【レビュー】nothing ear (2) を傷つけたくないのでケース用保護フィルムを買ってみた

当ページのリンクには広告が含まれています。

ワイヤレスイヤホンはスケルトンデザインのnothing ear (2) が、最近のお気に入りです。

外にも持ち出すのですが、やはり傷つきやすいクリアケースはポケットに入れるにも気を使います。

サードパーティー製の保護ケースも考えたのですが、分厚くなるのも嫌だな、と思ってました。

Amazonレビューでの評価もいまいちなので、購入に踏み切れなかったのもあります。

そこでミヤビックスのnothing ear (2) 低反射保護フィルム『OverLay Plus 9H』を買ってみました。

早速レビューしていきます。

目次

製品詳細

パッケージ内容

  • 保護フィルム 1セット
  • クリーニングキット
  • 交換サービース保証書
  • 説明書

製品仕様

  • ブランド:ミヤビックス
  • 製品名:OverLay Plus 9H
  • 保護フィルム:ケース用・本体用セット
  • 接着:自己吸着型
  • 性能:硬度9H強化ガラス同等の硬度
  • 生産国:日本製

ミヤビックスの保護フィルムはMacBook Air/Proのトラックパッド用保護フィルムでいつもお世話になっているので安心して購入。

いくつかの種類の中から、今回は低反射タイプを選択。

保護フィルムの貼り方

クリーニングキットが付いているので、まずはホコリを落とす作業から始めます。

まずは1と書かれたウェットタイプのクリーニングシートで汚れを落としていきます。

続いてドライタイプのクリーニングシートで拭き上げ。

保護フィルムはケースのトップと底面用の2枚のほか、イヤホン本体の透明部分にもフィルムがあります。

フィルム自体は、厚みがあり、しっかりしています。

完成しましたが、かなり苦戦。

本体もフィルムも透明で、かなり見えづらかった。

ただし、完全に吸着させなければ、フィルム自体は厚みのある硬めの素材なので、貼り直しは何度でもできます。

低反射タイプということで、少し曇った感じ。悪くない。

底面用保護フィルムは白い樹脂部分に貼り付けます。

こちらはいくらか楽。

両サイドのクリア部分にも小さな保護フィルムがあります。

これで完成。

白い樹脂部分は汚れそうなので、買って正解だったかも。

本体にも貼り付ける保護フィルムがあるのですが、小さすぎて指紋つけまくりでした。

貼ってしまえば、低反射タイプなので指紋は目立たないです。

こちらは、あまり必要性を感じない気がしないでもない。

苦戦しながらも、全て貼り付け完了。

ここが残念

ケースに擦り傷を付けたくないので購入したのですが、サイドはフィルムがないので無防備。

イヤホン用は要らないので、ケース側面のフィルムが欲しかった。残念。

保護ケースという選択肢

フィルムで全方位ガードできないのであれば、AmazonやほかのECサイトに出回っている保護ケースを購入するという選択肢もあるんですが、あまり評価の高いものが無いのが現状。

アウトドアなど傷つきそうな場所に持っていくなら購入を検討しても良さそう。

nothing ear (2) 低反射保護フィルム『OverLay Plus 9H』まとめ

メリット
デメリット
  • 保護フィルムは硬質で貼りやすい
  • 指紋が目立たない
  • 側面はカバーできない

おすすめできるかというと微妙です。

製品に問題はありませんが、やはり側面の保護は大事。

傷から守りたくて購入したので、側面用フィルムをセットまたは単体で販売して欲しいところ。

nothing ear (2)用の全面保護ケースも出品されてはいますが、良さそうなのが見つけることができませんでした。

みなさんなら 低反射保護フィルム『OverLay Plus 9H』を使いますか?

ミヤビックスのnothing ear (2)用『OverLay Plus 9H』が気になった方は、製品ページをチェックしてみてください。

【レビュー】nothing ear (2) を傷つけたくないのでケース用保護フィルムを買ってみた

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

コメントは日本語で

CAPTCHA

目次