観葉植物でパソコンデスクをおしゃれに【東京寿園 ハイドロカルチャー】

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今回は、東京寿園の観葉植物、土を使わないハイドロカルチャー仕様のご紹介。

パソコンデスクって、モニター、スピーカー、キーボードなど周辺機器を揃(そろ)えれば揃えるほど無機質になりがち。

気に入ったものを揃えたのに、オシャレからは遠ざかっていくような感じ。

そんなとき観葉植物がひとつあるだけで、おしゃれに見えるのはもちろん、目の保養にもなり仕事も捗(はかど)ります。

※本記事はプロモーションを含みます。紹介の商品は東京寿園さまからご提供いただいたものです。

東京寿園は胡蝶蘭や観葉植物の情報マガジンのサイト運営の他に、AmazonなどECサイトを活用してハイドロカルチャーの観葉植物を販売するブランド。

目次

観葉植物:パキラ(ハイドロカルチャー仕様)

パキラ(Pachira)

  • アオイ科パキラ属、一般的な和名は「マネーツリー」
  • 花言葉:快活、勝利
  • 原産地:中央アメリカや南米など主に熱帯地域原産
  • 適温:10°以上(5°以下は注意)
  • 販売元:東京寿園
  • 仕様:ハイドロカルチャー(※)
ハイドロカルチャーとは

水耕栽培専用の礫材で植え込み、底面給水で育てる仕様。
一般的な土ではなく無機質土壌であるため虫やカビ、雑菌の発生が少なく、清潔に育てることができる。
そのため、匂いが出ないのもメリット
ガラスなど透明な鉢なら水の過不足もわかりやすく管理しやすい

逆にデメリットとしては、あまり大きく育たないことと、水を与えすぎて根腐れしやすいことが挙げられます。

パキラは別名「発財樹」といわれていて、風水では金運アップ、集中力アップの植物として人気があります。

比較的耐陰性があり枯れにくい観葉植物ですが、もともと日光を好む品種のため窓際に出してあげる時間をつくるとグッド。

直射日光は葉焼けを起こすのでそこだけ注意しましょう。

初心者向けの観葉植物選びの記事はこちら

東京寿園からの配送

Amazonや楽天での注文が便利だけど無事に届くの?という不安もあるでしょう。

かなりしっかりした梱包で届くので問題ありません。

段ボール箱は、ワレモノ注意、天地無用、取り扱い注意のシールが貼られていて、大事に運搬されます。

側面のダンボールを剥がして断面図にしてみました。

幹の部分はダンボール材で固定されていて、中で動くことはありません。

ガラス鉢はエアキャップ(プチプチ)でガード。

宅配業者が天地無用を守ってくれれば、内部の水が漏れだすこともありません。

開封したばかりはこの状態。

鉢のなかの礫材が飛び出ないように紙で押さえてあります。

外観

デスクに置くにはジャマにならないちょうどよいサイズ。

水の量は、根が浸かるくらいでもいいので、ガラス鉢の1/3ほど投入。

内部に使われているハイドロカルチャー専用の礫材。

普通の石に比べると柔らかく軽い。

サイズ

東京寿園では、サイズ別、価格別に取り扱っていますが、今回紹介するのは500mlペットボトル程度のサイズ。

高さは17センチほど。

500mlペットボトルよりも背は低い。

デスクに置く観賞用としては適したサイズ。

水がガラス鉢の半分程度入っていますが、総重量499g。

意外と軽いです。

パソコンデスクに設置

グリーンがあるだけで雰囲気が出ます。

長時間のディスプレイとのにらめっこで疲れた目や身体の保養にもなります。

パキラは風水では金運アップ、集中力アップの樹木。あやかりたいです。

水が少なくなったら足してあげるだけの簡単お手入れなので、好きな場所に配置可能。

水耕栽培(ハイドロカルチャー)は成長が遅いのも特徴で、大きく育てたい場合には不向きですが、テーブルやシェルフにおいて楽しむにはもってこい。

東京寿園のハイドロカルチャーシリーズまとめ

メリット
デメリット
  • 虫やカビ、雑菌の発生が少なく清潔さを保てる
  • 水耕栽培で匂いが出にくい
  • ガラス鉢で、水量の過不足がわかりやすい
  • 管理が簡単なため場所を選ばず配置できる
  • 品種も多く、好みのものを選べる
  • インテリアに手軽にグリーンを取り込める
  • 大きく育てるには不向き
  • 水の与え過ぎは根腐れを招く

東京寿園の観葉植物ハイドロカルチャー仕様は、その手軽さとサイズと種類の豊富さで、パソコンデスクとの相性は抜群です。

パソコン、ガジェットなど無機質な部屋にこそおすすめできるインテリア。

もちろん’、リビングや玄関、キッチンでもバッチリ馴染んでくれます。

気になる方は、製品ページをチェックしてみてください。

東京寿園のハイドロカルチャーシリーズの品種は様々。

例えばサボテンは、根っこ部分まで鑑賞できて、紹介したパキラとは違う魅力があります。

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