スマートバスマットをレビュー:毎日の健康管理はお風呂上がりに乗るだけのかんたん体重測定で!

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Bさん

健康管理ってなかなか面倒だな

Aさん

毎日の体重測定が続かない

そんな悩みを持っている方も多いのではないでしょうか。

今回紹介するスマートバスマット/Smart Bas Matは、お風呂上がりにバスマットに乗るだけで体重測定できちゃいます。

しかも、設定した目標に合わせた健康管理の提案を自分のスマホに届けてくれるスグレモノ。

全ユーザーのうち半数がダイエットモードを使用し、30日間で体重を平均0.8kg減少させることに成功している実績もあります。

当記事は開発発売元のissin株式会社より、エクササイズ用スマートバスマットを提供していただて制作しているため、プロモーションを含みます。

目次

製品詳細

同梱品

  • スマートバスマット
  • 珪藻土マット
  • 専用充電ケーブル
  • USB充電アダプタ
  • 取扱説明書

製品スペック

計量範囲6〜150kg
最小表示6〜75kg±100g
75〜150kg±200g
電池リチウムイオン蓄電池(内蔵)
DC4.2V
稼働期間フル充電で約3ヶ月
通信方式2.4G 802.11 b/g/n
防水規格IP65
使用環境湿温度0〜40℃〜90%RH
寸法600×390×20mm
重量5.6Kg
カラーグレー、グリーン、ダークグレー
その他専用アプリ、iOS「ヘルスケア」と連携可
保証1年間保証

外観

本体は半透明なガラスで覆われています。

足を乗せるのは、普通の体重計と同じく中央部分。

特殊形状の充電端子。

ケーブルを失くすと大変なので、管理はしっかりしておきましょう。

USB-Cだったら、もっとよかったかも。

背面には、電源スイッチとリセットボタン。

側面から見ると薄さが際立ちます。厚み2cm。

珪藻土マットは本体に被せるだけで、セット完了。

珪藻土マットの背面。

両サイドに滑り止め。

珪藻土マットを被せても薄いので、見た目からはハイテクなスマートバスマットとは想像できない。

このシンプルさ、というかミニマルさは、どんな家のインテリアも崩さないので好感が持てます。

アプリの使い方

同梱のクイックスタートガイドを見ると、流れが簡単に理解できます。

本体の充電が十分なのか確認できたら、QRコードで専用アプリをインストール。

スマートバスマットを正しく使うには、まず自分のプロフィールを完成させます。

身長を入力することで、計測した体重からBMIを割り出してくれます。
※BMIとはBody Mass Indexの略で、体格指数を示すものです。

体重管理モードを選択する必要がありますが、後で選び直せるのでサクッと選んでも大丈夫。

続けて本体との接続に移るので、画面に従って本体の電源を入れましょう。

電源の位置はスマートバスマットの底面。

電源が入るとLEDが青く点灯します。

スマートバスマットとの通信はWiFiを使いますが、2.4Ghz帯のみです、5.0Ghz帯を使っている方は、切り替えておきましょう。

接続が完了したら、一回目の体重測定を行い登録します。

アプリのホーム画面。

体重測定が完了すると、前回との体重差を表示(体重は、非表示にもできます)

下部には、測定したデータを、グラフにしてわかりやすく表示してくれます。

計測データはiOSの「ヘルスケア」アプリに連携させることも可能。

ワークアウト情報や体調をiPhoneやAppleWatchで管理している方には便利な連携機能。

スマートバスマットの体重測定は、合計8人まで登録可能。

なんとペットまで登録できるのが驚き。

スマホを持っていればそれぞれが自分の体重のみ管理できるので、体重は家族にも知られたくない!という方も安心です。

多彩な体重管理モード

毎日の体重計測は、現在のカラダの状態の指標にもなります。

各モードに応じた提案をして健康管理の手助けをしてくれる、スマートバスマットだけの特徴ともいえる機能。

健康維持モード

BMI(体格指数)にフォーカスしたモードで、リバウンド防止にも役立ちます。

BMIは肥満度レベルの変化をいち早く知らせてくれるので、自然と間食や食べ過ぎに注意できるようになります。

カラダづくりを目的としていて筋肉を増やしたい場合もこのモードがよさそう。

体重が増加してくるとアプリから提案メッセージが届きます。

ダイエットモード

体重を減らしたい!と考えているならこのモード。

ダイエット成功への鍵は、毎日の体重測定と管理。

全登録ユーザーのうち、半数がこのダイエットモードだそう。

約30日間の利用で、平均0.8kg減少したとのこと。

乗るだけ、体重を見るだけで痩せるってすごい。

自然と食事や運動の管理につながるのかもしれません。

マタニティモード

妊娠中の体重管理は非常に重要です。

マタニティモードで母体と胎児に重要な体重増加をグラフ化して確認することができます。

国立成育医療研究センターから提供してもらっている「妊娠中の体重増加曲線」と比較することで、自分の体重増加の参考にすることができます。

アプリ内から、くすり案内ボット「くすりぽ」に直接アクセスすることもできるので、状況に合わせた薬の情報を得ることができます。

ベビーモード

ベビーモードでは、登録者に抱っこされた状態で測定できるので、新生児でも正確な体重の把握が可能です。

アプリ内から「小児科オンライン」にアクセスして無料で小児科医に相談することもできます。

チャイルドモード

子供の体重を計測するだけのモードですが、毎日のこどもの成長を見れるのは親としてうれしい限り。

数年分のデータを振り返って、成長を実感できるのもスマートバスマットのメリット。

ペットモード

ペットモードは2つの測定方法が選べます。

登録ユーザーが抱っこしながら測定する「だっこ測定」とペットだけがマットに乗る「おすわり測定」の2つ。

ペットからお礼の言葉が届く「ありがとう通知」も搭載。

持病ケアモード

今後、実装予定のモード。

体重の急激な変化を本人や家族に知らせてくれる。

実際に計測

まずはお風呂場にセット。

珪藻土マットなので、水分をしっかり吸い取ってくれます。

体重計としてはもちろん、バスマットとしても優秀。

珪藻土マットは、消耗品でもあるので、吸水率が低くなってきたら交換しましょう。

専用の珪藻土マットでなければ、体重計測できないのでご注意を。

公式ページでゲットできます。

計測を忘れるなんてあり得ない!

バスマットの上に3秒間乗るだけで体重測定できるってすごい。

乗って3秒で「ピッ」と音が鳴って、計測完了の通知。

お風呂場を出たら、マットの上で一旦立ち止まるだけなので、スマートバスマットを撤去しない限り、体重測定を忘れるなんてことはないです。

しかも体重表示がないので計測しなきゃ、というような義務感も生まれず、計測はストレスフリー

スマートバスマットまとめ

メリット
デメリット
  • バスマットという特性上、継続して体重測定できる
  • 体重計を置くスペースを考えなくてイイ!
  • アプリで体重変化を可視化
  • 体重計測から、カラダづくりを個別に提案
  • マタニティモードやベビーモードなど女性にもやさしい
  • 家族(最大8まで)みんなを登録できる
  • 充電ポートが専用端子で、換えがきかない
  • ジムに通っている人からすれば内臓脂肪や筋肉量の測定も欲しかった

一人暮らしからファミリーまで、いろんなニーズに対応できるスマートバスマット。

義務感なく健康管理を続けたい方はもちろん、体重管理が重要な妊娠中の方まで幅広くおすすめできます。

この記事を読んでスマートバスマットが気になった方は、製品ページをチェックしてみてください。

スマートバスマットをレビュー:毎日の健康管理はお風呂上がりに乗るだけのかんたん体重測定で!

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