今回紹介するのは、iPhone15を買ったら購入しておきたい三脚とMagSafeアダプタ。
特にiPhone15 Proや5倍ズームのiPhone15 ProMaxのカメラ性能は非常に高く、有効活用しないわけにはいきません。
自撮りはもちろん、三脚で固定して友人と写真を取ったり、リモート会議などのwebカメラとして使うことができます。
さらにMagSafeを使った専用マウントがあれば、着脱もめちゃくちゃ簡単です。
私が購入したのは、ミニミニ三脚Ulanzi MT-08とNeewerのMagSafeマウント。
Ulanzi MT-08は軽量コンパクトで伸縮機能もあるので、自撮り棒としても使える優秀な三脚。
早速レビューしていきます。
ただいまNeewerのマウントは売り切れ中。
マウントは最近購入したJJCが磁力も強くておすすめ。
Ulanzi MT-08とNeewerマウント
Ulanzi MT-08のスペック表
材質 | CNC加工アルミニウム合金、ゴム素材グリップ |
最大伸長 | 約28cm |
収納時長さ | 約13cm |
重量 | 約91g |
最大負荷重量 | 約1.2kg |
可動範囲(ボールヘッド) | 360度パン、90度チルト |
マウント方式 | 1/4インチねじ山 |
NeewerマウントPA010スペック表
ブランド | Neewer |
モデル | PA010 |
重量 | 40g |
サイズ | 59x59x7mm |
最大磁気耐荷重 | 600g |
外観
Ulanzi MT-08は軽量コンパクトで申し分ないのだけど、唯一残念なのは脚部分が樹脂なのでちょっとチープ感があります。
これは軽量化の代償なんですが、2000円で買えると思えば悪くない。
雲台部分はアルミ合金が使われていて、しっかりとした作りなので安心感あります。
最小15cmの状態から最大27cmまで3段階で調整可能。
伸縮する高さは15cm→19cm→23cm→27cm。
1/4インチねじ山なので、一般的な三脚になら問題なく装着可能
メタリックな輝きがカッコいい。
Ulanzi製のマウントもあるんですが売り切れていたので、こちらを購入。
価格も安い。
iPhoneと接着する部分。
シリコーンパットで覆われていて、スマホを傷から守ってくれます。
ただ、側面は金属がむき出しなのでiPhoneはケース付きで運用するのがベスト。
JJCのMagSafeマウントは、ゴムの厚みがあって、金属が干渉しなくていいです。
実測39g、超軽い。
UlanziのMT-08とのセットで131g。
ちなみに有名メーカーManfrottoのミニ三脚は233gで、比較すると100gも軽い!
しかもUlanziの脚は伸縮してくれます。
iPhone15Pro Maxに装着
装着は、マウントをiPhoneに近づけるだけ。
しっかり吸着。
重たいiPhone 15 ProMaxで安定して固定できているので、他のシリーズは問題なく使えます。
三脚を伸ばせるので、集合写真やリモート会議で目線を持ち上げるのにも有効。
動画や写真の自撮り棒としてもグッド。
100gちょっとの三脚を持ち出すだけで便利になるはうれしい。
磁力は強力ですが、もう少し強くてもよかったかな。
振ったりするくらいでは落ちません。
ただし、磁力なので側面に人が当たると外れてしまいます。
気をつけましょう。
まとめ
MagSafeがあることで、撮影がこんなに便利になるとは嬉しい限り。
集合写真のとき、iPhoneを固定するのに待たせることもありません。パチっとくっつけるだけ。
iPhone12シリーズ以降なら背面のマグネットが使えるので、気になった方は製品ページをチェックしてみてください。
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