Apple Watch Ultraってなかなかのお値段。
だからこそ、「シリコンとかではなく、高品質の金属製バンドを使いたい」と思いませんか?
チタン製バンドならビジネスシーンやフォーマルでも通用する見た目に変身できます。
そこで今回購入したのが、Bandsie コンパチブル apple watch ultra用チタンバンド。
- チタンは頑丈
- ステンレスバンドよりも軽い
- フォーマルでも通用するクオリティ
- Apple Watch Ultraケースと同色
- 手首への装着はワンタッチ
- 水濡れを気にしないで使える
- 42mm/44mm/45mmのApple Watchにも使える
- シリコンバンドよりも重い
- 安いけどそれなりの価格(税込6,590円:セールは多め)
かなり気に入ったので、レビューしていきます。
製品概要
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/12/AppleWatch-Titanium-band-1.jpg)
同梱品
Bandsie コンパチブル apple watch ultra チタンバンド本体
取り付け工具
取替用先端×3
製品スペック
製品名:Bandsie コンパチブル apple watch ultra チタンバンド
デザイン:H-shaped、IronMan、TankTread 以上3種類
対応サイズ:42mm/44mm/45mm/49mm
特徴①:チタン/チタニウム製で金属アレルギーにも安心
特徴②:チタンは汗や海水にも強い
外観
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/12/AppleWatch-Titanium-band-5.jpg)
チタン特有の鈍い光沢がたまらない。
チタン製の割にかなり押さえた価格設定ですが、継ぎ目も均一で、安っぽさはまったくない。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/12/AppleWatch-Titanium-band-24.jpg)
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/12/AppleWatch-Titanium-band-22.jpg)
本体重量は68.9g。
実際、自分の手首に合わせた長さなら、重さは56.2g
調整
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/12/AppleWatch-Titanium-band-2.jpg)
まず、手首に合わせてみて、大体の長さに見当をつけておきます。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/12/AppleWatch-Titanium-band-6.jpg)
落とせるコマは、左右に4つずつあります。
私はとりあえず両方2コマずつ落としてみました。
やり方はかんたん。
工具でバンドを挟み込んで、少しずつ回しながらピンを押し出していきます。
かならず矢印の場所と向きを確認すること。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/12/AppleWatch-Titanium-band-8.jpg)
飛び出してきたら、手動で引き抜きます。
硬いようならラジオペンチを使ってもイイです。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/12/AppleWatch-Titanium-band-9.jpg)
ピンとコマは再利用できるので捨てないように。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/12/AppleWatch-Titanium-band-10.jpg)
自分の手首にしっくりくるまで、何度かコマを抜き差しするので、軽く押し込んだ状態で、調整していきます。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/12/AppleWatch-Titanium-band-14.jpg)
コマ抜きである程度調整できたら、バックル部分で微調整していきます。
調整部分は、バネ式なので、工具のピン先を押し込めば、簡単に移動できます。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/12/AppleWatch-Titanium-band-11.jpg)
ビタっとうまく調整できたら、はみ出しているピンを押し込んで完成。
ピンの押し込みは硬めなので、カナヅチか、ペンチの平らな部分を使えば楽ちん。
ケースに装着
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/12/AppleWatch-Titanium-band-12.jpg)
チタンバンドは伸縮性がないので、取り付け方にはコツが必要。
片側ずつ一気にはめ込むと、もう片方がうまく挿入できません。
半分ずつはめ込んでいけばキレイに装着できます。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/12/AppleWatch-Titanium-band-15.jpg)
バックルはパチンと被せるだけで装着できます。
取り外す時は、バックルのサイドボタンを押さえながら持ち上げるだけ。
着脱は、どのバンドよりもカンタンです。
完成図
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/12/AppleWatch-Titanium-band-17.jpg)
なかなかの高級感。
ビジネスシーンでも恥ずかしくありません。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/12/AppleWatch-Titanium-band-19.jpg)
Apple Watch Ultraのケースカラーにもバッチリ。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/12/AppleWatch-Titanium-band-20.jpg)
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/12/AppleWatch-Titanium-band-21.jpg)
デジタルもいいけど、アナログな文字盤がめちゃくちゃ似合います。
Bandsie Apple Watch Ultra用チタンバンド総評
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/12/AppleWatch-Titanium-band-16.jpg)
- 頑丈なチタン製
- ステンレスよりも軽く強い
- Apple Watch Ultraケースと同色
- 手首への装着はワンタッチ
- 水を気にしないで使える
- 42mm/44mm/45mmのApple Watchにも使える
- シリコンバンドよりも重い
- 安いけどそれなりの価格(税込6,590円:セールは多め)
しばらく使ってみての感想ですが、製品のクオリティはもちろん、腕へのフィット感、装着のかんたんさ、水も気にしないタフさ、どれをとっても満足できる完成度。
ただし、ステンレスより軽いとはいえ、シリコーンバンドに比べると重さを感じてしまいます。
シチュエーションに合わせて使っていこうと思います。
金属製に慣れている方は、毎日使っても重さを気にすることはないでしょう。
当記事を読んでBandsie Apple Watch用チタンバンドが気になった方は、製品ページをチェックしてみてください。
Apple Watch Ultra2のレビューはこちら
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/09/applewatch-ultra2-review-23-300x200.jpg)
2024年のお気に入りバンド2つ目はマグネット式シリコーンバンド。
軽量で純正にはないシリコーンの肌触りとマグネットの気軽さそして通気性を併せ持つバンド。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/12/Anlinser-AppleWatch-band-13-300x200.jpg)
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