最近リモートワークではAirPods第3世代が良き相棒として活躍してくれてます。
ノイズキャンセリング機能はないのですが,カナル型ではないので,長時間つけててもストレスフリーなんですよね。
お気に入りの新型AirPods 第3世代ですが,傷つきやすい白いボディを流石にむき出しのままは使いにくいため,ケースを物色中です。
当ブログでは,すでにSpigenのハードケースを紹介してますが,今回のケースは保護性能ではピカイチ。
ESRのハイブリッドシリコンケースです。
以前,AirPods Proの薄いシリコンケースを使っていましたが,今期のAirPods 第3世代用のシリコンケースは,かなりバージョンアップして生まれ変わってます。
早速レビューしていきます。
おしゃれなファブリック調ケースならSpigen製
ESR AirPods 第3世代 シリコンケース詳細
カラビナ付き。今回はレッド(赤)を購入してみました。
ブランド | ESR |
色 | ・ホワイト ・ブラック ・レッド ・パープル ・ブルー |
材質 | シリコーン |
(長さx幅x高さ) | 6.2 x 4.7 x 2.3 cm |
商品の重量 | 10.8 グラム |
シリコン素材なんですが,外側はなめらかな素材,内側はかなり硬質な素材でハイブリッドな作りになってます。
そのため,剛性も十分あり,従来品よりも保護性能はかなりアップしています。
カラビナは軽量タイプなので触ると少し安っぽさは感じますが,見た目は悪くないです。
表面の素材はシリコン特有のサラッとした心地よい肌触り。
刻印されたESRの文字は主張が少なく,シンプル好きの私には好感触。
かなりタイトな作りで,抜け落ちる心配はありません。
ケースを外したい場合,底面のLightningポートから指などで押し出すといいです。
上下セパレートタイプで,ヒンジ部分はむき出しのタイプ。
内部は硬めの素材なので,上下のかみ合わせも問題なしです。
底面のLightning端子部分。
大きめにくり抜かれていて,ケーブルの端子部分の太さを選びません。
LEDインジゲーター部分は,くり抜くではなく,光が通るよう薄めに加工されていて,視認性は問題なしです。
Spigenのカラビナ付きハードタイプが32g。
約半分の重量で15gと軽量。
MagSafe充電は?
純正のMagSafe充電器に乗せてみました。
強い磁力は感じられなくなりますが,それでも磁力は若干残っているので充電位置がズレることはありません。
しっかり充電できてます。
磁力の強さですが,少し持ち上げられる程度の効き具合。
これ以上浮かせると,外れてしまいます。
マグネットの磁力を弱めたくない方には不向きです。
AirPods 3自体の磁力は,ホワイトボードや冷蔵庫にもくっつくほど強力です。
ESR AirPods第3世代用カラビナ付きケースまとめ
個人的に,保護性能重視するならイチオシのシリコンケース。
カラー展開も豊富なので,性別問わず選びやすいです。
気になった方はぜひチェックしてみてください。
マグネットを強化したモデル
AirPods 第3世代 本体のレビューはこちら
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