RHINOSHIELDの耐衝撃性能が高い保護フィルムは、10倍強い!

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大切なiPhone、ディスプレイが割れてしまうなんてことだけは避けたい。

いくら硬い保護ガラスフィルムを貼っても打ちどころが悪ければ、本体のディスプレイまで簡単に割れてしまいます。

実際、私もiPhone14ProMaxのディスプレイを割ってしまい、泣く泣く5,6000円ほど支払って修理した経験があります。

もっと強力なガラスフィルムが欲しい!

と探していたら、なんとガラスフィルムの耐衝撃性能を超える保護フィルムを発見しました。

それが、RHINOSHIELD(ライノシールド)の耐衝撃保護フィルム。

iPhoneを手元から滑らせることが多い方には特におすすめ。

  • 耐衝撃性能は、ガラスフィルムを超える
  • ガラスフィルムに負けない透明感
  • ガイド付きで貼りやすい
  • 耐傷性能は、9Hのガラスフィルムより劣る
  • ガラスフィルムよりホコリが付きやすい

早速レビューしていきます。

目次

製品詳細

同梱品

  • 耐衝撃保護フィルム
  • 貼り付けガイド
  • ホコリ除去シール
  • 拭き上げ布
  • 貼り付け用ヘラ
  • 取扱説明書

製品スペック

素材:ポリエステル化合物 (RHINOSHIELD独自開発のポリマー素材)
衝撃吸収:保護フィルム未使用の画面と比較して、3倍以上
鉄球落下テスト:SGSの300gの鉄球落下テストに合格
性能:衝撃を吸収分散させることで、ひび割れに10倍強い衝撃保護性能
その他:耐傷コーティング、指紋防止、残留粘着剤ゼロ

今回購入したのは、透明(ブルーライトカット)、ほかにアンチグレアと覗き見防止のバージョンが存在します。

外観

一般的な保護フィルムと違い、セロファン的な弱々しさはなく、薄い下敷きくらいの感触。

フィルムの重さは7.5g、右側のガラスフィルム13.0gに比べれば約半分の重さ。

画面保護に耐衝撃フィルムを選択することで、軽量化も図れる。

貼り方

どんなフィルムでも、まずは電源を切るところから。

丁寧に画面を拭き上げます。

ウェットタイプは付属してないので、ドライクロスを使います。

気になる方は、液晶用ウェットクリーナーを準備しておきましょう。

シールでホコリを念入りに取り除きます。

ガイド枠をはめ込みます。

上下があるので、向きを間違えないように。上部にはガイドの縁にTOPと刻印されてます。

フィルムには、2枚の保護シートが貼り付いてます。

順番通りに剥がせばOK。2番めを剥がすのは、しっかり貼り終えてから。

中央から上下にヘラで空気を取り除いていきます。

ゴミさえ混入してなければ、気泡は徐々に抜けていきます。

とはいえ、気泡のでき方にムラがあるので、ガラスフィルムよりは貼りにくい。

きれいに貼れました!

使い心地

タップ、スワイプ、ピンチ、どの操作も問題なし。

ケースの縁とフィルムの干渉もなく、相性も問題ない。

操作性、装着感は問題なけど、ガラスフィルムよりもホコリが付きやすいのは気になります。

使用しているケースはRHINOSHIELDのSolidSuit耐衝撃ケース。

MILスペックを超える3.5mの落下衝撃テストをクリアしています。

公式ストアならデザインカスタマイズもできる。

まとめ

RHINOSHIELD保護フィルム
総合評価
( 4 )
メリット
  • 耐衝撃性能は、ガラスフィルムを超える
  • ガイド付きで貼りやすい
デメリット
  • 耐傷性は保有しているけどガラスフィルムには勝てない
  • ガラスフィルムに比べてホコリが付きやすい

とにかく手元から落としてしまうことが多くて不安、という方や、アウトドアでも安心して使いたい、という方にはおすすめの保護フィルム。

強化ガラスフィルムはたしかに強いですが、凸凹アスファルトに落としたときなどは、衝撃を分散してくれる保護フィルムのほうが効果的だったります。

逆に、鍵やファスナーなど金属製品との接触でできる擦り傷を気にしているならガラスフィルムが耐久力は高いです。どちらも一長一短。

この記事を見てRHINOSHIELDの耐衝撃保護フィルムが気になった方は、製品ページをチェックしてみてください。

RHINOSHIELDの耐衝撃性能が高い保護フィルムは、10倍強い!

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