設定のまま運転をはじめることが可能。
歯車マークから入れる設定での操作は以下の通り。
- 表示ランプの点灯
- サウンド
- チャイルドロック
- 自動で中心に戻る(直前で停止した位置)
- サードパーティサービスとの連携
- NFC:NFCカードでの電源
- ヘルプ
- ファームウェア&バッテリー状態
- デバイス情報
SwitchBot製品との連携
SwitchBotといえば、様々なスマートホームデバイスを手掛ける有名ブランド。
他の製品と組み合わせることで、格段に便利になります。
上記のようにオートメーション化すると、自動でサーキュレーターをONまたはOFFにできます。
今回の設定では、室温12℃以下のとき、暖房をONにして、同時にサーキュレーターをON、さらに上下90°の首振りを一気に命令したもの。
ハブ2があれば、室内の温湿度管理はもちろん、家電のリモコン学習機能、サーキュレーターなどの各種デバイスの遠隔操作が可能になります。
SwitchBotのハブがあればAmazon Alexa、Google Home、IFTTT、SmartThings、Siriなどスマートスピーカーと連携させることもできます。
まとめ
- 一年中使えて省エネ対策にグッド
- 最大30畳まで対応する大風量
- コードレスでどこでも使える(最大50時間)
- ハブと連携させてスマートホーム化できる
- スマートスピーカーで音声操作可能
- 大風量はもちろん22dBの超静音で赤ちゃんも安心
- USB-Cポートが底面のため、充電が面倒
サーキュレーターは、エアコンの風を効率よく部屋中に行き渡らせることができるので省エネ対策としてはかなり優秀な製品。
それが、SwitchBotサーキュレーターなら、ハブ2などのデバイスと連携してスマートホーム化させることができて、更に優秀になります。
しかもコードレスの運用。
サーキュレーターは音が気になる、という方も22dBの静音運用ができるので安心して使えます。
実際に使ってみて、暖房の効きの速さと、足元が暖かくなるのは感動しました。
春・夏・秋・冬にこだわらず幅広いユーザーにおすすめできる製品です。
コメント