【レビュー】iLoud Micro Monitorは小型でコスパ最高なモニタースピーカー

なるべく場所を取らずに,それでいてしっかり音を出してくれるモニタースピーカーが欲しいと思い,購入してみました。

10万円以上のモニタースピーカーなら選択肢は広がりますが,コスパ重視,しかも音も妥協したくない,なんてわがままを当てはめられるのが『iLoud Micro Monitor』

1週間ほど使用してみて総体的には非常に満足していますが,小型ゆえの弱点もみえてきました。

良いところ,悪いところ,包み隠さずレビューしていきます。

目次

iLoud Micro Monitor 製品詳細

ウーファー、ツイーターそれぞれを独立したアンプで駆動するバイ・アンプ方式。

製品名iLoud Micro Monitor
周波数特性(-10db) 45Hz~22kHz
クロスオーバー周波数3KHz
アンプタイプ高効率 Class-D
出力70W(ピーク)
50W(RMS)
DSPによる音質補正 ハイシェルフ @ 4 kHz 以上 : 0 dB / -3 dB
ローシェルフ @ 250 Hz 以下 : 0 dB / -3 dB
デスクトップ @ 1 kHz ~ 10 kHz : +3.5 dB、400 Hz 以下 : -1 dB
BluetoothA2DP プロトコルに対応
最大SPL @ 50 cm107 dB(100 Hz~10 kHz の正弦波の平均)
サイズ(1台ごと)80 mm x 135 mm x 90 mm
重量左:920g
右:800g
計:1,720g

このサイズでRMS出力が50Wというのは驚異的。

Bluetooth接続ができるのも特徴の1つ。

外観と操作

サイドにはiLoudの文字が刻印

背面

Rスピーカーの背面にすべてのスイッチ類が配置されています。

3/4インチのシルクドームツイターと3インチのウーハー,それぞれ独立したアンプを搭載しています。バイアンプ方式。

底面には可動式のスタンドとマイクスタンドのネジ穴(UNC 3/8)があります。

マイクスタンドに取付可能なのは便利です。

・Bluetooth接続
・ボリュームコントロール
・DSPによるEQ切り替え
  ハイシェルフ @3kHz:0dB/-3dB
  ローシェルフ @300Hz:0dB/-3dB
  デスクトップ @300Hz:-8dB
・入力端子(RCA×2またはステレオミニ)
・同軸ケーブル端子
・電源DC-IN
・電源スイッチ

MacBook Pro 14インチと比較するとコンパクトさが,わかってもらえるでしょうか。


セッティング

スピーカー同士は,付属の同軸ケーブル(1.5m)でつなぎます。

かなり太いし,硬いケーブル。取り回しくい。

同軸ケーブルの下にDC電源の端子

パソコンとはこのRCA端子ケーブルで接続します。

パソコン側は3.5mmステレオミニジャックです。

これでセット完了。

マイクスタンド(先端3/8インチ)が取り付けられるので,卓上用などで高さを調整するのもアリです。

卓上マイクスタンドもいろいろありますが,手持ちのものやK&Mやキクタニなど好みのメーカーのものでいいと思います。

使用してるのはK&M 23150 3/8

普段使いも可能な音質

個人的に気に入ってるのがDESKモード。

机の上で鳴らすとどうしても中低音がブースト気味になりますが,DESKモードをONにすることで,よりフラットなモニタリングができます。

逆に通常の使用ではFLAT側に設定して使うことで,迫力ある音を楽しめます。

好みの音楽や映画を楽しむのも最高です。

ちょっと硬めの音質ですが,50Wの高出力ということもあり,とてもコンパクトサイズとは思えない鳴りをしてくれます。

モニタースピーカーを本気で調整したければ『iLoud Micro Monitor』だけでなく,SoundID Referenceで測定と調整を行いましょう。

Bluetooth接続

無線接続は,使う予定もなかったのですが試してみてビックリ。

これはかなり便利。

背面のBluetoothボタン一発でペアリングモードへ

iPhoneやiPadにだって簡単に接続できます。

ちなみに,有線接続した状態でも,Bluetoothのペアリングは生きているので再生した機器から音を出すことが可能。

Bluetoothからの音も有線経由とさほど遜色ないため,『iLoud Micro Monitor』をケーブルレスで外に持ち出して使うのもアリ。

左側のスピーカー本体にインジゲーターランプがありますが,有線接続中は白色に点灯,Bluetooth接続中は青色に点灯します。

ペアリングモードは青色が点滅します。

『iLoud Micro Monitor』まとめ

良い点
イマイチな点
  • コンパクトでも50Wの高出力
  • 本格的なモニタースピーカーなのにライバル達の半値
  • 総重量1.7kgで持ち運びもらくらく
  • Bluetoothモードも実用範囲
  • 普段使いも十分可能
  • コンパクトなだけに,無理してるなと感じる音もある
  • 音量調整のツマミは前に欲しい
  • 高級感は無し

当然イマイチな点もありますが,かなり気に入りました。

コンパクトでコスパ最高なモニタースピーカーを探しているなら,おすすめできます。

ただし,「もう少し大きいサイズでも良い」と考えているなら,5インチや10インチのモニタースピーカーを検討しましょう。

余裕のある音を求めるならエンクロージャー(箱)が大きいに越したことはありません。

YAMAHAのHS5HS8も比較的購入しやすい価格帯でおすすめです。

モニタースピーカーは好みもありますし,音はもちろん,サイズも重要な要素。

小さくてもしっかり鳴ってくれる『iLoud Micro Monitor』は個人的には大満足な一台です。

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iLoud Micro Monitorは小型でコスパ最高なモニタースピーカー

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